図書館予約の軌跡12

<図書館予約の軌跡12>
『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。

で、今後は「図書館予約の軌跡」としてフォローすることにしたのです。
これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。

<予約中>
・ノー・シューズ(9/9予約済み)
・地方消滅(10/24予約済み)
・敗戦とハリウッド―占領下日本の文化再建(11/14予約済み)
・イチョウ 奇跡の2億年史(12/03予約済み)
・だから日本はズレている(12/08予約済み)
・日本と韓国は「米中代理戦争」を闘う(12/15予約済み)

<予約候補>
・キャプテンサンダーボルト(神戸市は収蔵無し)
・東京ブラックアウト(神戸市は収蔵無し)
・ジェフ・ベゾス 果てなき野望
・クルーグマン教授の経済入門
・原子力損害賠償制度の研究
・21世紀の資本

<予約分受取>
・これを語りて日本人を戦慄せしめよ(11/17予約、11/23受取)
・つげ義春: 夢と旅の世界(10/11予約、12/2受取)
・無縁・公界・楽(11/29予約、12/7受取)
・日本語に生まれて(12/09予約、12/16受取)
・世界で一番美しい猫の図鑑(8/21予約、12/16受取)
・驚きの介護民俗学(12/23予約、12/27受取可)


【ノー・シューズ】
佐々木

佐々木マキ著、亜紀書房、2014年刊

<「BOOK」データベースより>
マンガ家デビューから『やっぱりおおかみ』などの絵本創作の背景や『ガロ』で出会った人々との交流までを綴った書き下ろしエッセイ「ノー・シューズ」。神戸の下町で過ごした幼少期を描いたエッセイ「ぼくのスクラップ・スクリーン」。珠玉のエッセイと共に不思議な1コママンガの連作「スカラマンガ」も収録!

<読む前の大使寸評>
神戸・新長田といえば、ドングリ国の縄張りであるが・・・
神戸にはニューカマーの大使が知らない昔のお話が、興味深いのです。

 それから、村上春樹との交流も興味深いですね。芦屋と神戸はお隣という関係からなんだろうか?

<図書館予約:(9/09予約)、予約#:>
rakutenノー・シューズ




【地方消滅】
地方

増田寛也著、中央公論新社、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
 このままでは896の自治体が消滅しかねないー。減少を続ける若年女性人口の予測から導き出された衝撃のデータである。若者が子育て環境の悪い東京圏へ移動し続けた結果、日本は人口減少社会に突入した。
 多くの地方では、すでに高齢者すら減り始め、大都市では高齢者が激増してゆく。豊富なデータをもとに日本の未来図を描き出し、地方に人々がとどまり、希望どおりに子どもを持てる社会へ変わるための戦略を考える。
 藻谷浩介氏、小泉進次郎氏らとの対談を収録。

<読む前の大使寸評>
大使の故郷の四国西南部あたりも、消滅の危機にあるわけで笑っている場合ではないのです。

<図書館予約:(10/24予約)>

rakuten地方消滅
地方消滅by速水健朗



【敗戦とハリウッド―占領下日本の文化再建】
ハリウッド

北村洋著、名古屋大学出版会、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
占領政策の一環としてハリウッド映画を利用したGHQと、その到来を歓迎して映画館へと押し寄せた日本人。両者の関係を多面的な交渉のプロセスと捉え、検閲・配給・宣伝をめぐる様々な試行錯誤から、ファン文化の形成まで、熱狂と葛藤に満ちた占領の文化史を描き出す。

<読む前の大使寸評>
この歳になって、やっとハリウッド映画の呪縛から開放されたというか・・・ハリウッド映画の劣化に気づいた大使である。

思えば・・・アメリカン・ニュー・シネマの頃は素晴らしい作品が溢れていたが・・・
アメリカ映画をこよなく愛でる下地は、大使がまだ物心つく前から周到に準備されていたようですね。
アメリカの占領政策を知りたいと思う今日この頃である。

