図書館予約の軌跡89
<図書館予約の軌跡89>
『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。
これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。
<予約中>
・アンマーとぼくら(9/25予約済み、副本25、予約593)現在84位
・戦争まで(12/9予約済み、副本15、予約135)現在4位
・九十歳。何がめでたい(12/14予約済み、副本34、予約789)現在340位
・フクシマの荒廃(2/02予約済み、副本1、予約27)現在5位
・垣根涼介『室町無頼』(2/06予約済み、副本13、予約150)現在41位
・トヨトミの野望(3/05予約済み、副本7、予約96)現在42位
・村上春樹『騎士団長殺し第一部』(4/12予約済み、副本33、予約992)
・村上春樹『騎士団長殺し第二部』(4/12予約済み、副本33、予約833)
・『恐怖の地政学』(5/28予約済み、副本4、予約34)現在28位
・みみずくは黄昏に飛びたつ(5/30予約済み、6冊入荷待ち、予約44)現在32位
・ヒルビリー・エレジー(6/19予約済み、副本6、予約80)現在78位
・あなたの人生の物語(6/23予約済み、副本5、予約65)現在63位
<カートで待機中>
・N・ネフスキー著『月と不死』
・8月の果て
・自民党―「一強」の実像
<予約候補>
・ウニはすごい バッタもすごい
・『一汁一菜でよいという提案』
・ポルト・リガトの館
・高橋源一郎著「読んじゃいなよ」
・THE PIVOT-アメリカのアジア・シフト・・・現在未購入
・中島岳志著『血盟団事件』・・・西図書館の棚で見た
・新シルクロード1:楼蘭、トルファン
・宮本輝『草花たちの静かな誓い』
・『排除と抵抗の郊外 フランス〈移民〉集住地域の形成と変容』
・えんとつ町のプペル
・フィールドサイエンティスト 地域環境学という発想
・禁じられた歌(田)
<予約分受取:5/23以降>
・知の編集術(4/24予約、5/23受取)
・『英語という選択 アイルランドの今』(5/02予約、5/24受取)
・人口と日本経済(12/20予約、6/02受取)
・日本の「アジール」を訪ねて(1/25予約、6/04受取)
・田中慎弥『宰相A』(6/06予約、6/09受取)
・浅田次郎『ブラック オア ホワイト』(6/08予約、6/11受取)
・南方マンダラ(5/12予約、6/16受取)
・ぼくがいま、死について思うこと(6/14予約、6/18受取)
・『キトラ・ボックス』(4/19予約、7/05受取予定)
・世界史のなかの中国(6/27予約、7/05受取予定)
図書館予約の軌跡88
予約分受取目録R4
図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム
図書館予約の運用にも慣れて、速攻で入手するコツも何となくつかんだと思うのだ♪
・朝日書評欄で探すとしたら、3ヶ月前掲載くらいのモノが狙い目かも。
・専門的すぎるほどのモノは、予約0となっていることが多い。
・受取館に収蔵しているモノは、移送する手間が省けるので早くなるだろう。
・本屋の店頭に出た直後の新刊本
・ウィキペディアでめぼしい著作を探す
『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。
これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。
<予約中>
・アンマーとぼくら(9/25予約済み、副本25、予約593)現在84位
・戦争まで(12/9予約済み、副本15、予約135)現在4位
・九十歳。何がめでたい(12/14予約済み、副本34、予約789)現在340位
・フクシマの荒廃(2/02予約済み、副本1、予約27)現在5位
・垣根涼介『室町無頼』(2/06予約済み、副本13、予約150)現在41位
・トヨトミの野望(3/05予約済み、副本7、予約96)現在42位
・村上春樹『騎士団長殺し第一部』(4/12予約済み、副本33、予約992)
・村上春樹『騎士団長殺し第二部』(4/12予約済み、副本33、予約833)
・『恐怖の地政学』(5/28予約済み、副本4、予約34)現在28位
・みみずくは黄昏に飛びたつ(5/30予約済み、6冊入荷待ち、予約44)現在32位
