オスプレイの安全性情報(改1)

(改1)として、最新情報を追加しました。

ハーベル米退役空軍准将が告発しても・・・海兵隊が前のめりでオスプレイ配備を進める背景に何があるのか?
海兵隊隊員や基地周辺住民の生命を軽視する産軍複合体というメカニズムがあるのでは?と、容易に疑えるわけですね。

ということで、オスプレイの安全性情報をフォローしています。
「ヘリパッド建設阻止!危険なオスプレイNO!」真喜志好一
森本大臣は構造的問題は無いというが、大きな二つのプロペラを持つ機体の外形そのものがバランス的に不安全なんだろう。
それに、オスプレイは操縦が難しいそうだが、それも欠陥といえるのではないか?


8/08<オスプレイ>「沖縄配備は差別」NGO主張より
事故が多発している米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備問題が、ジュネーブで6日始まった国連の人種差別撤廃条約の委員会で条約違反に当たらないか審査される。会期末の31日、日本政府に積極的な情報提供を促し、危険除去のための計画見直しを勧告する可能性がある。すでに申請されている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古移設計画と併せて審査される。

 国連の会議に参加資格を持つ非政府組織(NGO)「反差別国際運動」などが6日、重大な条約違反を防ぐ「早期警戒措置・緊急手続き」を求めた。沖縄への過度な米軍基地集中を同条約の保護対象である琉球先住民に対する日本政府の差別政策の延長だと批判。普天間移設やオスプレイ配備の計画を見直すなどの勧告を求めている。6月には「オスプレイ配備は国際条約違反の人権侵害」との批判声明を国連人権理事会に提出した。

 委員会は3月、日本政府に質問状を送付。外務省は7月までに「沖縄県の居住・出身者は同条約の人種差別の対象ではない。普天間移設などは沖縄の負担軽減や安全保障上の要請によるもので、差別的な意図はない」と回答した。

 しかし、委員会は締約国の定期審査で、日本については01年と10年に「沖縄の住民」を同条約の適用対象と認定。「軍事基地の不均衡な集中は住民の経済・社会・文化的権利に否定的影響がある」として善処を勧告してきた。普天間移設やオスプレイ配備にも同じ見解が示される可能性が大きいと予想される。

 勧告に法的拘束力はないが、在沖縄米軍基地問題が、国際条約違反の恐れが強い人権侵害問題として繰り返し改善勧告されるようになれば、日米両国の政策に影響を与えるのは必至だ。NGO側は9月の国連人権理では、米兵の犯罪、騒音被害、女性差別など沖縄問題全般を国連全加盟国に訴えていく準備をしている。




8/04森本防衛相がオスプレイ試乗 「想像以上に安定」より
 【ワシントン共同】森本防衛相は日本時間4日早朝、沖縄配備計画に反対論が強まる米軍の新型輸送機オスプレイにワシントン郊外で試乗した。記者団に「想像以上に飛行が安定していた」と感想を述べた。垂直に離着陸できるオスプレイの特長から、低空飛行が短い距離で済むとして「全体として市街地に大きな影響を与えないだろう」との認識も示した。

 国防総省から約50キロ南にあるクワンティコ海兵隊基地まで往復飛行し、ヘリコプターのような垂直飛行と固定翼モードの両方を体験した。

 防衛相は今回の試乗を、オスプレイの陸揚げや配備に反発している山口、沖縄両県などへの説明に役立てたい考えだ。



8/01オスプレイ配備「理解できぬ」 元米高官、危険残るより
【ワシントン共同】1980年代、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの開発計画に国防次官補として関わったローレンス・コーブ氏が1日までに共同通信の取材に応じ、オスプレイの安全性は以前より向上したが、危険であることに変わりはなく、人口密集地に隣接する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)配備は「危険を伴い、理解できない」と強い懸念を示した。

 米国防総省はオスプレイの安全性を強調しているが、専門家や元米軍幹部らから多くの疑念が指摘されている。開発計画に関わった当時の国防総省高官も不安視していることが裏付けられた形だ。



7/27オスプレイ「山間部の低空飛行 危険」 米国防総省系機関元分析官より
【ワシントン=共同】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、米国防総省系の研究機関で性能分析を担当していたレックス・リボロ元主任分析官は二十六日までに、海兵隊が日本国内の複数のルートで計画している低空飛行訓練で、山間地域を飛ぶ場合は風の影響などで操縦ミスを起こしやすいと警告した。

