祝! 商業捕鯨再開

<祝! 商業捕鯨再開>
日本では、縄文時代からクジラを獲って食べていたそうである。
三陸から九州までの沿岸にクジラ食の痕跡が残っているようで、これはもう伝統的な食文化と言っても過言でないだろう。

知能が高い哺乳類だから獲って食べるのは可哀そう・・・なんていう情緒的な非難は、本来ならキッパリとはねつけるべきであった。

団塊の世代の比較的貧乏な世帯では、好き嫌いにかかわらずクジラを食べてきたのだが、大根おろしをぶっかけた「クジラステーキ」などは大使の好物であった。
もう60年ほどその好物を食べていないのだが、商業捕鯨再開すれば食べる機会が訪れるのかも♪

サンケイの最新ニュースを見てみましょう。

2019/03/27商業捕鯨再開のクジラ 食べておいしさ知ってより
 各地でクジラを食べるイベントが開かれている。政府が昨年12月、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退と今年7月からの商業捕鯨再開を表明したことで、再び食卓にのぼる可能性が出てきたからだ。日本の伝統食だが、もはや食べ方を知らない人も少なくはない。「おいしさを知ってほしい」と関係者は呼びかけている。(文化部 平沢裕子)


■高タンパク・低カロリー
「おいしい!」
「懐かしい味。これが食べたかったのよね」
 3月14日に東京都内で開かれた「クジラ料理のワークショップ」。竜田揚げやクジラ汁、クジラ飯など家庭で食べるクジラの定番料理が振る舞われ、参加者たちからは歓声があがった。

 主催したNPO法人「海のくに・日本」理事長の白石ユリ子さん(85)は「クジラは高タンパク・低カロリーの理想的な食肉。日本人は大昔からクジラを食べており、祖先から受け継がれてきた食文化を大切にすることは、私たちの健康な人生を守ることにもつながる。クジラ料理を食べ続けるためにも、多くの人にクジラのおいしさを知ってもらいたかった」と話す。

 宮城県女川町でも24日、東日本大震災からの復興を目的に開催した「女川町復幸祭」で、日本捕鯨協会がクジラ汁約800食をふるまった。

 かつて捕鯨が盛んだった同町では、刺し身や竜田揚げとして使うことが多い赤身がよく食べられ、平成7(1995)年からは学校給食で年1回、竜田揚げなどのクジラ料理が提供されている。だが、クジラ汁はクジラの皮を使う料理のため、年配者でも食べたことのない人が多かったという。



ここで、昨年12月のナショナル ジオグラフィックの論調を見てみましょう。

2018.12.28IWC脱退 商業捕鯨を再開する日本の今後より

 クジラに関する法律の専門家であるマイアミ大学の法学教授ナタリー・ベアフット氏は、日本が商業捕鯨を続けたいという意思を明確にしたことで、「話が単純になったと言えるかもしれない」と指摘する。

「私たちはこれまで、日本が科学研究のために調査捕鯨を行っているという建前の下で、話し合いをもっていたのです」と彼女は言う。「日本が立場を変え、『さあどうですか。私たちは商業捕鯨をやっていますよ』と言うなら、前提が変わります。彼らが海で行っていることについて、腹を割って話し合えるようになるからです」

 日本のIWCからの脱退は、今後の日本にどのような影響を及ぼすのだろうか? 正式な取り決めは特にないが、ほかの加盟国が、自国の海での日本漁船の操業を禁止するなどの制裁を独自に科す可能性もある。日本は捕鯨をめぐる国際的な話し合いに参加することもできなくなる。

「グローバル化が進む今日、取り決めに反対であっても全員がテーブルにつき、交渉を続けることが望ましいのです」とベアフット氏は言う。「私たち全員が直面する地球規模の問題は、全員で取り組む必要があります」


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