『宮崎駿の雑想ノート』 <『宮崎駿の雑想ノート』> 図書館に予約していた『宮崎駿の雑想ノート』という本を、図書館に借出し予約して4日後にゲットしたのです。 なかを覗くと、これが全ページ漫画、それも戦記ものというレアなつくりでおます♪ 【宮崎駿の雑想ノート】 宮崎駿著、大日本絵画; 増補改訂版、1997年刊 <「BOOK」データベー… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月14日 続きを読むread more
『日本近代漫画の誕生』2 <『日本近代漫画の誕生』2> 図書館で『日本近代漫画の誕生』という本を手にしたのです。 この「日本史リブレット」というシリーズであるが・・・ 図が多く、薄くて手頃で、元祖ビジュアル本という体裁がええでぇ♪ 【日本近代漫画の誕生】 清水勲著、山川出版社、2001年刊 <「BOOK」データベース>より … トラックバック:0 コメント:0 2019年10月01日 続きを読むread more
バンド・デシネあれこれR1 <バンド・デシネあれこれR1> 図書館で「バンド・デシネ徹底ガイド」を借りて読んだけど・・・ええでぇ♪ で、この際、バンド・デシネについて、あれこれ集めてみました。 ・『フランスのマンガ』 ・『闇の国々』読破 ・ペータース&スクイテンへのインタビュー ・バンド・デシネ徹底ガイド ・世界マンガ大系(ユリイカ増刊号) ・… トラックバック:0 コメント:0 2019年08月27日 続きを読むread more
『フランスのマンガ』2 <『フランスのマンガ』2> 図書館で『フランスのマンガ』という本を手にしたのです。 目次を見ると・・・タンタンとBD、太子のツボが二つもあるではないか♪ 【フランスのマンガ】 山下雅之著、論創社、2009年刊 <「BOOK」データベース>より フランスのバンデシネ、アメリカのコミックス、そして日本の… トラックバック:0 コメント:0 2019年08月11日 続きを読むread more
『タンタンの冒険 その夢と現実』5 <『タンタンの冒険 その夢と現実』5> 図書館で『タンタンの冒険 その夢と現実』という大型本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、漫画の画面とそのシーンの元になった写真が載っているし・・・ なにより丁寧な解説に好感を持つわけでおます♪ 【タンタンの冒険 その夢と現実】 マイクル・ファー著、ムーランサール ジャパン… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月28日 続きを読むread more
『タンタンの冒険 その夢と現実』4 <『タンタンの冒険 その夢と現実』4> 図書館で『タンタンの冒険 その夢と現実』という大型本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、漫画の画面とそのシーンの元になった写真が載っているし・・・ なにより丁寧な解説に好感を持つわけでおます♪ 【タンタンの冒険 その夢と現実】 マイクル・ファー著、ムーランサール ジャパン… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月28日 続きを読むread more
『タンタンの冒険 その夢と現実』3 <『タンタンの冒険 その夢と現実』3> 図書館で『タンタンの冒険 その夢と現実』という大型本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、漫画の画面とそのシーンの元になった写真が載っているし・・・ なにより丁寧な解説に好感を持つわけでおます♪ 【タンタンの冒険 その夢と現実】 マイクル・ファー著、ムーランサール ジャパン… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月27日 続きを読むread more
『タンタンの冒険 その夢と現実』2 <『タンタンの冒険 その夢と現実』2> 図書館で『タンタンの冒険 その夢と現実』という大型本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、漫画の画面とそのシーンの元になった写真が載っているし・・・ なにより丁寧な解説に好感を持つわけでおます♪ 【タンタンの冒険 その夢と現実】 マイクル・ファー著、ムーランサール ジャパン… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月26日 続きを読むread more
『タンタンの冒険 その夢と現実』1 <『タンタンの冒険 その夢と現実』1> 図書館で『タンタンの冒険 その夢と現実』という大型本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、漫画の画面とそのシーンの元になった写真が載っているし・・・ なにより丁寧な解説に好感を持つわけでおます♪ 【タンタンの冒険 その夢と現実】 マイクル・ファー著、ムーランサール ジャパン… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月26日 続きを読むread more
『漫画のすごい思想』2 <『漫画のすごい思想』2> 図書館で『漫画のすごい思想』という本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくってみると、四方田さんが取り上げた漫画作家が大使の好みに近いわけで・・・またしても「先を超されたか」との思いがしたのです。 【漫画のすごい思想】 四方田犬彦著、潮出版社、2017年刊 <「BOOK」データベ… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月26日 続きを読むread more