・ヒルビリー・エレジー(6/19予約済み、副本6、予約80)現在78位
・あなたの人生の物語(6/23予約済み、副本5、予約65)現在63位
<カートで待機中>
・N・ネフスキー著『月と不死』
・8月の果て
・自民党―「一強」の実像
<予約候補>
・ウニはすごい バッタもすごい
・『一汁一菜でよいという提案』
・ポルト・リガトの館
・高橋源一郎著「読んじゃいなよ」
・THE PIVOT-アメリカのアジア・シフト・・・現在未購入
・中島岳志著『血盟団事件』・・・西図書館の棚で見た
・新シルクロード1:楼蘭、トルファン
・宮本輝『草花たちの静かな誓い』
・『排除と抵抗の郊外 フランス〈移民〉集住地域の形成と変容』
・えんとつ町のプペル
・フィールドサイエンティスト 地域環境学という発想
・禁じられた歌(田)
<予約分受取:5/23以降>
・知の編集術(4/24予約、5/23受取)
・『英語という選択 アイルランドの今』(5/02予約、5/24受取)
・人口と日本経済(12/20予約、6/02受取)
・日本の「アジール」を訪ねて(1/25予約、6/04受取)
・田中慎弥『宰相A』(6/06予約、6/09受取)
・浅田次郎『ブラック オア ホワイト』(6/08予約、6/11受取)
・南方マンダラ(5/12予約、6/16受取)
・ぼくがいま、死について思うこと(6/14予約、6/18受取)
・『キトラ・ボックス』(4/19予約、7/05受取予定)
・世界史のなかの中国(6/27予約、7/05受取予定)
【アンマーとぼくら】 ![]() 有川浩著、講談社、2016年刊 <amazonの商品紹介>より 休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。 <読む前の大使寸評> 沖縄を舞台とする小説は、池澤夏樹著『カデナ』以来となるが、借りてみるか。 <図書館予約:(9/25予約済み、副本25、予約593)> rakutenアンマーとぼくら |
【戦争まで】 ![]() 加藤陽子著、朝日出版社、2016年刊 <出版社情報>より この講義の目的は、みなさんの現在の日々の生活においても、将来的に大人になって社会人になった後においても、交渉事にぶちあたったとき、なにか、よりよき選択ができるように、相手方の主張、それに対する自らの主張を、掛け値なしにやりとりできるように、究極の問題例を挙げつつ、シミュレーションしようとしたことにあります。 1章 国家が歴史を書くとき、歴史が生まれるとき 2章 「選択」するとき、そこで何が起きているのか --リットン報告書を読む 3章 軍事同盟とはなにか --20日間で結ばれた日独伊三国軍事同盟 4章 日本人が戦争を選んだのはなぜか --日米交渉から見える痕跡と厚み 講義のおわりに 敗戦と憲法 <読む前の大使寸評> 追って記入予定 <図書館予約:(12/9予約済み、副本15、予約135)> rakuten戦争まで |
【九十歳。何がめでたい 】 ![]() 佐藤愛子著、小学館、2016年刊 <「BOOK」データベース>より 御年92歳、もはや満身創痍。ヘトヘトでしぼり出した怒りの書。全28編。 【目次】 こみ上げる憤怒の孤独/来るか?日本人総アホ時代/老いの夢/人生相談回答者失格/二つの誕生日/ソバプンの話/我ながら不気味な話/過ぎたるは及ばざるが如し/子供のキモチは/心配性の述懐〔ほか〕 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(12/14予約済み、副本34、予約789)> rakuten九十歳。何がめでたい |
【フクシマの荒廃】 ![]() アルノー・ヴォレラン著、緑風出版、2016年刊 <「BOOK」データベース>より 本書は、フランスの日刊紙『リベラシオン』の特派員が、福島第一原発事故の除染・廃炉作業に携わる労働者などフクシマの棄民たちから原子力村の面々までを独自の取材とインタビューでまとめた迫真のルポルタージュである。 【目次】 第1章 非日常に向かって/第2章 早熟な若者/第3章 埠頭/第4章 人間蟻塚/第5章 原発の足元で/第6章 原発ジプシー/第7章 下請けのマトリョーシカ(ロシア人形)/第8章 過剰被ばくの健康への影響/第9章 フクシマの子/第10章 フクシマをつくった男/第11章 日本原子力ムラ <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(2/02予約済み、副本1、予約27)> rakutenフクシマの荒廃 |
