『縄文農耕の世界』6 <『縄文農耕の世界』6> 図書館で『縄文農耕の世界』という新書を手にしたのです。 おお 縄文農耕論ってか・・・ 水田稲作の渡来が太子のミニブームなんでおます。 ところで、帰って調べてみると、この本を借りるのは2度目であることが分ったので、(その5、その6)としました。 【縄文農耕の世界】 佐藤洋一郎著、PHP… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月17日 続きを読むread more
『縄文農耕の世界』5 <『縄文農耕の世界』5> 図書館で『縄文農耕の世界』という新書を手にしたのです。 おお 縄文農耕論ってか・・・ 水田稲作の渡来が太子のミニブームなんでおます。 ところで、帰って調べてみると、この本を借りるのは2度目であることが分ったので、(その5)としました。 【縄文農耕の世界】 佐藤洋一郎著、PHP研究所、… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月17日 続きを読むread more
『オランダの文豪が見た大正の日本』4 <『オランダの文豪が見た大正の日本』4> 図書館で『オランダの文豪が見た大正の日本』という本を手にしたのです。 おお この本のタイトルからして、超級レア物やおまへんか♪ 【オランダの文豪が見た大正の日本】 ルイ・クペールス著、作品社、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 長崎から神戸、京都… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月15日 続きを読むread more
『神戸と平家』2 <『神戸と平家』2> 図書館で『神戸と平家』という本を手にしたのです。 我がドングリ国の名所旧跡といえば、平家に因むものが圧倒的多数であるのです。 ・・・で、神戸と平家について、系統だてて読んでみようではないか。 【神戸と平家】 歴史資料ネットワーク編、神戸新聞総合出版センター、1999年刊 <「BO… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月14日 続きを読むread more
『神戸と平家』1 <『神戸と平家』1> 図書館で『神戸と平家』という本を手にしたのです。 我がドングリ国の名所旧跡といえば、平家に因むものが圧倒的多数であるのです。 ・・・で、神戸と平家について、系統だてて読んでみようではないか。 【神戸と平家】 歴史資料ネットワーク編、神戸新聞総合出版センター、1999年刊 <「BO… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月13日 続きを読むread more
『オランダの文豪が見た大正の日本』3 <『オランダの文豪が見た大正の日本』3> 図書館で『オランダの文豪が見た大正の日本』という本を手にしたのです。 おお この本のタイトルからして、超級レア物やおまへんか♪ 【オランダの文豪が見た大正の日本】 ルイ・クペールス著、作品社、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 長崎から神戸、京都… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月12日 続きを読むread more
『オランダの文豪が見た大正の日本』2 <『オランダの文豪が見た大正の日本』2> 図書館で『オランダの文豪が見た大正の日本』という本を手にしたのです。 おお この本のタイトルからして、超級レア物やおまへんか♪ 【オランダの文豪が見た大正の日本】 ルイ・クペールス著、作品社、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 長崎から神戸、京都… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月10日 続きを読むread more
満州あれこれR12 <満州あれこれR12> 『張学良の昭和史最後の証言』という本を読んでいるのだが・・・ このところ集中的に満州関連の本を読んでいるので、その本やメディア情報を集めてみました。 ・ 映画パンフレット『ラストエンペラー』(1988年刊) ・『韃靼漂流記』(1991年刊) ・『張学良の昭和史最後の証言』(1995年刊) ・『… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月06日 続きを読むread more
『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』3 <『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』3> 図書館で『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』というムック本を、手にしたのです。 おお 表紙にもカンブリア紀の生命爆発や恐竜の消滅が出ているではないか・・・ やはり二つに絞ればこうなるのか。 【生命史35億年の大事件ファイル】 ムック… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月04日 続きを読むread more
『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』2 <『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』2> 図書館で『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』というムック本を、手にしたのです。 おお 表紙にもカンブリア紀の生命爆発や恐竜の消滅が出ているではないか・・・ やはり二つに絞ればこうなるのか。 【生命史35億年の大事件ファイル】 ムック… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月03日 続きを読むread more