『漫画のすごい思想』1 <『漫画のすごい思想』1> 図書館で『漫画のすごい思想』という本を手にしたのです。 ぱらぱらとめくってみると、四方田さんが取り上げた漫画作家が大使の好みに近いわけで・・・またしても「先を超されたか」との思いがしたのです。 【漫画のすごい思想】 四方田犬彦著、潮出版社、2017年刊 <「BOOK」データベ… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月24日 続きを読むread more
谷岡ヤスジの世界 <谷岡ヤスジの世界> 『装丁/南伸坊』という本を、読んでいるのだが、南伸坊さんは谷岡ヤスジの生前からの友人だったようです。 大使も古くから谷岡ヤスジのマンガを読んできたので・・・ 谷岡ヤスジにかかわる本を並べてみます。 ・装丁/南伸坊(2001年刊) ・谷岡ヤスジ傑作選 天才の証明(1999年刊) ・ヤスジのメッタクチャ… トラックバック:0 コメント:0 2019年01月23日 続きを読むread more
鳥頭ワールドR3 <鳥頭ワールドR3> テレビドラマ化もきまり、このところメジャーに昇りつめた感があるサイバラであるが・・・ 怒りの漫画家、ブラックヒーローとしての真骨頂が薄れるんではないかと危惧しています。 ・できるかなリターンズ ・『“卒母”宣言 子離れできますか』 ・ユリイカ(2006年7月号) ・ちょんわちょんわ ・サイバラと… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月04日 続きを読むread more
『できるかなリターンズ』1 <『できるかなリターンズ』1> 図書館で『できるかなリターンズ』という本を、手にしたのです。 鴨ちゃんが存命中でトリアタマも元気いっぱいで、世界中のレポートに出向いていた様子が見えるようです♪ 【できるかなリターンズ】 大石英司著、扶桑社、2000年刊 <商品の説明>より 待ってました!週間SPA!連載の… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月04日 続きを読むread more
いしいひさいちの世界R4 <いしいひさいちの世界R4> 嫁さんから図書券(千円)をもらったので、さっそく本屋に出向いたのです。 文庫本では余るがハードカバーの単行本には足りないという微妙な金額やなぁ。 おお 手ごろな値段の「いしいひさいち、仁義なきお笑い」というムック本があるやないけ♪。 この手のムック本は、たぶん図書館にも置いてないだろうし、いしい… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月28日 続きを読むread more
『苦節十年記/旅籠の思い出』4 <『苦節十年記/旅籠の思い出』4> 図書館で『苦節十年記/旅籠の思い出』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、旅籠の写真やら、各地の鄙びた温泉のイラストやら、苦労ばなしのエッセイやら・・・サービス満点のつくりになっています。 【苦節十年記/旅籠の思い出】 つげ義春著、筑摩書房、2009年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年08月23日 続きを読むread more
『苦節十年記/旅籠の思い出』3 <『苦節十年記/旅籠の思い出』3> 図書館で『苦節十年記/旅籠の思い出』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、旅籠の写真やら、各地の鄙びた温泉のイラストやら、苦労ばなしのエッセイやら・・・サービス満点のつくりになっています。 【苦節十年記/旅籠の思い出】 つげ義春著、筑摩書房、2009年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年08月21日 続きを読むread more
『苦節十年記/旅籠の思い出』2 <『苦節十年記/旅籠の思い出』2> 図書館で『苦節十年記/旅籠の思い出』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、旅籠の写真やら、各地の鄙びた温泉のイラストやら、苦労ばなしのエッセイやら・・・サービス満点のつくりになっています。 【苦節十年記/旅籠の思い出】 つげ義春著、筑摩書房、2009年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年08月18日 続きを読むread more
つげ義春ワールドR7 <つげ義春ワールドR7> 図書館で『つげ義春ワールド ゲンセンカン主人』という本を借りたのだが、読んでゆくと既視感がわくわけで・・・ 実際、この本を読むのは2度目であることに気づいたのです。(イカン イカン) この本は、つげ義春作品の実写映画について、原作マンガ、撮影シーン写真、つげさんの見物日記、出演者、スタッフの談話、「ゲ… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月17日 続きを読むread more