【室町無頼】 ![]() 垣根涼介著、新潮社、2016年刊 <「BOOK」データベース>より ならず者の頭目・骨皮道賢は幕府に食い込み、洛中の治安維持を任されていたが、密かに土倉を襲撃する。浮浪の首魁・蓮田兵衛は、土倉で生き残った小僧に兵法者への道を歩ませ、各地で民百姓を糾合した。肝胆相照らし、似通った野望を抱くふたり。その名を歴史に刻む企てが、奔り出していた。動乱の都を駆ける三人の男と京洛一の女。超絶クールな熱き肖像。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(2/06予約済み、副本13、予約150)> rakuten室町無頼 |
【トヨトミの野望】 ![]() 梶山三郎著、講談社、2016年刊 <「BOOK」データベース>より “日本の救世主”は、ハズレ社員だった。創業家vs.左遷サラリーマン!血が勝つか、汗が勝つかー気鋭の経済記者が覆面作家となって挑むメディア禁制・28兆円のタブー!! <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(3/05予約済み、副本7、予約96)> rakutenトヨトミの野望 |
【騎士団長殺し第一部】 ![]() 村上春樹著、新潮社、2017年刊 <「BOOK」データベース>より その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降っていたが、谷の外側はだいたい晴れていた…。それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕れるまでは。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(4/12予約済み、副本33、予約992)> rakuten騎士団長殺し第一部 |
【恐怖の地政学】 ![]() T・マーシャル著、さくら舎、2016年刊 <「BOOK」データベース>より なぜ戦争が起き、なぜ紛争が絶えないのか!国家を悩ます地形的制約と歴史、宗教、人種、文化の複雑怪奇な背景!戦略的地政学の視点が問題の本質と危機の構造を明らかにする! 【目次】 第1章 中国ー自然の巨大要塞と十四億の巨大不安/第2章 ロシアー果てしない大地と凍り続ける港/第3章 日本と朝鮮半島ー侵略されたことのない国と虚勢を張る弱虫/第4章 アメリカー地形によって運命づけられた史上最強の国/第5章 西ヨーロッパー位置と地形に恵まれた楽園を脅かすほころび/第6章 アフリカー天然資源と人為的国境線に苦しめられる人類の生誕地/第7章 中東ー引かれたばかりの脆い国境線と血にまみれた道のり/第8章 インドとパキスタンー三千キロにおよぶ国境線と永遠に続く敵意/第9章 ラテンアメリカー北アメリカと対照的な地形の不運/第10章 北極圏ー新たな戦場となるか、強欲に打ち勝てるのか <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(5/28予約済み、副本4、予約34)> rakuten恐怖の地政学 |
【みみずくは黄昏に飛びたつ】 ![]() 川上未映子×村上春樹著、新潮社、2017年刊 <商品説明>より ただのインタビューではあらない。『騎士団長殺し』の誕生秘話、創作の極意、少年期の記憶、フェミニズム的疑問、名声と日常、そして死後のこと……。誰もが知りたくて訊けなかったことを、誰よりも鮮烈な言葉で引き出した貴重な記録。11時間、25万字におよぶ、「作家×作家」の金字塔的インタビュー。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(5/30予約済み、6冊入荷待ち、予約44)> rakutenみみずくは黄昏に飛びたつ |
