<『韓国を蝕む儒教の怨念』1>
図書館に予約していた『韓国を蝕む儒教の怨念』という新書を待つこと8ヵ月ほどでゲットしたのです。
著者の呉善花さんは日本に帰化しているようだが、親日派の韓国人は母国では生活できないようですね。
【韓国を蝕む儒教の怨念】
呉善花著、小学館、2019年刊
<「BOOK」データベース…
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<二十四節季の芒種に注目>
早朝に散歩する太子であるが、南東の空に月と金星が見えるのです。
ちょうど三日月の内側に金星が位置しているが、これって中東諸国が好むマークではないか。また、このマークは春分と関係があるのではないか?
このところ宇宙や占星術の記事を見たり、書いたりしているが『日本のならわしとしきたり』という蔵書に二…
<二十四節季の小満に注目>
早朝に散歩する太子であるが、南東の空に月と金星が見えるのです。
ちょうど三日月の内側に金星が位置しているが、これって中東諸国が好むマークではないか。また、このマークは春分と関係があるのではないか?
このところ宇宙や占星術の記事を見たり、書いたりしているが『日本のならわしとしきたり』という蔵書に二…
<戦時歌謡あれこれ>
古関裕而全集を見て以来、戦時歌謡に入れ込んでいるのだが・・・
そのなかでナショナリズム色の濃いものを集めてみました。
・国民的作曲家 古関裕而全集
・日米の海軍マーチ
・ドイツ軍マーチ パンツァーリート
・軍楽隊パレード@ノルウェー
*****************************…
<四万六千日・ほおずき市>
ベランダにほうづきを植えているのだが、みどり色の実がついていてもうすぐ赤く実ってくるようでおます♪
ほおずき市の時期としては7月9日・10日のようであるが、なにしろイラチな太子である。
・・・で、ネットでほおずき市をさがしてみたのです。
四万六千日・ほおずき市より
7月9日・10日…
<力強いエスプリ・・・2本立て館>
コロナ禍で自粛を余儀なくされていたくだんの2本立て館が29日より再開したので、久々に観に出たのです。
今回の出し物は「最強のふたり」と「タイピスト!」であり、館主の設けたテーマは「笑い×軽快×感動」となっています。
毎度のことながら、2作品を選ぶ館主のセンスには感心しているのですが・・・仏作…
<『群像(2020年6月号)』6>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<古代生物あれこれ>
図書館で『古生物たちのふしぎな世界』という新書を、手にしたのです。
ぱらぱらとめくると、とにかく、想像力を加味したカラー画像がええでぇ♪
・・・といいうことで、ネット情報や書籍から古代生物を集めてみます。
・(科学)魚類の化石に「指」の骨、前肢へ進化途中?(2020年)
・古代生物のオオスナモグリ…
<国民的作曲家 古関裕而全集 >
NHKの朝ドラ「エール」を毎朝観ているほど入れ込んでいるわけではないが、けっこう観てはいるわけでおます♪
・・・で、暇な太子はネットで古関裕而の歌謡曲・戦時歌謡をさがしてみたのです
国民的作曲家 古関裕而全集 ~長崎の鐘・君の名は・栄冠は君に輝く~より
■DISC-1 歌謡曲・戦…
<内田先生かく語りき(その21)>
「内田樹の研究室」の内田先生が日々つづる言葉のなかで、自分にヒットするお言葉をホームページに残しておきます。
最近は池田香代子さんや、関さんや、雨宮さんなどの言葉も取り入れています。
(池田香代子さんは☆で、関さんは△で、雨宮さんは○で、池田信夫さんは▲、高野さんは■で、金子先生は…
<『三体』2>
図書館に予約していた『三体』という本を、待つこと8ヵ月ほどでゲットしたのです。
この本は中国人作家によるSFであるが、ケン・リュウの『紙の動物園』を読んで以来わりと中国人SFにハマっているわけでおます。
【三体】
劉慈欣著、早川書房、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
物理…
<サーモグラフィーのレンタル>
コロナウィルス感染対応でイヴェント会場入口でおでこの温度をチェックするようになったが、その計器がサーモグラフィーである。
・・・で、暇な太子はネットでサーモグラフィーをさがしてみたのです
サーモグラフィーのレンタルより
サーモグラフィーカメラのレンタル
■サーモグラフィーの…
<満州あれこれR13>
『張学良の昭和史最後の証言』という本を読んでいるのだが・・・
このところ集中的に満州関連の本を読んでいるので、その本やメディア情報を集めてみました。
・ 映画パンフレット『ラストエンペラー』(1988年刊)
