ナチス、ユーモアとミステリー・・・2本立て館

<ナチス、ユーモアとミステリー・・・2本立て館>
コロナ禍もなんのその、くだんの2本立て館に繰り出したが・・・・
今回の出し物は「ジョジョ・ラビット」と「ガーンジー島の読書会の秘密」であり、館主の設けたテーマは「ナチス、ユーモアとミステリー」となっています。

毎度のことながら、2作品を選ぶ館主のセンスには感心しているのですが、今回のテーマとしては申し分ありません。


【ジョジョ・ラビット】


タイカ・ワイティティ監督、2019年、米制作、2020.8.02観賞

<Movie Walker作品情報>より
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。

<大使寸評>
 ヒトラーのおばけが飛び跳ねるようなコメディーではあるが、ジョジョと隠し部屋に住むユダヤ人娘との間の戦い続くわけです。ヴィシー政権下のフランスでユダヤ人を匿うことがどんなに危険なことか10歳のジョジョにはよくわかってないようです。

 でも、少年兵たちが目くらめ滅法にパンツァーファウストを撃ちまくる笑えるシーンがあったりで、楽しめるコメディーではある。

Movie Walkerジョジョ・ラビット


この映画館では毎回、幕間にお昼の弁当を食べるのだが・・・・
今回も駅キオスクで買ったサンドウィッチでした♪


【ガーンジー島の読書会の秘密】


マイク・ニューウェル監督、2018年、英仏制作、2020.8.02観賞

<Movie Walker作品情報>より
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』などを手掛けた製作陣が再結集したミステリードラマ。作家のジュリエットは、第二次世界大戦中イギリスで唯一ナチスドイツに占領されていたガーンジー島でエリザベスという女性が創設した“読書会”の存在を知り、島を訪れる。ジュリエット役に『シンデレラ』のリリー・ジェームズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンらが共演。『フォー・ウェディング』のマイク・ニューウェルが監督を務める。

<大使寸評>
 イギリスで唯一ナチスドイツに占領されていたガーンジー島ってのがあったのか。
 ゲシュタポが文化活動には比較的寛大というシーンには、ヴィシー政権下のフランスのような奇妙な平和が描かれています。

映画 ガーンジー島の読書会の秘密 ナチスの目欺いた島民の知恵 戦下の秘話に見る「本の力」=野島孝一より
 ドイツ軍はフランスに近いこの島に守備隊を置いた。ナチスにより通信が切断され、島民は孤立。家畜は召し上げられ、夜間は外出禁止。島を食糧不足が襲った。しかしナチスは文化活動には比較的寛大で、島民たちは読書会の看板を掲げ、こっそり肉料理や手製の酒を持ち寄った。ポテト・ピール・パイとはジャガイモの皮で作ったパイで、食えたしろものではなかっただろう。


Movie Walkerガーンジー島の読書会の秘密


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