人類学あれこれR4 <人類学あれこれR4> 人類学と民俗学との違いがおぼつかない大使であるが(笑)・・・・ 人類学について、書籍とかネット情報についてあれこれ集めてみます。 ・サウジアラビアを知るための63章 ・現代モンゴルを知るための50章 ・『モース・コレクション』 ・二十一世紀の人類像 ・「おバカ大国」オーストラリア ・高野秀行の… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月03日 続きを読むread more
探検本あれこれ(その10) <探検本あれこれ(その10)> 『世界の辺境とハードボイルド室町時代』という本を図書館に予約しているんだけど・・・ 副本4冊で17番の順番待ちでは、受取りはたぶん3ヶ月後くらいになるかな。 読書の秋ということで・・・ 文学関連の新聞スクラップファイルを見ていたら、スクラップ記事「探検心がわき上がる」を見っけ♪ ・・・で… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月05日 続きを読むread more
異境、辺境を描く著作R6 <異境、辺境を描く著作R6> 今読んでいる『発火点:桐野夏生対論集』という本のなかに異境とか辺境を描く著作がでてくるのだが・・・この種の作品に対しては偏屈な大使のアンテナがうずくのでおます。 ということで、これまで大使が読んできた(あるいはこのあと読む)この種の作品を並べてみます・・・壮観やないけ♪ ・津軽 失われゆく風景… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月05日 続きを読むread more
『消えゆくアジアの水上居住文化』3 <『消えゆくアジアの水上居住文化』3> 図書館で『消えゆくアジアの水上居住文化』という本を、手にしたのです。 災害大国ニッポンであるが・・・ この本の「自然の脅威を回避し、快適で持続可能な環境をつくる知恵」という視点が、気になるのでおます。 【消えゆくアジアの水上居住文化】 畔柳昭雄編著、鹿島出版会、2018年… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月25日 続きを読むread more
『消えゆくアジアの水上居住文化』2 <『消えゆくアジアの水上居住文化』2> 図書館で『消えゆくアジアの水上居住文化』という本を、手にしたのです。 災害大国ニッポンであるが・・・ この本の「自然の脅威を回避し、快適で持続可能な環境をつくる知恵」という視点が、気になるのでおます。 【消えゆくアジアの水上居住文化】 畔柳昭雄編著、鹿島出版会、2018年… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月23日 続きを読むread more
『消えゆくアジアの水上居住文化』1 <『消えゆくアジアの水上居住文化』1> 図書館で『消えゆくアジアの水上居住文化』という本を、手にしたのです。 災害大国ニッポンであるが・・・ この本の「自然の脅威を回避し、快適で持続可能な環境をつくる知恵」という視点が、気になるのでおます。 【消えゆくアジアの水上居住文化】 畔柳昭雄編著、鹿島出版会、2018年… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月23日 続きを読むread more
『日本文化の形成』3 <『日本文化の形成』3> 図書館に借出し予約していた『日本文化の形成』という本を、待つこと1週間でゲットしたのです。 『歴史と出会う』という本の中で、網野善彦がこの本に言及していたので、図書館に借出し予約していたのです。 【日本文化の形成】 宮本常一著、講談社、2005年刊 <「BOOK」データベース>… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月17日 続きを読むread more
『日本文化の形成』2 <『日本文化の形成』2> 図書館に借出し予約していた『日本文化の形成』という本を、待つこと1週間でゲットしたのです。 『歴史と出会う』という本の中で、網野善彦がこの本に言及していたので、図書館に借出し予約していたのです。 【日本文化の形成】 宮本常一著、講談社、2005年刊 <「BOOK」データベース>… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月17日 続きを読むread more
『日本文化の形成』1 <『日本文化の形成』1> 図書館に借出し予約していた『日本文化の形成』という本を、待つこと1週間でゲットしたのです。 『歴史と出会う』という本の中で、網野善彦がこの本に言及していたので、図書館に借出し予約していたのです。 【日本文化の形成】 宮本常一著、講談社、2005年刊 <「BOOK」データベース>より… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月16日 続きを読むread more
『あやしい探検隊アフリカ乱入』4 <『あやしい探検隊アフリカ乱入』4> 図書館で『あやしい探検隊アフリカ乱入』という文庫本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくってみると、カラー写真の集中的収録部分と沢野画伯のヘタウマ挿絵が見られて、思いのほかビジュアル本になっているのが・・・・ええでぇ♪ 【あやしい探検隊アフリカ乱入】 椎名誠著、角川書店、199… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月11日 続きを読むread more
