図書館大好き432
今回借りた4冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば、「予約本」でしょうか♪
<市立図書館>
・尼僧とキューピッドの弓
・海洋プラスティック汚染
・地球星人
・2050年のメディア
<大学図書館>
・(今回もパス)
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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図書館大好き431
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば、「予約本」でしょうか♪
<市立図書館>
・尼僧とキューピッドの弓
・海洋プラスティック汚染
・地球星人
・2050年のメディア
<大学図書館>
・(今回もパス)
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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【尼僧とキューピッドの弓】 ![]() 多和田葉子著、講談社、2020年刊 <「BOOK」データベース>より ドイツの田舎町に千年以上も前からある尼僧修道院を訪れた「わたし」は、家庭を離れて第二の人生を送る女性たちの、あまり禁欲的ではないらしい共同生活に興味が尽きない。そんな尼僧たちが噂するのは、わたしが滞在するのを許可してくれた尼僧院長の“駆け落ち”という事件だったー。紫式部文学賞受賞作。 <読む前の大使寸評> 地元の図書館所蔵で、予約ゼロの場合は、やはり超速ゲットになるんでしょうね。 なお、手にしたのは2010年刊のハードカバーでした。 <図書館予約:(6/03予約、6/06受取)> rakuten尼僧とキューピッドの弓 |
【海洋プラスティック汚染】 ![]() 中嶋亮太著、岩波書店、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 待ったなしの危機「プラごみ問題」。とりわけ海の汚染は深刻だ。一刻の猶予も許されないなかで、科学者たちの取り組みにより少しずつ問題の姿が現れてきた。なぜ生きものたちはプラスチックを食べるのか。軽いプラスチックがなぜ深海底にたまるのか。生分解性プラスチックなら問題は解決するのか…。海洋研究開発機構研究員にしてWEBサイト「プラなし生活」運営人でもある若手海洋学者が、現状と問題を整理するとともに研究状況をわかりやすく伝え、現時点での解決策を提示する。 <読む前の大使寸評> 追って記入 rakuten海洋プラスティック汚染 |
【地球星人】 ![]() 村田沙耶香著、新潮社、2018年刊 <出版社>より 私はいつまで生き延びればいいのだろう。いつか、生き延びなくても生きていられるようになるのだろうか。地球では、若い女は恋愛をしてセックスをするべきで、恋ができない人間は、恋に近い行為をやらされるシステムになっている。地球星人が、繁殖するためにこの仕組みを作りあげたのだろうー。常識を破壊する衝撃のラスト。村田沙耶香ワールド炸裂! <読む前の大使寸評> 村田さんの作品では『コンビニ人間』だけを読んだが、なかなかの印象を受けたのでおます。・・・大型新人とでも言うんでしょうか。 <図書館予約:(2/14予約、6/09受取)> rakuten地球星人 |
【2050年のメディア】 ![]() 下山進著、文藝春秋、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 読売、日経、ヤフー、インターネット後の地殻変動を描く。紙かデジタルか?技術革新かスクープか?慶應SFC、伝説の講座から生まれた一冊。 【目次】 読売はこのままでは持たんぞ/最初の異変/中心のないネットワーク/青年は荒野をめざす/読売を落とせ/ライントピックス訴訟一審/戦う法務部/日経は出さない/真珠のネックレスのような/朝日、日経、読売が連合する〔ほか〕 <読む前の大使寸評> 追って記入 rakuten2050年のメディア |
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図書館大好き431
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