生きた証

<生きた証>
久々にくだんの2本立て館に繰り出したが・・・・
今回の出し物は「グランド・ブダペスト・ホテル」と「人生はマラソンだ!」であり、館主の設けたテーマは「人の運命は判らない・・・」となっています。
だけど、大使はこの2本を見て、「生きた証」とでもいうように、もっとシリアスに受けとったのです。

毎度のことながら、館主のセンスには感心しているのですが・・・・
封切館で見逃すことが多いヨーロッパ映画を取り上げてくれるので、ありがたい映画館やと、思っています。


【グランド・ブダペスト・ホテル】
ホテル

ウェス・アンダーソン監督、2014年、英・独制作、H26.10.30観賞

<Movie Walker作品情報>より
『ムーンライズ・キングダム』の鬼才ウェス・アンダーソン監督によるコメディ。ホテルのコンシェルジュとベルボーイがホテルの威信をかけて、得意客を殺した犯人捜しに挑む姿が描かれる。『ハリー・ポッター』シリーズの名悪役ヴォルデモート役でおなじみのレイフ・ファインズが主人公に扮し、コミカルな演技を披露する。

<大使寸評>
 この映画は主演のレイフ・ファインズに注目して見たのだが、もう老境にさしかかり渋い役どころとなっています。
また、共演者もジュード・ロウ、エイドリアン・ブロディと思いのほか豪華ラインアップになっています。

ホテルのコンシェルジェといえば、「おもてなし」がお仕事のようなもので・・・
オリンピック日本招致のPR作戦以前から、あったわけですね♪

喜劇タッチでもシリアスな映画として、「ライフ・イズ・ビューティフル」を彷彿とするわけで・・・
どちらもさりげなく言っていたのが、人間としての威厳を失わないことでしょうか。

『ハリー・ポッター』シリーズを見ないので知らなかったけど、レイフ・ファインズは名悪役ヴォルデモート役でおなじみとのこと・・・
ハリウッド映画を見ないと駄目なのかしら?

Movie Walkerグランド・ブダペスト・ホテル
オフィシャルサイト



【人生はマラソンだ!】
マラソン

ディーデリック・コーパル監督、2012年、オランダ制作、H26.10.30観賞

<Movie Walker作品情報>より
破綻寸前の工場を再建するため、家族や仲間に支えられながら中年男たちがフルマラソンのゴールを目指す姿を描くオランダ産ハートフルコメディ。幼なじみの友人であり出演もしているマルティン・ファン・ワールデンベルグとヘーラルト・ムールダイクによる脚本を、本作が長編映画デビューとなるディーデリック・コーパルが監督した。

<大使寸評>
大使の場合、「楽しく走る」がモットーであるが・・・
この映画のように「人生はマラソンだ!」もいいかもね♪
この映画は記録が遅めのランナーにも、また速めのランナーのもお奨めの作品でおます。
ねたばれになるので、詳しくは書かないが・・・・
末期ガンの経営者、コブ付きバツ一、ゲイ、恐妻家と、チーム編成がメタボな飲んだくれというか、かなり悲惨なわけです。
レースでは末期ガンの経営者が仲間や息子のために走り続けたのが、泣かされるのです。
この4人にコーチを務めるエジプト人移民を加えたら、オランダ社会が垣間見えるわけだが・・・オランダ人も辛いぜ。
Movie Walker人生はマラソンだ!
公式サイト


パルシネマ上映スケジュール



【ライフ・イズ・ビューティフル】
パラダイス

ロベルト・ベニーニ監督、1998年伊制作

<movie.walkerストーリー>より
1937年、イタリアはトスカーナ地方の小さな町アレッツォ。本屋を開く志を抱いてやってきたユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は美しい小学校教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いをする。当座の生活のため叔父ジオの紹介でホテルのボーイになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師レッシングらと交流したりしながら、ドーラの前に常に何度も思いもかけないやり方で登場。

<大使寸評>
生きた、恋した、笑って死んだ・・・・・という感じかな♪
生きた証を子供に残したことは、立派ではないか。

movie.walkerライフ・イズ・ビューティフル


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