『苦節十年記/旅籠の思い出』1 <『苦節十年記/旅籠の思い出』1> 図書館で『苦節十年記/旅籠の思い出』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、旅籠の写真やら、各地の鄙びた温泉のイラストやら、苦労ばなしのエッセイやら・・・サービス満点のつくりになっています。 【苦節十年記/旅籠の思い出】 つげ義春著、筑摩書房、2009年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年08月17日 続きを読むread more
『お江戸風流さんぽ道』2 <『お江戸風流さんぽ道』2> 図書館で『お江戸風流さんぽ道』という文庫本を手にしたのです。 上方志向の強い大使であるが・・・ 杉浦日向子さんのお江戸はけっこう、お気に入りでこれまで数冊の本を読んでいるわけです。 こんな杉浦版「江戸入門書」があったので、即、借りたわけでおます。 【お江戸風流さんぽ道】 杉浦… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月23日 続きを読むread more
杉浦日向子アンソロジーR4 <杉浦日向子アンソロジーR4> 最近流行っている漫画が、あまり面白くないのだ・・・ それは単に我がテイストが時流に遅れているだけかもしれないな~。 それに反して、杉浦日向子のテイストがますます貴重なものに思えるのだ。 本当に惜しい人を亡くしたものだ。 ・・・ということで、杉浦日向子についてあれこれ集めてみます。 ・『… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月22日 続きを読むread more
『BD 第九の芸術』3 <『BD 第九の芸術』3> 図書館で『再読に 第九の芸術』という本を手にしたのです。 この本は借りた覚えがあるので確信的な再読になるのだが… 再読に堪えるというか、ま いいか♪ということで借りたのです。 (帰って調べてみたら、4年前の5月に借りていました) 大使の場合、BD(フランス漫画)といえばメビウスであり、つまるところメ… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月11日 続きを読むread more
『BD 第九の芸術』2 <『BD 第九の芸術』2> 図書館で『再読に 第九の芸術』という本を手にしたのです。 この本は借りた覚えがあるので確信的な再読になるのだが… 再読に堪えるというか、ま いいか♪ということで借りたのです。 (帰って調べてみたら、4年前の5月に借りていました) 大使の場合、BD(フランス漫画)といえばメビウスであり、つまるところメ… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月10日 続きを読むread more
『絵本作家のアトリエ3』1 <『絵本作家のアトリエ3』1> 図書館で『絵本作家のアトリエ3』という本を、手にしたのです。 作家14人のなかで知っていたのは、佐々木マキ、和田誠、レイモンド・ブリックスの3人だけですが・・・これだけ居れば御の字でんがな♪ 【絵本作家のアトリエ3】 母の友編集編、福音館書店、2014年刊 <商品説明>より … トラックバック:0 コメント:0 2018年03月05日 続きを読むread more
杉浦日向子アンソロジーR3 ③ <杉浦日向子アンソロジーR3> 最近流行っている漫画が、あまり面白くないのだ・・・ それは単に我がテイストが時流に遅れているだけかもしれないな~。 それに反して、杉浦日向子のテイストがますます貴重なものに思えるのだ。 本当に惜しい人を亡くしたものだ。 ・・・ということで、杉浦日向子についてあれこれ集めてみます。 ・『… トラックバック:0 コメント:0 2018年03月01日 続きを読むread more
『大江戸美味草紙』1 <『大江戸美味草紙』1> 図書館で『大江戸美味草紙』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると、日向子さんのマンガと古川柳をまぶして、良き時代の四季を描いているようです。 日向子さんのほんわりしたテイストがええでぇ♪ 【大江戸美味草紙】 杉浦日向子著、新潮社、2001年刊 <「BOOK」デー… トラックバック:0 コメント:0 2018年03月01日 続きを読むread more
『「COMICばく」とつげ義春』4 <『「COMICばく」とつげ義春』4> 図書館で『「COMICばく」とつげ義春』という本を、手にしたのです。 マンガ界における純文芸誌ってか・・・執筆者につげ兄弟、杉浦日向子、林静一らのビッグネームも見える凄い雑誌やないけ♪ ほとんど独力で、この雑誌を出版した著者も凄いけど。 【「COMICばく」とつげ義春】 … トラックバック:0 コメント:0 2018年01月12日 続きを読むread more
『マンガ論争勃発』1 <『マンガ論争勃発』1> 図書館で『マンガ論争勃発』という本を、手にしたのです。 日本のマンガ文化といえば、クリエイティブかつ貧乏な文化であるが・・・ ちょっと古い本ではあるが、そのあたりを見てみましょう。 【マンガ論争勃発】 永山薫, 昼間たかし著、マイクロマガジンシャ、2007年刊 <「BOOK」デー… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月11日 続きを読むread more
『「COMICばく」とつげ義春』3 <『「COMICばく」とつげ義春』3> 図書館で『「COMICばく」とつげ義春』という本を、手にしたのです。 マンガ界における純文芸誌ってか・・・執筆者につげ兄弟、杉浦日向子、林静一らのビッグネームも見える凄い雑誌やないけ♪ ほとんど独力で、この雑誌を出版した著者も凄いけど。 【「COMICばく」とつげ義春】 … トラックバック:0 コメント:0 2018年01月11日 続きを読むread more