カツラの葉っぱ 大好き!

アクセスカウンタ

zoom RSS カードの集合的運用例2 B

<<   作成日時 : 2017/10/10 01:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

<カードの集合的運用例2>
このところ大使のブログは、読書カードのようなものになっているが、もともとは、カードを編集工学的に運用したいと思っているのです。

・・・ということで、そのあたりについてメモしてみます。

************************************************************
・最終的には、楽天のフリーページ、文書枠、秀丸、目次等の集合的運用で新書ができる。
・集合、括りに注目(学術系、どっきり系)
・データベースは、amazon、大学図書館、goo映画など。
・着想をtwitterし、twilogにまとめておき、後日編集する。
・著作権をチェック
・秀丸の複数画面と楽天記入画面を並べて記事作成
・文書枠のビジュアル化
・ウェブリブログを下書きに利用
・図書館Webで予約、図書館Web、松岡、amazon、朝日書評の連動
・蔵書カードの組替え串:雑誌、ムック、映画評

************************************************************
【文書枠例】
・映画
・本
・画像、フレーズ付き人物
・旅行候補地
・個人的メモ(会社、出張先)
・SF映画あれこれ
・新聞スクラップ風
・72候、季語
・画像付き和歌、俳句、フレーズ・・・
・SFショートの執筆
・探検本あれこれ
************************************************************
<分類は重要で無い>
書いたカードをどう分類するかは重要でありません。書いたカードを無理に分類する必要はありません。「未分類」というカテゴリに格納しておけば十分です。分類よりも、繰り返しカードをくって読み返し、発想をえることが大事です。

<運用例>
・家族の歴史・・・2本立て館
・クールジャパンのいかがわしさ
・愛と幻想とファシズム

************************************************************
<家族の歴史・・・2本立て館>
久々にくだんの2本立て館に繰り出したが・・・・
今回の出し物は「家族はつらいよ2」と「いつまた、君と」であり、館主の設けたテーマは「家族の歴史」となっています。

毎度のことながら、2作品を選ぶ館主のセンスには感心しているのですが、今回のテーマとしては妥当なところでしょうか。


【家族はつらいよ2】
家族

山田洋次監督、2017年制作、H29.10.04観賞

<Movie Walker作品情報>より
巨匠・山田洋次監督によるホームコメディの第2弾。熟年離婚の危機を乗り越えた平田家の面々が新たな騒動に巻き込まれるさまがつづられる。一家の主である周造を橋爪功、その妻・富子を吉行和子が演じるなど、個性派キャストが再集結。一家に新たな騒動を引き起こす周造の同級生・丸田を小林稔侍が演じる。

<大使寸評>
このまえ「家族はつらいよ1」を見たとき、シリーズ化が予感されたのだが…やはり、その2が出たか♪
「家族はつらいよ」シリーズは、同じ庶民シリーズではあるが寅さんとはテイストというか、文体が違うのである。
とにかく、監督のあのお年で…新しい文体でシリーズものを創るという精神年齢の若さに驚くのです。

Movie Walker家族はつらいよ2


この映画館では毎回、幕間にお昼の弁当を食べるのだが・・・・
今回もダイエーで買ったサンドウィッチでした♪

【いつまた、君と】
何日

深川栄洋監督、2017年制作、H29.10.04観賞

<Movie Walker作品情報>より
向井理が祖母・朋子の卒寿のお祝いにと、家族や親せきと自費出版して贈った祖母の手記を自ら企画し、映画化した家族ドラマ。戦後の厳しい時代を二人三脚でどんな困難をも乗り越えてきた夫婦と家族の物語がつづられる。向井理は自身の祖父・吾郎を、尾野真千子が祖母の若かりし頃を演じる。監督は人間ドラマに定評のある深川栄洋。

<大使寸評>
向井理のファミリーストーリーとのことであるが、この映画は売れると踏んだのでしょうね。でもまあ、尾野真千子が観られたので良しとするか♪ 

Movie Walkerいつまた、君と


去年の夏に観た『家族はつらいよ1』を、お付けしとくでぇ♪

【家族はつらいよ】
家族

山田洋次監督、2016年制作、H28.8.14観賞

<Movie Walker作品情報>より
巨匠・山田洋次監督が『男はつらいよ』シリーズ以来ひさびさに手がけるコメディ。突然の両親の離婚問題に揺れる子供たちら8人が繰り広げる騒動を描き出す。橋爪功と吉行和子が離婚の危機を迎えた熟年夫婦を演じるほか、西村雅彦、夏川結衣といった『東京家族』で一家を演じた8人のキャストが再集結し、別の家族を演じている。

<大使寸評>
この映画の中に小津さんの「東京家族」が劇中劇のように出てくるわけで・・・
山田さんの映画としては「東京家族」その2のような作りになっています。
今回のはコメディタッチで、よく笑わせてもらったが・・・もしかして「家族はつらいよ」シリーズ化を狙っているのかも?♪

