小川洋子ミニブームR1 ③
<小川洋子ミニブームR1>
『犬のしっぽを撫でながら』という本を読んでいるのだが…
このところ集中的に小川洋子の本を読んだわけで、ミニブームとなっているのです。
で、それらの本を並べてみました。
・注文の多い注文書(2013年刊)
・とにかく散歩いたしましょう(2012年刊)
・妄想気分(2011年刊)
・ミーナの行進(2009年刊)
・博士の本棚(2007年刊)
・犬のしっぽを撫でながら(2006年刊)
『注文の多い注文書』1:『肺に咲く睡蓮』の注文書
『注文の多い注文書』2:『肺に咲く睡蓮』の納品書
『注文の多い注文書』3:『貧乏な叔母さん』の注文書
『注文の多い注文書』4:『貧乏な叔母さん』の納品書
『とにかく散歩いたしましょう』
『妄想気分』1:ミーナの行進
『妄想気分』2:フランス語への翻訳者との付きあい
『妄想気分』3:私の書いた本たち
『ミーナの行進』
『博士の本棚』1:『中国行きのスロウ・ボート』を開きたくなる時p273~275
『博士の本棚』2:翻訳者は妖精だp94~97
『博士の本棚』3:風の歌を聴く公園p150~152
『博士の本棚』4:『中国行きのスロウ・ボート』についてp239~241
『犬のしっぽを撫でながら』1:アルルの出版社p46~49
『犬のしっぽを撫でながら』2:書店の役割p71~73、本を買う贅沢p175~178
R1:『妄想気分』2、3を追記
『犬のしっぽを撫でながら』という本を読んでいるのだが…
このところ集中的に小川洋子の本を読んだわけで、ミニブームとなっているのです。
で、それらの本を並べてみました。
・注文の多い注文書(2013年刊)
・とにかく散歩いたしましょう(2012年刊)
・妄想気分(2011年刊)
・ミーナの行進(2009年刊)
・博士の本棚(2007年刊)
・犬のしっぽを撫でながら(2006年刊)
『注文の多い注文書』1:『肺に咲く睡蓮』の注文書
『注文の多い注文書』2:『肺に咲く睡蓮』の納品書
『注文の多い注文書』3:『貧乏な叔母さん』の注文書
『注文の多い注文書』4:『貧乏な叔母さん』の納品書
『とにかく散歩いたしましょう』
『妄想気分』1:ミーナの行進
『妄想気分』2:フランス語への翻訳者との付きあい
『妄想気分』3:私の書いた本たち
『ミーナの行進』
『博士の本棚』1:『中国行きのスロウ・ボート』を開きたくなる時p273~275
『博士の本棚』2:翻訳者は妖精だp94~97
『博士の本棚』3:風の歌を聴く公園p150~152
『博士の本棚』4:『中国行きのスロウ・ボート』についてp239~241
『犬のしっぽを撫でながら』1:アルルの出版社p46~49
『犬のしっぽを撫でながら』2:書店の役割p71~73、本を買う贅沢p175~178
R1:『妄想気分』2、3を追記
【注文の多い注文書】 ![]() 小川洋子×クラフト・エヴェング商会著、新潮社、2013年刊 <「BOOK」データベース>より 【目次】 人体欠視症治療薬/バナナフィッシュの耳石/貧乏な叔母さん/肺に咲く睡蓮/冥途の落丁 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくると、クラフト・エヴェング商会の通信歴のような構成となっていて、写真の挿入も多く… 装丁や編集が素晴らしいでぇ♪ rakuten注文の多い注文書 |
【とにかく散歩いたしましょう】 ![]() 小川洋子著、毎日新聞出版、2012年刊 <「BOOK」データベース>より 締切前の白紙の恐怖。パン屋での五千円札事件。ハダカデバネズミとの心躍る対面。何があっても、愛する本と毎日の散歩ですべてのりきれる…心にじんわりしみるエッセー集。【目次】 「る」と「を」/ハンカチは持ったかい/イーヨーのつぼの中/本の模様替え/散歩ばかりしている/ポコポコ頭を叩きたい/盗作を続ける/長編み、中長編み、長々編み/肉布団になる/自分だけの地図を持つ〔ほか〕 <読む前の大使寸評> 小川洋子の著作といえば『博士の愛した数式』のタイトルを知っているだけで・・・ その著作を読むのは初めてなのだが、動物好きのほんわりしたテイストが、いけるかも♪ rakutenとにかく散歩いたしましょう |
【妄想気分】 ![]() 小川洋子著、集英社、2011年刊 <「BOOK」データベース>より 異界はいつでも日常の中にある。目を凝らし耳を澄ますと入口が見えてくる。そこを覗くと物語がはじまる。創作をめぐるエッセイ集。 <読む前の大使寸評> 内田先生の『呪いの時代』という重厚なタイトルのエッセイ集も借りたので、もう1冊は明るく軽いエッセイ集で中和しようという魂胆があったのでおます。 rakuten妄想気分 |
【ミーナの行進】 ![]() 小川洋子著、中央公論新社、2009年刊 <商品の説明>より 美しくてか弱くて、本を愛したミーナ。あなたとの思い出は、損なわれることがない――懐かしい時代に育まれた、二人の少女と、家族の物語。 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくると…土地勘のはたらく芦屋~神戸が舞台で、本を愛するミーナのお話になっています。これは期待できるかも♪ データは文庫本だが、借りたのは2006年刊のハードカバーでした。 amazonミーナの行進 |
【博士の本棚】 ![]() 小川洋子著、新潮社、2007年刊 <「BOOK」データベース>より 本という歓び、本という奇跡。『博士の愛した数式』で第一回本屋大賞を受賞した著者が、大好きな本の数々を紹介しつつ、本とともに送る生活の幸福を伝える極上のエッセイ。 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくると、大使は書名も著者名も知らない洋書の数々、村上春樹の作品などが出てくるではないか… これは期待できるかも♪ amazon博士の本棚 |
【犬のしっぽを撫でながら】 ![]() 小川洋子著、集英社、2006年刊 <商品の説明>より 『博士が愛した数式』の著者の痛快エッセイ。 数の不思議に魅せられた著者の「数にまつわる」書き下ろしエッセイのほか野球の話、本の話、犬の話などを収録。 <読む前の大使寸評> 個人的な小川洋子ミニブームの一環で借りたわけでおます。 rakuten犬のしっぽを撫でながら |
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