『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』1 <『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』1> 図書館で『生命史35億年の大事件ファイル (ニュートン別冊)』というムック本を、手にしたのです。 おお 表紙にもカンブリア紀の生命爆発や恐竜の消滅が出ているではないか・・・ やはり二つに絞ればこうなるのか。 【生命史35億年の大事件ファイル】 ムック… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月03日 続きを読むread more
『海峡は越えられるか』 <海峡は越えられるか> 『海峡は越えられるか』という本を手にしたのです。 これは父の蔵書から引き継いだ1冊であるが・・・ 1997年にこの本が刊行されて以降、状況はさほど変わっていないようです。 ナショナリズムを超えて和解することは難しいということなんでしょうか。 【海峡は越えられるか】 網野善彦櫻井よしこ… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月26日 続きを読むread more
『日本人の住まい』3 <『日本人の住まい』3> 図書館で『日本人の住まい』という本を、手にしたのです。 おお 宮本常一さんの説く日本建築ってか・・・これは期待できそうやでぇ♪ 【日本人の住まい】 宮本常一著、農山漁村文化協会、2007年刊 <「BOOK」データベース>より 日本人の住まいのかたちは、どのようにして形成されて… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月20日 続きを読むread more
人類学あれこれR3 <人類学あれこれR3> 人類学と民俗学との違いがおぼつかない大使であるが(笑)・・・・ 人類学について、書籍とかネット情報についてあれこれ集めてみます。 ・『モース・コレクション』 ・現代モンゴルを知るための50章 ・二十一世紀の人類像 ・「おバカ大国」オーストラリア ・高野秀行の巻頭インタビュー ・続・照葉樹林文化… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月15日 続きを読むread more
『モース・コレクション』4 <『モース・コレクション』4> 図書館で『モース・コレクション』という大型ムックを、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると・・・ 明治期の民具、家具など、また庶民の写真が満載である♪ 同種のモース本のなかでも、質、量ともにすぐれた1冊でおます。 ところで帰って調べると、この本をかりたのは2度目であることが判明しました(またか… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月14日 続きを読むread more
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人が…』1 <『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人が…』1> 図書館で『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』という長いタイトルの本を、手にしたのです。 おお 表紙全体がこの本のタイトルではないか♪ ちょっとやりすぎではないかと思うが強烈な「掴み」ではあ… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月13日 続きを読むread more
『モース・コレクション』3 <『モース・コレクション』3> 図書館で『モース・コレクション』という大型ムックを、手にしたのです。 ぱらぱらとめくると・・・ 明治期の民具、家具など、また庶民の写真が満載である♪ 同種のモース本のなかでも、質、量ともにすぐれた1冊でおます。 ところで帰って調べると、この本をかりたのは2度目であることが判明しました(またか… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月13日 続きを読むread more
『にっぽん妖怪地図』 <『にっぽん妖怪地図』> 図書館で『にっぽん妖怪地図』という本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくってみると、絵巻物や錦絵がカラー画像で載っていて迫力満点である。 中でも百鬼夜行絵巻(真珠庵蔵)と河鍋暁斎の錦絵がすごいので、見てゆきたい。 【にっぽん妖怪地図】 阿部正路×千葉幹夫編、角川書店、1996年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2019年11月08日 続きを読むread more
『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』2 <『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』2> 図書館で『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』という本を、手にしたのです。 今回のラグビーWカップで、英国出身のケルト人末裔たちをたくさん見たわけで・・・ このスコットランド人も、興味深いのです。 【バルトン先生、明治の日本を駆ける!】 稲場紀久雄著、平凡社、201… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月08日 続きを読むread more
明治期の日本大好きアーティストR2 <明治期の日本大好きアーティストR2> 『グローブトロッター』という本に、明治期のグローブトロッター(世界漫遊家)が描かれているが・・・ 大使は世界漫遊の果てに、日本に住みついたアーティストに惹かれるわけです。 というわけで、日本を愛した異邦人という括りで集めてみました。 (どちらかと言うと、日本女性を愛したアーティストになりま… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月08日 続きを読むread more