『歴史と出会う』6 <『歴史と出会う』6> 図書館で『歴史と出会う』という新書を、手にしたのです。 この本は網野さんの対談と、網野さんの書評が並ぶ構成となっています。 その対談者が宮崎駿、北方謙三とか、錚々たる顔ぶれである。 【歴史と出会う】 網野善彦著、洋泉社、2000年刊 <「BOOK」データベース>より 戦後日本の歴… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月04日 続きを読むread more
『アースダイバー 東京の聖地』6 <『アースダイバー 東京の聖地』6> 図書館で『アースダイバー 東京の聖地』という本を、手にしたのです。 「東京の聖地」という視点には、気がすすまないのだが・・・ 魚河岸文化という切り口がいいではないか♪ということでチョイスしたのです。 【アースダイバー 東京の聖地】 中沢新一著、講談社、2017年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年07月17日 続きを読むread more
中沢新一の世界 <中沢新一の世界> 図書館で中沢新一著『アースダイバー 東京の聖地』を借りて読んでいるのだが・・・・ これまで、中沢新一の著作をかなり読んでいたことに気付いたのです。 で、それらの著作を並べてみます。 ・アースダイバー 東京の聖地(2017年) ・大阪アースダイバー(2012年) ・東方的(2012年) ・僕の叔父… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月16日 続きを読むread more
『アースダイバー 東京の聖地』5 <『アースダイバー 東京の聖地』5> 図書館で『アースダイバー 東京の聖地』という本を、手にしたのです。 「東京の聖地」という視点には、気がすすまないのだが・・・ 魚河岸文化という切り口がいいではないか♪ということでチョイスしたのです。 【アースダイバー 東京の聖地】 中沢新一著、講談社、2017年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年07月15日 続きを読むread more
『アースダイバー 東京の聖地』4 <『アースダイバー 東京の聖地』4> 図書館で『アースダイバー 東京の聖地』という本を、手にしたのです。 「東京の聖地」という視点には、気がすすまないのだが・・・ 魚河岸文化という切り口がいいではないか♪ということでチョイスしたのです。 【アースダイバー 東京の聖地】 中沢新一著、講談社、2017年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年07月15日 続きを読むread more
『アースダイバー 東京の聖地』3 <『アースダイバー 東京の聖地』3> 図書館で『アースダイバー 東京の聖地』という本を、手にしたのです。 「東京の聖地」という視点には、気がすすまないのだが・・・ 魚河岸文化という切り口がいいではないか♪ということでチョイスしたのです。 【アースダイバー 東京の聖地】 中沢新一著、講談社、2017年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年07月14日 続きを読むread more
『アースダイバー 東京の聖地』2 <『アースダイバー 東京の聖地』2> 図書館で『アースダイバー 東京の聖地』という本を、手にしたのです。 「東京の聖地」という視点には、気がすすまないのだが・・・ 魚河岸文化という切り口がいいではないか♪ということでチョイスしたのです。 【アースダイバー 東京の聖地】 中沢新一著、講談社、2017年刊 … トラックバック:0 コメント:0 2018年07月14日 続きを読むread more
『証言・街並み保存』 <『証言・街並み保存』> 図書館で『証言・街並み保存』という本を、手にしたのです。 著者が進めた街並み保存に関する連続インタビューが興味深いのです。 函館、角館、妻籠、石見銀山、内子、竹富島・・・そうそうたる街並み保存である。 大使の故郷のお隣は愛媛県であるが、愛媛県とは何かにつけて張り合っているのです。 わが故郷が、逆立… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月11日 続きを読むread more
『ビゴーを読む』2 <『ビゴーを読む』2> 図書館で『ビゴーを読む』という絵本を、手にしたのです。 表紙の副題に「明治レアリスム版画」とあるように・・・ ビゴーに惹かれるのは、まさにその点だと思うのです♪ 【ビゴーを読む】 清水勲著、臨川書店、2014年刊 <商品説明>より 本書では、来日前の作品から、日本滞在中に製作… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月07日 続きを読むread more
『ビゴーを読む』1 <『ビゴーを読む』1> 図書館で『ビゴーを読む』という絵本を、手にしたのです。 表紙の副題に「明治レアリスム版画」とあるように・・・ ビゴーに惹かれるのは、まさにその点だと思うのです♪ 【ビゴーを読む】 清水勲著、臨川書店、2014年刊 <商品説明>より 本書では、来日前の作品から、日本滞在中に製作… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月04日 続きを読むread more