<図書館予約:(11/14予約済み)>

rakuten敗戦とハリウッド 占領下日本の文化再建
敗戦とハリウッドby吉岡桂子



【イチョウ 奇跡の2億年史】
イチョウ

ピーター・クレイン著、河出書房新社、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
長崎の出島が悠久の命をつないだ!ヒトの役に立ち、敬われてきたからこそ、この愛すべき樹木がたどったあまりに数奇な運命!2億年近く生き延びたあとに絶滅寸前になったイチョウは、人間の手で東アジアから息を吹き返した。その壮大な歴史を、科学と文化から描く名著。

<読む前の大使寸評>
人類の過去の記憶、過去のDNAに寄り添うようなイチョウがええなぁ♪
銀杏をいただくときは、そのあたりに感謝していただきましょう。

<図書館予約:(12/03予約済み)>

rakutenイチョウ 奇跡の2億年史
イチョウ 奇跡の2億年史byいとうせいこう



【だから日本はズレている】
古市

古市憲寿著、新潮社、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
リーダーなんていらないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者に革命は起こせない。迷走を続けるこの国を二十九歳の社会学者が冷静に分析。日本人が追い続ける「見果てぬ夢」の正体に迫る。
【目次】
「リーダー」なんていらない/「クール・ジャパン」を誰も知らない/「ポエム」じゃ国は変えられない/「テクノロジー」だけで未来は来ない/「ソーシャル」に期待しすぎるな/「就活カースト」からは逃れられない/「新社会人」の悪口を言うな/「ノマド」とはただの脱サラである/やっぱり「学歴」は大切だ/「若者」に社会は変えられない/闘わなくても「革命」は起こせる/このままでは「2040年の日本」はこうなる

<読む前の大使寸評>
斎藤環が古市憲寿のズレに注目しているが、団塊世代の「おじさん」として、それを見ているだけでは・・・
あかんのやろな~。

<図書館予約:(12/08予約済み)>

rakutenだから日本はズレている
だから日本はズレているby斎藤環



【日本と韓国は「米中代理戦争」を闘う】
日韓

鈴置高史著、日経BP社、2014年刊

<「BOOK」データベースより>
4月のオバマ訪韓で迫られた「踏み絵」を振り切り、7月の習近平訪韓で“ルビコン河”を渡り始めた韓国。激変必至のアジア地図、日本はいかに進むべきか。米中の対立激化、北朝鮮の変節、ロシアの影ー。一気に流動化する世界の「これから」を読み解く。

<読む前の大使寸評>
良質な鳥瞰図のような視点と、グローバルで政治的な視点と併せ持って考えることが肝要ではないでしょうか。
つまり、激高しやすい彼の地の民と同じ土俵で論争するよりも、論争は脇に置いて、民間交流に徹するわけです。

<図書館予約順位:7(12/15予約済み)>

rakuten日本と韓国は「米中代理戦争」を闘う



【キャプテンサンダーボルト】
キャプテン

阿部和重, 伊坂幸太郎著、文藝春秋、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画。迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、カウントダウンがはじまった。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作。

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:神戸市は収蔵無し>

rakutenキャプテンサンダーボルト



【東京ブラックアウト】
東京

若杉冽著、講談社、2014年刊

<商品説明>より
大ベストセラー『原発ホワイトアウト』を凌ぐディテールと迫力!! キャリア官僚が書いたリアル告発ノベル、最新作!
 「原発再稼働」が既定路線のように進む日本……しかし、その裏には真っ黒な陰謀が渦巻いていた!
 いったん「原発再稼働」を認めれば、「発送電分離」は不可能となる……そのカラクリを暴いていくと驚愕の真実にぶち当たった……そう、「原発再稼働」で殺されるのは、大都市の住民だったのだ!!
 自分の家族の命と財産を守るため、全日本人必読の書!

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:(神戸市は収蔵無し)>

rakuten東京ブラックアウト



【ジェフ・ベゾス 果てなき野望】
アマゾン

ブラッド・ストーン著、日経BP社、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
インターネットに大きく賭け、買い物や読書の習慣を大きく変えてしまったアマゾン創業者、ジェフ・ベゾス。本書は、その奇才の生い立ちから現在までをベテランジャーナリストが追った物語である。フィナンシャル・タイムズ紙、ゴールドマン・サックス共催ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2013受賞!