 ただ普天間周辺で通常の飛行を続けている限りは、現在配備されている旧式のCH46中型輸送ヘリコプターより「安全」とも指摘。山間部での訓練は、普天間周辺よりはるかに危険としている。

 共同通信の取材に答えた。オスプレイはヘリと固定翼の二つのモードで飛行が可能。リボロ氏は、オスプレイはヘリモードの場合「風の影響を受けやすく、機動的な動きが苦手。小さな操縦ミスが事故を招く」と指摘。山間部での低空飛行訓練は「(天候の変化など)操縦ミスにつながる要因が多くある」と強調した。

 リボロ氏は現在、米南部バージニア州にある軍用機関連会社で技術責任者を務めている。

 危険が想定されるケースとして、複数機による編隊飛行を例に挙げ「ヘリモードで低速飛行する際、他機から生じた気流により影響を受ける可能性がある」と指摘した。「海兵隊も(その危険性を)把握しており、他機との距離に制限を設けているが、それでは不十分だ」と述べた。

 一方、搭載された二つのエンジンが停止するなどした場合、機体の落下による空気の流れで回転翼を回し緊急着陸する「オートローテーション」機能について「オスプレイは持っていない」と明言した。




7/23「敵地侵攻想定」低空飛行=沖縄から東北まで-訓練3割は夜間、未明・オスプレイより
オスプレイ

 米海兵隊は、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備後、北朝鮮有事などを念頭に、敵地侵攻を想定した「低空飛行訓練」を日本本土で実施する。海兵隊は公表した沖縄県と本州、四国、九州での6ルートに加え、広島県など中国地方でも低空の戦術飛行訓練をする方針。全体の3割は夜間から未明に行われる。
 海兵隊は月2、3回、オスプレイ2~6機を沖縄県から、岩国基地(山口県岩国市)とキャンプ富士(静岡県御殿場市)に展開させ、その際に飛行訓練を実施する。飛行高度は約150メートル以上で、速度は時速約220~460キロ。
 米軍の環境審査報告書などによると、飛行ルートは色の呼称を使って区別し、(1)沖縄本島北部と奄美諸島(パープル)(2)福岡、熊本、大分、宮崎県付近(イエロー)(3)四国と紀伊半島付近(オレンジ)(4)群馬、長野、新潟県付近(ブルー)(5)山形、秋田、青森県付近(ピンク)(6)福島、宮城、岩手、青森県付近(グリーン)-のルートが公表されている。
 これらのルートは、岩国基地に配備されている戦闘攻撃機のFA18ホーネットやAV8Bハリアーが既に飛行している。オスプレイ配備で、運用回数は平均21%増える。
 このほか、本土飛来の際に給油拠点となる岩国基地から広島や岡山県の中国山地上空を飛ぶ「ブラウン」と呼ばれるルートでも、飛行訓練をする見通しだ。米海兵隊は、ブラウンルートでの飛行を否定していない。
 海兵隊によると、1ルートの年間訓練飛行回数は55回程度で、6ルートで計330回。全体の28%は午後7~10時、4%は午後10時~翌午前7時に実施するとみられる。
 在沖縄海兵隊は取材に対し「日本でのオスプレイの低空飛行訓練は地域社会への影響を最小限にするよう継続的に検証し、最高の安全手順を順守して実施する」としている。(



<22~24日ツイッターより>
RT:オスプレイ来るな! http://r10.to/hAwT3A #r_blog 帰りのバスで参加者の声。「沖縄の発言、かんどうした」「初めてデモに参加した。大変だったけどよかった」「集会は30数年振り。アメリカは日本を守らない。低空飛行にしても日本の法律を無視している」
オスプレイ22日岩国集会

@prspctv: ローレンス・コーブ元国防次官補「(オスプレイはアメリカが保有する航空機の中で)一番安全性が低い」「開発段階だったオスプレイを本格的な生産に進めるために、海兵隊は問題を隠そうとした」|7/23テレ東:「最も安全性が低い」 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_24223/

@prspctv: 「現行のCH46中型輸送ヘリコプターの後継機種として10月初旬に普天間飛行場に配備する方針。その後、キャンプ富士と岩国基地に毎月数機を派遣、各地での低空飛行訓練などを計画」|7/23中国新聞:オスプレイ岩国到着 政府「安全確保し運用」 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207230066.html