『キャット・ギャラリー 猫の贈りもの』3 <『キャット・ギャラリー 猫の贈りもの』3> 図書館で『キャット・ギャラリー 猫の贈りもの』というアート絵本なるものを、手にしたのです。 おお 古今東西の猫画像がいいではないか。 巻末には切り取り可能なポストカード集がついている、粋な絵本やでぇ♪ 【キャット・ギャラリー 猫の贈りもの】 深大寺かおる著、小学館、… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月30日 続きを読むread more
『変調「日本の古典」講義』1 <『変調「日本の古典」講義』1> 図書館に借出し予約していた『変調「日本の古典」講義』という本を、約2週間待ってゲットしたのです。 タイトルが難しそうな本は、早期ゲットには狙い目でんな♪ 【変調「日本の古典」講義】 内田樹, 安田登著、祥伝社、2017年刊 <「BOOK」データベース>より 思想家・内田樹… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月30日 続きを読むread more
『かぐや姫はいやな女』2 <『かぐや姫はいやな女』2> 図書館で『かぐや姫はいやな女』という本を、手にしたのです。 シーナがエンタメ系SFの能力を遺憾なく発揮した本になっておるようです♪ ・・・さすがにプロはちがうぜ。 【かぐや姫はいやな女】 椎名誠著、新潮社、2016年刊 <「BOOK」データベース>より なぜ、かぐや姫はあん… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月26日 続きを読むread more
『日本の手仕事』1 <『日本の手仕事』1> 図書館で『日本の手仕事』という本を、手にしたのです。 ぱらぱらとめくってみると・・・ 山繭の織物、奈良墨、輪島塗、宮古上布、南部鉄器、等々・・・素晴らしい手仕事が載っています。 【日本の手仕事】 陸田幸枝著、小学館、1996年刊 <出版社>より 名もなき熟練の職人たちが、その技を… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月22日 続きを読むread more
『邪悪なものの鎮め方』3 <『邪悪なものの鎮め方』3> 図書館で『邪悪なものの鎮め方』という本を、手にしたのです。 内田先生には『呪いの時代』という著作があるが、この本もその系統であろうかということで借りることにしたのです。 【邪悪なものの鎮め方】 内田樹著、バジリコ、2010年刊 <「BOOK」データベース>より 「邪悪なもの」… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月16日 続きを読むread more
『日本中世に何が起きたか』3 <『日本中世に何が起きたか』3> 図書館で網野善彦著『日本中世に何が起きたか』という文庫本を、手にしたのです。 裏表紙には「宗教と経済活動との関わりを解明」「網野史学の全容を俯瞰できる名著」とのコピーが出ていて華々しいが・・・ この文庫本が装いも新たに今年(2017年)発刊されたわけで、それだけ売れるロングセラーなのかも♪ … トラックバック:0 コメント:0 2017年10月15日 続きを読むread more
『日本中世に何が起きたか』2 <『日本中世に何が起きたか』2> 図書館で網野善彦著『日本中世に何が起きたか』という文庫本を、手にしたのです。 裏表紙には「宗教と経済活動との関わりを解明」「網野史学の全容を俯瞰できる名著」とのコピーが出ていて華々しいが・・・ この文庫本が装いも新たに今年(2017年)発刊されたわけで、それだけ売れるロングセラーなのかも♪ … トラックバック:0 コメント:0 2017年10月15日 続きを読むread more
『ぐるぐる博物館』 <『ぐるぐる博物館』> 図書館で『ぐるぐる博物館』という本を、手にしたのです。 巻末を見ると、「月刊ジェイ・ノベル掲載分」を主に編集した本のようだが…編集者の企画が良かったのかも♪ 【ぐるぐる博物館】 三浦しをん著、実業之日本社、2017年刊 <「BOOK」データベース>より 人類史の最前線から、秘宝館ま… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月03日 続きを読むread more
昭和30年代の頃R1 ③ <昭和30年代の頃R1> 昭和30年代の頃と言えば高度経済成長期で、誰もが希望に溢れていた時代だったのだろうか? 大使には、貧乏くさくて恨みがましい・・・時代だったような気がするのです。 ・・・ということで、その頃に関する本を集めてみます。 ・くらしの昭和史(2017年刊) ・昭和30年代演習(2013年刊) ・三丁目… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月30日 続きを読むread more
『マンションで楽しむ和骨董』 <『マンションで楽しむ和骨董』> 図書館で『マンションで楽しむ和骨董』という本を、手にしたのです。 骨董品収集ってか…歳相応でそれもいいかも♪…というか雑多な身辺を整理する必要があるなあ。 【マンションで楽しむ和骨董】 ムック、成美堂出版、2000年刊 <「MARC」データベース>より 古民具、古布、… トラックバック:0 コメント:0 2017年08月29日 続きを読むread more