Movie Walker家族はつらいよ


ついでに、『東京家族』もお付けします。

【東京家族】
家族

山田洋次監督、2012年制作

<作品情報>
小津安二郎監督の不朽の名作『東京物語』をモチーフに、山田洋次監督が現代の家族像を描くヒューマン・ドラマ。子供たちに会うために東京へやってきた老夫婦の姿を通して、家族の絆を映し出す。老夫婦に橋爪功と吉行和子、長男を西村雅彦、次男を妻夫木聡が演じるなど、新旧実力派たちが多数顔をあわせた。

<大使寸評>
最後のクレジット画面で、監督は山田洋次となっていたが、うかつにも山田監督の作品であることを失念したままで観た映画でした。
(何しろ2本立て1000円なので、飛び込みで観にいったりするもんで―笑)
この作品は小津安二郎監督へのオマージュとのことであるが・・・
小津監督風に現代の『東京物語』を描いて見事な結果をだしていると思ったのです。
こんな自然体の演技は、実は入念に計画されて演技しているはずではないか?・・・・
監督の厳しい注文があって、役者がきっちりと応えたのでしょうね。
どの役者もうまかったが、大使の一押しは吉行和子かな♪

Movie.Walker東京家族
東京家族予告編


************************************************************

【版画のジャポニスム】
版画

コルタ・アイヴス著、木魂社、1988年刊

<内容説明>より
事実上、19世紀後半のフランスにおけるすべての画家は、浮世絵の思想を蒙ったのである。
画家の想像力を解放し、世俗的な主題に光をあてた運動としてのフランス印象派と後期印象派に対する考察を進めていくと、19世紀のフランスの版画家と浮世絵師との深い関係が明らかになる。
浮世絵師もまた彼らより一世紀早く、同じ目標に向かって苦闘していたのである。

<読む前の大使寸評>
ロートレックのポスターには、浮世絵のテイストが顕著であり、ゴッホは浮世絵を模写したりしていますね。
また、村上隆の提唱するスーパーフラットの原型が当時のジャポニスムにも感じられます。
言ってみれば、当時は第一次「クールジャパン」のような感があるのです。

aishoren版画のジャポニスム


************************************************************

【愛と幻想とファシズム】
愛と幻想とファシズム
村上 龍著、講談社文庫、1990年刊

<「BOOK」データベース>
激動する1990年、世界経済は恐慌へ突入。日本は未曽有の危機を迎えた。サバイバリスト鈴原冬二をカリスマとする政治結社「狩猟社」のもとには、日本を代表する学者、官僚、そしてテロリストが結集。人々は彼らをファシストと呼んだが…。これはかつてない規模で描かれた衝撃の政治経済小説である。

<最も参考になったカスタマーレビュー>
 久しぶりに本棚にあったこの本を読んでみて,作者が当時,そして現在も抱えている危機感を,20年遅れてようやく共有できた気がした。
 いまだにこの小説が80年代前半に書かれたことが信じられない。まるで今の日本を20年後の歴史家が,当時を思い起こして描いたかのようである。
 例えば「グローバリゼーション」というコトバを使わずに,この現象が正確に描かれるので,逆に本質がよくわかる気がする。
 「現在」を映し出すように描かれた小説はいくらでもあるが,誰もみたことのない「未来」を見てきたように正確に描いたこの小説は恐るべき文学である。

<大使寸評>
この小説が80年代前半に書かれたようだが、部分的には橋下さんのハシズムの出現を言い当てているように思うが・・・・・
政治経済の本質を理解しているから、30年後の日本をイメージできるんでしょうね。

Amazon愛と幻想とファシズム



【『希望の国のエクソダス』取材ノート】
エクソダス
村上龍著、文藝春秋、2000年刊

<商品説明>より
 集団不登校から始まり、最終的に新たな生き方を大人たちにつきつける中学生集団を中心に展開する小説『希望の国のエクソダス』。設定は奇想天外だが、教育、通貨危機、IT革命、社会システムの崩壊、老人問題、環境破壊など、日本の社会的背景を克明に書き込んであるため、絵空事として片づけられないリアリティーに満ちている。
 著者はどのようにして日本の近未来シミュレーションの情報を手に入れたのだろうか。本書は、小説世界を支える情報源となった取材インタビューを収録したものだ。経済学者や為替ディーラー、文部省官僚、インターネット起業家、暴走族、大学教授など13人の事情通が、村上龍の構想に基づいて、近未来の日本の姿を構築するためのデータやアイデアを提供、物語のクライマックスとなる通貨危機のアイデアや、印象的なキャラクターの出どころをうかがわせる興味深いインタビューも含まれている。

<大使寸評>
この小説が面白かったので、小説世界を支える情報源が興味深いわけです。
この本では、金子先生との対談が良かった。

amazon『希望の国のエクソダス』取材ノート



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
カードの集合的運用例2 B カツラの葉っぱ 大好き!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる