気になる書棚 ③

<気になる書棚>
日頃から図書館に通いつめる大使であるが・・・
とかく、先達の本棚とか、本屋とか古本屋が気になるわけです。

で、この分野で最近読んだ本を並べてみます。

・いつもそばに本が
・福岡ハカセの本棚
・松岡正剛の書棚
・古本道場
・古本・貸本・気になる本
・秘密の本棚
・わたしのブックストア

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書棚というわけではないが、73名の執筆者それぞれが奨める本が、ええでぇ♪


【いつもそばに本が】
本

田辺聖子、北杜夫、吉本隆明、城山三郎、大島渚、ワイズ出版、2011年刊

<「BOOK」データベース>より
73人の表現者、知の原点。本に関するエッセイと各人のスナップ写真。

<読む前の大使寸評>
この本は朝日新聞の読書欄「いつもそばに本が」(1993~2004年)を書籍化したものとのこと。
73名の執筆者それぞれに、モノクロでポートレートとスナップの写真がついているが・・・それぞれがええ写真やなぁ♪

ちょっと分厚くて古風な装丁となっているが、まっとうな本という感じである。

Amazonいつもそばに本が
『いつもそばに本が』byドングリ


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【福岡ハカセの本棚】
福岡

福岡伸一著、メディアファクトリー 、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
科学的思考と巧緻な文章力の原点。科学者・福岡伸一を生んだきわめつけの良書を熱く語る。
【目次】
第1章 自分の地図をつくるーマップラバーの誕生/第2章 世界をグリッドでとらえる/第3章 生き物としての建築/第4章 「進化」のものがたり/第5章 科学者たちの冒険/第6章 「物語」の構造を楽しむ/第7章 生命をとらえ直す/第8章 地図を捨てるーマップヘイターへの転身

<読む前の大使寸評>
表紙に書かれたコピー「思索する力を高め、美しい世界、精緻な言葉と出会える選りすぐりの100冊」が、ええでぇ♪

さて、ハカセお勧めの100冊とは、どんなかな?
ハカセは科学者として、理系のエッセイストとして、これほど文章の上手い人はいないとも言われているようです。

rakuten福岡ハカセの本棚
福岡ハカセの本棚byドングリ


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【松岡正剛の書棚】
松岡

松岡正剛著、中央公論新社、2010年刊

<内容紹介>より
あの「千夜千冊」が本屋になった。
書店初のセレクトショップ、松丸本舗を解説。
【目次】
本殿第1章 遠くからとどく声
本殿第2章 猫と量子が見ている
本殿第3章 脳と心の編集学校
本殿第4章 神の戦争・仏法の鬼
本殿第5章 日本イデオロギーの森
本殿第6章 茶碗とピアノと山水屏風
本殿第7章 男と女の資本主義
本集01 season 01 日本が変わる
本集02 season 02 男本・女本・間本〔ほか〕

<読む前の大使寸評>
この本では、正剛さんの推薦する本が、本自体の画像や本棚に入れた画像で載っているので、思いのほか親しみやすくなっています。
ただし、本の内容についてはその本を読んでみるしかないのだが。

bookservice松岡正剛の書棚
松岡正剛の書棚byドングリ


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【古本道場】
古本

角田光代, 岡崎武志著、ポプラ社、2005年刊

<「BOOK」データベース>より
古本道の師匠がくりだす、6つの指令。新直木賞作家は無事、古本道をきわめられるのか。

<大使寸評>
この本には写真やマップもたくさん載っていて、古本のイメージと逆行するようなビジュアル編集が、ええでぇ♪

rakuten古本道場
古本道場byドングリ


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【古本・貸本・気になる本】
古本

出久根達郎著、河出書房新社、2004年刊

<「BOOK」データベース>より
古本、貸本、新刊本…、さまざまな気になる本と人をめぐる、エピソードに満ちた最新エッセイ集。
【目次】
1 貸本屋の女主人(本の時代の終末/予期せぬ出会い/文壇の気風 ほか)/2 古書のぬくとい街(岩波新書、私の薦めるこの一冊/本とあらば何でも見たい/組み立て付録 ほか)/3 浮世離れの古本屋(開かずの間-車谷長吉『白痴群』/連鎖の楽しさ-岩田宏『渡り歩き』/書物殺しの犯人-佐野真一『だれが「本」を殺すのか』 ほか)

<読む前の大使寸評>
リタイヤして暇な大使であるが・・・古本屋という商売もいいなァ、と思わないでもない。
でも、たぶん売上げは絶望的ではないだろうか?ということが興味深いのです。

rakuten古本・貸本・気になる本
古本・貸本・気になる本byドングリ


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【秘密の本棚】
本棚

いしかわじゅん著、小学館、2009年刊

<【目次】「BOOK」データベース>より
1の秘密 彼らの事情(彼女のストレート/ぼのぼのとSinkの間/森下裕美の冒険 ほか)/2の秘密 やってきた道(謎の人/西風少し復活/ギャグの星を探せ ほか)/3の秘密 描く人々(天然のヤスジ/少年画報の黄金時代/中川いさみの立った場所 ほか)
<大使寸評>
いしかわじゅんさんがマンガ作家であるだけに、同業者を見る目は鋭いのである。
谷岡ヤスジや諸星大二郎を正しく評価しているのが、個人的には、なんともええ感じである♪

rakuten秘密の本棚
秘密の本棚byドングリ

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【わたしのブックストア】
ブック

北條一浩著、アスペクト、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
店主が3人もいる京の町家書店。青山の一等地で、120年続く本屋の新たな試み。亀が8匹、顕微鏡もある本屋って!?呑みながら読める、極上の古本酒場。新感覚ブックストアガイド。

【目次】
ありふれた石の中に宝石が混じっているー古書コンコ堂(東京・阿佐ケ谷)/自由と平熱と本とお茶ーbook cafe 火星の庭(宮城・仙台市青葉区)/南口を出たら、すぐ幸福ー幸福書房(東京・代々木上原)/名もなき手から誰かの手にー古書玉椿(東京・聖蹟桜ヶ丘)/インタビュー ピース・又吉直樹さん「人でも学校でもない。本屋で自分の地図ができました。」/デッサンはアクションーdessin(東京・中目黒)/きょうも町家で、日替わり店番ー町家古本はんのき(京都・堀川寺之内)/地域の人も外の人も。みんなが好きな町の本屋ー往来堂書店(東京・千駄木)/通りの音がスッと消えて、木の床がギッと鳴るー古書音羽館(東京・西荻窪)/book cafe〔ほか〕

<読む前の大使寸評>
3年前発刊の本であるが、又吉直樹さんのインタビューが載っています。当時から異色な本好き芸人だったようです。

東京には飲み屋兼の古本屋があるんだって・・・・やっぱり都会はすごいでぇ♪

rakutenわたしのブックストア



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