『里山の野鳥ハンドブック』

<里山の野鳥ハンドブック>
2階の書斎の窓からケヤキ並木の枝が目近に見えるのだが・・・
天気のいい日のお昼前頃に、シジュウカラとメジロの群れが並木を渡ってくるのが見えるのです。
その他に、ウグイスとかヒヨドリもたまに姿を見せるのです。

ということで…
野鳥のウォッチングでも始めてみるかと、図書館で『里山の野鳥ハンドブック』という本を借りたわけです。



【里山の野鳥ハンドブック】
野鳥

NHK出版編、日本放送出版協会、2011年刊

<商品説明>より
里山で見られる野鳥を、春夏秋冬別と主な生育場所別で、美しい写真とともに数多く紹介。姿・形が可愛らしい鳥、鳴き声の美しい鳥のほか、天然記念物の鳥、帰化種の鳥、野鳥にまつわる興味深い話を野鳥の基本的データと共に収載。

<大使寸評>
野鳥のウォッチングでも始めてみるかということで、この本を借りたのです。

shogakukan里山の野鳥ハンドブック


この本で気になる鳥を見てみましょう。
p26
<シジュウカラ>
カラ
四十雀:スズメ目シジュウカラ科

全長:15cm、見られる時期:周年、分布:全国、生活型:留鳥・漂鳥、鳴き声:ツピー、ツピー。ツツピ、ツツピ。、
 
 さまざまな森にくらし、街中でもふつうに姿を見るカラ類。名は「ジュクジュクジュク」という地鳴きに由来するという。繁殖期の雄は大きな声で「ツピー、ツピー」とさえずる。淡い緑色の羽は樹木などに紛れて見つけにくいが、さえずりは聞き分けやすい。枝先や地上で昆虫などを探す。樹洞などのすきまに巣をつくり、春から夏にかけて産卵、非繁殖期は小さな群れになり、他のカラ類と混群になることもある。


p26
<メジロ>
メジロ
目白:スズメ目メジロ科

全長:12cm、見られる時期:周年、分布:全国、生活型:留鳥・漂鳥、鳴き声:チーチュルチロルルチュルチー。チュイ、チュイ。 
 
 ウグイス色の鳥。眼のまわりが白いのが名の由来で、刺繍の縫い取りのように見えるため「繍眼児」とも書く。昆虫を食べるが花の甘い蜜も好み、秋は熟柿もつつく。つがいや巣立ちびなたちが、体を寄せ合って枝にとまることがあり、これが「」の語源。さえずりは複雑で「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」とか「千代田の城は千代八千代」などと聞きなす。産卵は初夏。非繁殖期は群れになり、カラ類とも混群になる。


p71
<ホトトギス>
ホトトギス
不如帰・子規:カッコウ目カッコウ科

全長:28cm、見られる時期:5~9月、分布:北海道南部以南、生活型:夏鳥、鳴き声:キョッキン、キョキョキョ。 
 
 繁殖期の雄の鳴き声を「特許許可局」「天辺かけたか、本尊かけたか」などと聞きなしする。ウグイスなどに託卵をするカッコウのなかまで、ウグイスに似たチョコレート色の卵を産む。「万葉集」に最も多く登場する鳥で、夏を告げる「初音」を、古来より人々は楽しみにした。鳴くときに口の中が赤く見え「血を吐く鳥」と言われ、晩年、結核を患った明治の俳人・正岡子規の俳号は、本種の漢字名のひとつに由来。


p16
<キジバト>
キジバト
雉鳩:ハト目ハト科

全長:33cm、見られる時期:周年、分布:全国、生活型:留鳥・漂鳥、鳴き声:デデー、ポウポウ。クークッ、クークッ。
 
 オレンジ色の翼を持つハト。名の由来には諸説あり、翼の鱗模様が雌のキジに似ているというのが、そのひとつ。以前は山でしか見ることのない珍しい鳥だったが、1960年代より市街地でも見るようになった。木の枝に巣をつくり、人家の庭などでも子育てをする。春に産卵することが多いが、ほぼ1年中記録がある。地面を歩き回り、くちばしで落ち葉をひっくり返しながら植物の種子などの餌を探す。


p26
<ツバメ>
ツバメ
燕:スズメ目ツバメ科

全長:17cm、見られる時期:3~9月、分布:北海道南部以南、生活型:夏鳥(稀に越冬)、鳴き声:ピチックチュッ。チュピッ
 
 春になると東南アジアなどから帰ってくる鳥。名の由来は諸説あるが、そのひとつの「土喰み」が転訛したという説は、土を集めて巣をつくることから。鳴き声は「土食って虫食って渋ーい」と聞きなす。人家の軒先などに巣をつくり、「ツバメが巣をかけると幸せが訪れる」という言い伝えがある。秋の旅立ちの前になると、あちこちから集まって大群となり、河原のアシ原などに集団ねぐらをとる。


バードリサーチ鳴き声図鑑で鳴き声が聞えます。



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