『倒れるときは前のめりふたたび』1

<『倒れるときは前のめりふたたび』1>
図書館に予約していた『倒れるときは前のめりふたたび』という本を、待つこと半年ほどでゲットしたのです。
この本の目次を見てみると・・・取りあげた本の数々がなかなか興味深いのでおます。


【倒れるときは前のめりふたたび】


有川ひろ著、KADOKAWA、2019年刊

<「BOOK」データベース>より
「有川浩」改め「有川ひろ」のエッセイ集“ふたたび”!ペンネーム変更の理由も語られる、エッセイ等41本+小説2編も特別収録。

<読む前の大使寸評>
この本の目次を見てみると・・・取りあげた本の数々がなかなか興味深いのでおます。

<図書館予約:(2/18予約、8/16受取)>

rakuten倒れるときは前のめりふたたび


有川ひろさんの生真面目な一面から、見てみましょう。
p172~174
災害時のTwitter利用に関して
「熊本の避難所で水が不足しているそうです! 有川先生の力でネット上で拡散してください!」というようなお願いがTwitterのほうに来まして、これは類似の過ちを防ぐためにも、しっかりご説明申し上げておかねばならないことだと思いましたので、急遽この文章を書いております。

 本人証明ができず、5W1Hがそろっていない出所不明なネット上の情報を、むやみに拡散することが、状況の打開に有効であるとは思えません。
 上記のお願いは、ネット上なので本人証明がそもそも不可能ですし、
 When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)したのか?
 それに対してHow(どのように)すべきか、あるいはしてほしいのか?
 という情報の一切が欠け落ちています。

 災害時に水が真っ先に不足することは既に経験則として自衛隊を含む各救援団体が充分に承知していることで、それは早急に対策が取られているはずです。
 また、「水」の運搬・分配は素人にはできないことで、それこそ救助活動に携わる関係機関の窓口に通報すべきことです。

 このお願いをして来られたご本人が、本当にそのことについて危機感を持っているのなら、ネット上で本人証明ができない「有川浩と覚しき人」などに「お願いです!」と言う前に、自治体・自衛隊・警察・消防・内閣などの公的機関に通報するべきです。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント