EU、5Gリスクに警鐘 ファーウェイに逆風強まる

<EU、5Gリスクに警鐘 ファーウェイに逆風強まる>
THE WALLSTREET JOURNALからファーウェイのリスクに関するネット情報が出ているので紹介します。
とにかく、ファーウェイの持つ5G技術と資金力には共産党政権が後押ししているだけに、米国、EUならずとも脅威を感じるわけです。



(この記事を2019年10月12日THE WALLSTREET JOURNALから転記しました)

EU、5Gリスクに警鐘 ファーウェイに逆風強まる
 【ロンドン】欧州連合(EU)は外国の通信機器メーカーがもたらす安全保障上の一連の脅威を特定し、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)などのサプライヤーに対する風当たりが一段と厳しくなっている。事情を知る複数のEU当局者の話や、欧州政府がまとめた非公表のリスク評価で明らかになった。

 EUは今週、世界で導入が広がりつつある第5世代移動通信システム(5G)に対し、敵対国やその支援組織が安全保障上の脅威を及ぼしていると警鐘を鳴らす報告書を公表した。
 これとは別に、EU加盟国が最近回覧した非公表のリスク分析で、各国政府は通信機器サプライヤーがもたらす一連の具体的な安全保障上の脅威について、ひそかに指摘していた。この分析についてはこれまで報じられておらず、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が草稿を確認した。

 この報告書に詳しい当局者によると、新たな分析を受け、EU当局者の間で特にファーウェイに対する警戒心が高まっている。ファーウェイは英国やドイツなど欧州主要国で主要な通信機器サプライヤーとなっている。欧州首脳陣は年内に、EU加盟国に対し5G通信網のセキュリティー問題を巡る最善の対応策について具体的な指針を提示する予定だ。

 分析の草稿は疑わしいサプライヤーとしてファーウェイを名指ししているわけではない。だが同社は欧州で機器販売大手となっており、非EUのサプライヤーとして唯一際立つ標的だ。ファーウェイはフィンランドの ノキア やスウェーデンのエリクソンを抑え、通信機器メーカーで世界最大手となっている。

 ファーウェウィの広報担当者は、欧州が「証拠に基づくアプローチを取る決意で、特定の国や組織を標的にするのではなく、徹底的にリスクを分析」していることを歓迎すると語った。

 EU報道官は、加盟国が「5G通信網における各社の特定の役割や関与に加え、個別サプライヤーの特徴に関連する可能性がある」通信セキュリティー上のリスクを特定したと述べている。


EU、5Gリスクに警鐘 ファーウェイに逆風強まる2019.10.12


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