@yujinfuse: 報道を見ていると「オスプレイの配備は安保条約上、事前協議の対象にならないから、日本側は拒否できない」みたいに聞こえるが、安保条約にはそんなこと一言も書いてない。安保改定の時に、装備の変更に関する事前協議は核兵器と中長距離ミサイルに限る、と外相と駐日大使が確認したに過ぎない。

布施 祐仁 ?@yujinfuse
イタリアでは、低空飛行訓練をする場合、米軍はフライトプランをイタリア軍司令官に提出し、イタリアの安全基準などを満たしているか承認を受けなければならない。イタリア軍司令官が危険と判断した場合、訓練を許可しないという選択肢も。米軍の運用に口出しできないし、しない日本とは大違い。



7/22オスプレイ計画変更せず 防衛相より
森本敏防衛相は22日、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場で10月から本格運用する米政府の計画に関し「日米間で擦り合わせており、変更する考えはない」との考えを重ねて強調した。都内で記者団の質問に答えた。

 民間船による23日の米軍岩国基地(山口県岩国市)搬入については「整斉と運ばれるのが望ましい」と述べた。

 これに先立ちテレビ朝日番組で、普天間飛行場に配備中のCH46中型輸送ヘリコプターの継続使用に否定的な考えを示した。米海兵隊が老朽化を理由にオスプレイに代替させる方針であることを念頭に「その方が危ない」と述べた。




7/22オスプレイ岩国へ、きょうプサン出港より
 アメリカ軍の新型輸送機オスプレイを載せた民間の貨物船は22日、最後の停泊地である韓国・プサンを出港します。

 オスプレイを載せた民間の貨物船は20日、最後の停泊地である韓国のプサン港に入りました。貨物船は22日午前8時ごろ日本に向けて出発する予定で、夜には関門海峡を通過します。23日の午前中にもオスプレイが山口県の岩国基地に搬入される見通しですが、岩国市の福田市長は、オスプレイの事故の調査結果と再発防止策が示されるまで陸揚げすべきではないとの考え方を示しています。

 「日程が問題なのではない。飛行に耐え得るかや安全性こそが問題だ。日米両政府は、オスプレイの安全な飛行について調査、分析し、再確認できるまでは日本でオスプレイを飛行させないということで合意した」(アメリカ カーター国防副長官)

 一方、アメリカのカーター国防副長官は21日の会見で、岩国基地に陸揚げされる予定のオスプレイについて10月の本格運用を目指すとしながらも、「安全性が確認されるまでは飛行を行わない」と強調しました。また、日本政府が求める安全性の検証のため、「墜落事故に関する全ての情報を速やかに提供する」と述べました。


20日朝日の一面トップ記事です。(16日は非難して失礼しました)

7/20オスプレイ事故、5年で58件 米軍資料で判明より
オスプレイ

 沖縄への配備が予定される米軍の新型輸送機オスプレイに関連する事故が、量産決定後の2006~11年の5年間に58件起きていたことが米軍の資料で分かった。防衛省は地元自治体に過去の重大事故については説明していたが、全体の件数は明らかにしていなかった。オスプレイは23日にも岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされる予定で、沖縄県は政府に詳細な説明を求める方針だ。

 事故件数は海兵隊安全部と空軍安全センターがそれぞれ公開した文書やデータベースで明らかになった。

 それによると、米軍は航空機事故を三つに区分。死者や全身障害者が出たり、200万ドル以上の損害が出たりした事故を「クラスA」、重い後遺症が残るか50万ドル以上の損害が出た事故を「クラスB」、軽傷者か5万~50万ドルの損害が出た事故を「クラスC」としている。

 オスプレイには海兵隊型のMV22と空軍型のCV22があり、沖縄の普天間飛行場にはMV22が配備される。海兵隊の資料によるとMV22では06年10月~11年9月に計30件の事故が起きた。Aは飛行中の機体からの出火と乗員の転落事故の2件、Bはエンジンの出火や前脚が折れる事故など6件、Cはエンジン故障や火災、着陸時の衝撃による乗員の負傷など22件だった。

 MV22の事故の中ではエンジンの火災・故障が最も多く7件。次いで前脚の破損が4件を占めた。


岩国から、全国へ拡散するオスプレイの配備を絶対に阻止する

MV-22の低空飛行、本当の飛行高度は?

【特集】垂直離着陸機オスプレイ

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