<読む前の大使寸評>
 アマゾンvs楽天の日米対決が熾烈な昨今であるが、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOが興味深いのです。
 金融工学の会社から生まれ、優れた物流システムを持つアマゾンはいかにもアメリカ企業ですね。

とにかく、アマゾンvs楽天の対決は、フラット化する世界でも取りあげたように、目下の関心事でおます。

<図書館予約:未>

rakutenジェフ・ベゾス 果てなき野望



【クルーグマン教授の経済入門】
クルーグマン

ポール クルーグマン著、筑摩書房、2009年刊

<「BOOK」データベースより>
経済にとってほんとうに大事な問題は何?実は、生産性、所得分配、失業の3つだけ。じゃあなぜ、貿易赤字やインフレ、はたまたグローバル金融市場の狂乱が問題視されるの?―経済の根っこにある問題は何かをきっちり解き、世間を騒がす財政赤字・貿易戦略・通貨政策などなどをじっくり検証する。これを読めばもう、巷に溢れるインチキ議論や報道に惑わされない!ノーベル賞経済学者クルーグマンによる、これ以上やさしくは書けない決定版経済テキストにして、読んで楽しいエンターテインメント教養書。

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:未>

Amazonクルーグマン教授の経済入門



【原子力損害賠償制度の研究】
損害

遠藤典子著、岩波書店、2013年刊

<「BOOK」データベースより>
半世紀前1961年に制定された「原子力損害の賠償に関する法律(原賠法)」は、東京電力福島第一原子力発電所の破局的事故に対して無力だった。
本書は3.11以前の原子力損害賠償制度がどのように構築され、運用されてきたかをまず検証する。次いでその不備をどのように乗り越えて現行の損害賠償スキームが短時間に構築されたのか、そして東京電力はなぜ破綻せず「国有化」されたのかについて、政策担当者等への綿密な聞き取りに基づきその詳細を明らかにする。
公共政策・行政学における画期的な事例研究。
【目次】
なぜ政府は新立法を必要としたか/第1部 「原子力損害の賠償に関する法律」における国家の責任(原子力事業者の厳格責任と国家関与の曖昧/原賠法「不変」の構図/チッソ金融支援方式と支援機構スキームの共通性)/第2部 原子力損害賠償支援の政策学(東京電力破綻回避の真実/原子力損害賠償支援機構を設立した政府の意図/過酷事故の教訓と原賠法、支援機構法改正の論点)/第3部 賠償・除染・廃炉ー東京電力国有化の論理(預金保険制度の支援機構スキームへの転用/政府による支援機構スキームの実践/東京電力分割構想と電力自由化の整合性/原子力損害賠償制度の二層化の必然)

<読む前の大使寸評>
大仏次郎論壇賞の本でもあるし、図書館で借りようとは思うが・・・
かなり硬派なんで、歯がたつやろか。

<図書館予約:未>

rakuten原子力損害賠償制度の研究



【21世紀の資本】
ピケティ

トマ・ピケティ, 山形浩生著、みすず書房、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出す。本書の唯一の目的は、過去からいくつか将来に対する慎ましい鍵を引き出すことだ。
【目次】
第1部 所得と資本(所得と産出/経済成長ー幻想と現実)/第2部 資本/所得比率の動学(資本の変化/古いヨーロッパから新世界へ/長期的に見た資本/所得比率/21世紀における資本と労働の分配)/第3部 格差の構造(格差と集中ー予備的な見通し/二つの世界/労働所得の格差/資本所有の格差/長期的に見た能力と相続/21世紀における世界的な富の格差)/第4部 21世紀の資本規制(21世紀の社会国家/累進所得税再考/世界的な資本税/公的債務の問題)

<読む前の大使寸評>
アメリカでバカ売れのピケティ著「21世紀の資本」であるが、中国でどう読まれているのか?…吉岡記者のレポートが興味深いのです。

<図書館予約:未>

rakuten21世紀の資本


図書館予約の軌跡11

図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム

『朝日デジタルの書評から』で取り上げた新刊を神戸市の図書館で検索しても無い場合が多いのだが、購入までの期間を見込む必用があるのだろう。

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