【ヒルビリー・エレジー】 ![]() J・D・ヴァンス著、光文社、2017年刊 <BOOK」データベース>より ニューヨーク生まれの富豪で、貧困や労働者階級と接点がないトランプが、大統領選で庶民の心を掴んだのを不思議に思う人もいる。だが、彼は、プロの市場調査より、自分の直感を信じるマーケティングの天才だ。長年にわたるテレビ出演や美人コンテスト運営で、大衆心理のデータを蓄積し、選挙前から活発にやってきたツイッターや予備選のラリーの反応から、「繁栄に取り残された白人労働者の不満と怒り」、そして「政治家への不信感」の大きさを嗅ぎつけたのだ。トランプ支持者の実態、アメリカ分断の深層。 <読む前の大使寸評> この本は、先日、ブログで取り上げてもいる本なので、図書館に借出し予約をしたのです。 <図書館予約:(6/19予約済み、副本6、予約80)> rakutenヒルビリー・エレジー |
【あなたの人生の物語】 ![]() テッド・チャン著、早川書房、2003年刊 <「BOOK」データベース>より 地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、まったく異なる言語を理解するにつれ、驚くべき運命にまきこまれていく…ネビュラ賞を受賞した感動の表題作はじめ、天使の降臨とともにもたらされる災厄と奇跡を描くヒューゴー賞受賞作「地獄とは神の不在なり」、天まで届く塔を建設する驚天動地の物語ーネビュラ賞を受賞したデビュー作「バビロンの塔」ほか、本邦初訳を含む八篇を収録する傑作集。 <読む前の大使寸評> ケン・リュウ著『紙の動物園』は、中国系作家にしては詩情あふれるSFで、良かった。 だけど、その二番煎じに食いつくような大使ではない。 さてどんなかな? <図書館予約:(6/23予約済み、副本5、予約65)> rakutenあなたの人生の物語 |
【月と不死】 ![]() N・ネフスキー著、平凡社、1971年刊 <出版社>より 著者は日本民俗学界の異色の存在として知られるロシア人学者で,柳田国男,折口信夫らと親交を結び,沖縄,東北などの民俗を採録した。本書は日本語で発表された論文・書簡を網羅した唯一の著作集。 <読む前の大使寸評> ロシア人にして、日本民俗学界の異色の存在が気になるのです。 <図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)> heibonsha月と不死 |
【8月の果て】 ![]() 柳美里著、新潮社、2007年刊 <「BOOK」データベース>より 日本統治下の朝鮮・密陽に生を受け、マラソンでの五輪出場を目指した亡き祖父・李雨哲。そのうしろ姿を追い、路上を駆けることを決意した柳美里。ふたりの息づかいが時空を越えて重なる瞬間、日本と朝鮮半島のあわいに消えた無数の魂が封印を解かれ、歴史の破れ目から白い頁に甦る。偉丈夫の雨哲と美丈夫の弟・雨根。血族をめぐる、ふたつの真実の物語が、いま日本文学を未踏の高みへと押し上げる。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)> heibonsha8月の果て |
【自民党―「一強」の実像】 ![]() 中北浩爾著、中央公論新社、2017年刊 <BOOK」データベース>より 自民党は結党以来38年間にわたり政権を担い、2度「下野」したが、2012年に政権に復帰。一強状態にある。その間、自民党は大きな変貌を遂げた。本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。 【目次】 第1章 派閥ー弱体化する「党中党」/第2章 総裁選挙とポスト配分ー総裁権力の増大/第3章 政策決定プロセスー事前審査制と官邸主導/第4章 国政選挙ー伏在する二重構造/第5章 友好団体ー減少する票とカネ/第6章 地方組織と個人後援会ー強さの源泉の行方/終章 自民党の現在ー変化する組織と理念 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)> rakuten自民党―「一強」の実像 |
図書館予約の軌跡88
予約分受取目録R4
図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム
図書館予約の運用にも慣れて、速攻で入手するコツも何となくつかんだと思うのだ♪
・朝日書評欄で探すとしたら、3ヶ月前掲載くらいのモノが狙い目かも。
・専門的すぎるほどのモノは、予約0となっていることが多い。
・受取館に収蔵しているモノは、移送する手間が省けるので早くなるだろう。
・本屋の店頭に出た直後の新刊本
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