『中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか』1

<『中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか』1>
図書館で『中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか』という本を、手にしたのです。新型コロナウイルスの対応などが載っていて、ディープスロートのホットな話題が借りる決め手になりました。


【中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか】


石平著、徳間書店、2020年刊

<「BOOK」データベース>より
新型肺炎、南シナ海問題、知財パクリ…なぜ中国は世界のトラブルメーカーなのか。歴史背景から儒教、中華思想まで習近平政権に見る「中国の本性」を解説!

<読む前の大使寸評>
新型コロナウイルスの対応などが載っていて、ディープスロートのホットな話題が借りる決め手になりました。

rakuten中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか


まず気になるコロナウイルス対応を、見てみましょう。
p105~108
<日本を「感染大国」に仕立てる中国の狙い> 
 中国が「新型コロナウイルスの発生源は中国だとは限らない」と言いはじめたのと歩調を合わせるかのように、北京市政府は2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、日本や韓国などを念頭に、「疾病状況が深刻な地域」からの訪問者に対し14日間の自宅観察または集中的な医学観察を受ける措置をとると発表した。

 中国こそが新型ウイルスの発生源であり、日本への「輸出国」なのに、北京が日本からの訪問者を隔離するのは、いかにも本末転倒である。

 この措置が発表される直前の同月26日御前0時、北京市内で確認された感染者数は400人に上っている。しかい、同日、日本国内で確認された感染者数は、クルーズ船の乗客乗員とチャーター機による帰国者を除けば175人、北京のそれよりはるかに少ない。にもかかわらず、北京はいったいなぜ、日本からの訪問者を隔離しなければならないのか。

 首都北京を死守するための非常措置である、と解釈することもできよう。しかし一方で、北京市政府は中央政府の指導に従って産業・商業の生産・営業再開のため、全国各地からの出稼ぎ労働者や地方出身者の大規模な北京還流を許している。
(中略)
 
 この措置は事実上、北京と日本との人的交流をほぼ止めることになる。日本のビジネスマンや観光客で「14日間隔離」を覚悟して北京へ飛んでいく人はまずいない。その結果、北京と日本との経済交流も停滞することになろう。このような事態の発生は、一日も早く経済の回復を図りたい中国政府の思惑とも相反している。
(中略)

 中国が日本からの訪問者を隔離する措置をとったのは、なにも「感染拡大を防ぐため」ではない。別の隠された理由がある。その一つとして考えられるのは、中国政府がクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの一件が世界的にクローズアップされたことに便乗して、意図的に、日本を「感染大国」に仕立てていくことである。それによって、本来、世界一の感染国である中国から、国際社会の目をそらすことができるからだ。

 中国政府のもう一つの狙いは、国内における宣伝効果であろう。つまり、「日本や韓国などは政府の無策や制度の不備で感染が拡大している」と国内向けに喧伝することによって、逆に中国政府がうまくやっているとの印象を国民に植え付けるのである。


ウーム 中国共産党がなぜ世界中からきらわれるのか? それが分かるというものでんな。
また、アメリカとヨーロッパ諸国が中国共産党の隠蔽と遅延を非難しているが、日本政府の腰砕けについては冷たい目が向けられています。

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