『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』2

<『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』2>
図書館で『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』という本を手にしたのです。
おお 売れ筋のお二人による大激論ってか・・・これは興味深いでぇ。



【いい加減に目を覚まさんかい、日本人!】


百田尚樹×ケント・ギルバート著、祥伝社、2017年刊

<「BOOK」データベース>より
『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが大激論!これでいいのか日本

<読む前の大使寸評>
おお 売れ筋のお二人による大激論ってか・・・これは興味深いでぇ。

rakutenいい加減に目を覚まさんかい、日本人!

世宗像


韓国における漢字とハングル教育について、見てみましょう。
p93~97
<韓国人を劣化させた、中華思想と儒教の教え> 
ケント:ソウルでは世宗通りの中心部の光化門広場にある世宗の大きな銅像を見たのですが、私が訪れた5月15日は、たまたま世宗の誕生日で、銅像にはハングルで「620年、誕生日ありがとう」と書かれた横断幕が掲げられていました。ちなみに韓国では5月15日は「師匠の日」とされ、自分の先生に感謝する日なのだそうです。

 ソウル滞在中に同行していた韓国人の通訳者が、銅像の前で世宗の説明をしてくれました。そこで私は「はいはい。世宗はハングルを制定した人ですね。ハングルは日本統治時代に日本が広めたんですよね」と言ったのです。するとこのガイドは驚いた表情で「え? 初耳です。その話はなんですか?」と突っかかってきました。通訳者は30代の女性で、日本に留学していた経験もある方なのですが、学生時代には「日本人はハングルを奪い漢字を押しつけてきた」と教わったそうで、いまだにそれを信じていたのです。

 しかし、それは事実ではありません。韓国では日韓併合の前から、両班など特権階級の人たちは漢字を使っていました。それなのに「漢字を押しつけられた」というのは意味がわかりません。韓国で教えられている歴史は史実の真逆です。

百田:日韓併合した当時、朝鮮人の文盲率は90パーセントを超えていたと言われています。戦前の東亜日報にも、1920年まで、朝鮮人の文盲率は80から99パーセントであったという推測記事が載っています。ケントさんが言われた通り、当時の朝鮮人で文字が読めたのは、ほとんどが両班であり、彼らは漢文、つまり中国語の読み書きをしていました。

 ハングルは15世紀半ばに世宗が制定した文字ですが、当時の支配階級・両班は導入に反対しました。国家及び王室のための研究機関であり諮問機関でもある集賢殿の副提学だった崔萬理は以下のように反対したそうです。
「昔から、中華の土地では、風土が異なっても方言を文字にした例はない」
「モンゴル、西夏、女真、日本、チベットは独自の文字を持つが、これらの国はすべて夷狄であり、話にならない」
 彼らが抱く、ある種の中華思想がそうさせたのです。朝鮮は長い間にわたって中国の属国だったし、中国文化を崇めていました。だから両班は漢文を書き、公文書でも漢文を使っていたのです。

ケント:だからハングルはあってないようなものでした。

百田:日本は日韓併合後に朝鮮半島に学校を作り、いざ教育を施すことになった際にハングルの存在を知りました。そこでハングルを小学校の必須科目にしたのです。しかし、当時の朝鮮半島には、大量に教科書を作るための印刷所も製本所もありませんでした。そのため、最初のハングルの教科書は、東京で印刷、製本して朝鮮まで運んだのです。

ケント:それは大変だ。

百田:日本は「一面一校」を目標に掲げ、多額の国家予算を投入して、1943年まで4271校もの小学校を作りました。それだけではなく、専門学校を24校、中学校を75校、高等女学校を15校、実業高校を133校、実業補修高校を145校、大学予科を1校、合わせて約5000校もの公立学校を作ったのです。これを日韓併合時代35年間で割ると、年間約150校の学校を作っていたことになります。二日に一つの学校を作っていたというのだから、当時の日本人には驚嘆します。

ケント:ものすごいお金と労力をかけましたね。

百田:もし朝鮮半島に投資をしていなかったら、日本にもう一つ連合艦隊ができていたのではないかと言われています。そのくらい日本は尽力したにもかかわらず、韓国が日韓併合時の恩恵について語ることはありません。そして日本に謝罪や補償を求めてきているのです。

 ケントさんのご著書『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を読んで、改めて実感したのは、中韓の人々は儒教の悪い部分ばかりを受け継いでしまったということです。逆に日本は儒教のいい部分を受け継いでいる。だから同じ儒教でも、中韓と日本ではまったく別物なのです。

 儒教の悪い部分とは、人を順位づけてしまうことです。だから中国は常に朝鮮を属国として下に置きました。また朝鮮では、ものすごく厳格な身分制度を敷いていました。

漢字を排した韓国では同音異義語の間違いを避けるために、抽象概念を表す言葉が使われなくなったそうです。・・・つまり子供っぽい言葉になってしまったようです(漢字文化圏の民としては惜しいことだ)

『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』1


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