『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』1 <『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』1> 図書館で『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』という本を、手にしたのです。 今回のラグビーWカップで、英国出身のケルト人末裔たちをたくさん見たわけで・・・ このスコットランド人も、興味深いのです。 【バルトン先生、明治の日本を駆ける!】 稲場紀久雄著、平凡社、201… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月07日 続きを読むread more
『加耶から倭国へ』3 <『加耶から倭国へ』3> 図書館で『加耶から倭国へ』という本を、手にしたのです。 徴用工問題で、お互い上げた拳の下ろしどころがないような日韓関係であるが・・・ この際、日韓関係を古代史にまで遡ってみたいと思ったのです。 【加耶から倭国へ】 金達寿×平野邦雄、他著、竹書房、1986年刊 <「BOOK」データ… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月01日 続きを読むread more
『加耶から倭国へ』2 <『加耶から倭国へ』2> 図書館で『加耶から倭国へ』という本を、手にしたのです。 徴用工問題で、お互い上げた拳の下ろしどころがないような日韓関係であるが・・・ この際、日韓関係を古代史にまで遡ってみたいと思ったのです。 【加耶から倭国へ】 金達寿×平野邦雄、他著、竹書房、1986年刊 <「BOOK」データ… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月31日 続きを読むread more
『加耶から倭国へ』1 <『加耶から倭国へ』1> 図書館で『加耶から倭国へ』という本を、手にしたのです。 徴用工問題で、お互い上げた拳の下ろしどころがないような日韓関係であるが・・・ この際、日韓関係を古代史にまで遡ってみたいと思ったのです。 【加耶から倭国へ】 金達寿×平野邦雄、他著、竹書房、1986年刊 <「BOOK」データ… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月31日 続きを読むread more
『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』3 <『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』3> 図書館で『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』というムックを、手にしたのです。 シルクロードと聞けば、大使のツボでんがな♪ ナショナルジオグラフィック誌の100年の記事から紹介するってか・・・期待できそうである。 【シルクロード(ナショナルジオグラフィック)】… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月29日 続きを読むread more
『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』2 <『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』2> 図書館で『シルクロード(ナショナルジオグラフィック)』というムックを、手にしたのです。 シルクロードと聞けば、大使のツボでんがな♪ ナショナルジオグラフィック誌の100年の記事から紹介するってか・・・期待できそうである。 【シルクロード(ナショナルジオグラフィック)】… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月28日 続きを読むread more
『歴史の中で語られてこなかったこと』3 <『歴史の中で語られてこなかったこと』3> 図書館で『歴史の中で語られてこなかったこと』という新書を手にしたのです。 おお、「もののけ姫」のエボシ御前の正体ってか・・・これは読むしかないだろう♪ 【歴史の中で語られてこなかったこと】 網野善彦×宮田登著、洋泉社、1998年刊 <「MARC」データベース>… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月28日 続きを読むread more
網野善彦の世界R3 <網野善彦の世界R3> 図書館で網野善彦著『歴史と出会う』を借りて読んだのだが・・・・ 今まで、意識して歴史に出会うことが少なかったのは、なぜだろう?・・・ 単に仕事で忙しいから歴史の森に分け入ることを、無意識に避けていたのではなかったかと、思い当たるのです。 で、今は年金生活なので、そんな制約から開放されて好きなだけ歴史を… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月27日 続きを読むread more
『歴史の中で語られてこなかったこと』2 <『歴史の中で語られてこなかったこと』2> 図書館で『歴史の中で語られてこなかったこと』という新書を手にしたのです。 おお、「もののけ姫」のエボシ御前の正体ってか・・・これは読むしかないだろう♪ 【歴史の中で語られてこなかったこと】 網野善彦×宮田登著、洋泉社、1998年刊 <「MARC」データベース>… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月25日 続きを読むread more
『純情漂流』3 <『純情漂流』3> 図書館で『純情漂流』という本を、手にしたのです。 夢枕獏という著者名が女々しいせいか、この作家の本はスルーしてきたのです。 ところが、この本で描かれた漂流はかなりハードコアであり、見直した次第でおます。 【純情漂流】 夢枕獏著、角川書店、1992年刊 <「BOOK」データベース>より … トラックバック:0 コメント:0 2019年10月25日 続きを読むread more