・『韃靼漂流記』(1991年刊)
・『張学良の昭和史最後の証言』(1995年刊)
・『…
<『満州国のラジオ放送』>
図書館に予約していた『満州国のラジオ放送』という本を、待つこと3ヵ月ほどでゲットしたのです。
ぱらぱらとめくってみると、やたら箇条書きの多い本で読み物というよりは論文みたいで・・・やや読む気が失せるわけです。
【満州国のラジオ放送】
代珂著、論創社、2020年刊
<商品の説明>よ…
10 <中国人SFあれこれ>
ケン・リュウの『紙の動物園』を読んで以来わりと中国人SFにハマっているわけでおます。
そういえば、オーストラリアで暮らすショーン・タンも中国系SF作家と言えなくもないですね。
ということで、中国人SFを集めてみました。
・三体(2019年刊)
・紙の動物園(2015年刊)
・夏のルール…
<『三体』1>
図書館に予約していた『三体』という本を、待つこと8ヵ月ほどでゲットしたのです。
この本は中国人作家によるSFであるが、ケン・リュウの『紙の動物園』を読んで以来わりと中国人SFにハマっているわけでおます。
【三体】
劉慈欣著、早川書房、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
物理…
<『群像(2020年6月号)』5>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<『群像(2020年6月号)』4>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<火の鳥 54>
このところ新聞のスクラップとその記事のデジタル保存に勤しんでいるが・・・
なにしろ、コロナウィルス対応の自粛で読む本に事欠いてきたので、連載中のこの「火の鳥」を読んでみようかと思い立ったわけでおます。
デジタル朝日の記事をコピペしたので見てみましょう。
2020年5月23日火の鳥 大地編:54よ…
<原田マハの世界R3>
図書館で『あなたは、誰かの大切な人』という本を、手にしたのです。
この本のタイトルがええなあ♪
「あなたは、誰かの大切な人」ってか・・・生きるうえの知恵とでもいうもんやで。
ところで、マハさんの名前ですが、乃南アサさんとよく混同して紛らわしいんですね(汗)。
・・・・ということで、これまで読んだ本や…
<図書館予約の軌跡218>
『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。
これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。
(今回は図書館のコロナウィルス自粛を反映しております)
<予約中>
・伊坂幸太郎『フーガはユーガ』(7…
<『群像(2020年6月号)』3>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<『日本人はなぜ存在するか』2>
この本に載っている与那覇先生の人気講義が気になるわけで、この講義から日米中の複雑なパワーバランスを読み解く視座が得られるのではないかと・・・
期待して読んだ次第です。
【日本人はなぜ存在するか】
與那覇潤著、集英社インターナショナル、2013年刊
<「BOOK」データベース…
<(科学)魚類の化石に「指」の骨、前肢へ進化途中?>
朝日新聞の記事をスクラップしているのだが・・・
(科学)シリーズについても、デジタル記事も残しておこうと思ったのです。スクラップとWebデータとで重複保管になるのだが、ま~いいか。
魚類の化石に「指」の骨、前肢へ進化途中?
カナダ・ケベック州で10年前に…
<通訳、翻訳についてR13>
通訳、翻訳について集めてみます。
・群像(2020年6月号)
・Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
・柴田元幸『本当の翻訳の話をしよう』
・ジェイ・ルービン『村上春樹と私』
・鴻巣友季子『本の森 翻訳の泉』
・村上春樹『スメルジャコフ対織田信長家臣団…
<『群像(2020年6月号)』2>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<『群像(2020年6月号)』1>
本屋の店頭で『群像(2020年6月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に出ている特集「多和田葉子」「翻訳小説」というコピーに太子のツボが疼くわけでこれは買うっきゃないで・・・
ということで久しぶりに雑誌を買い求めたのでおます。
【群像(2020年6月号)】
雑誌、講談社…
<原田マハ著「喝采」メールインタビュー>
ネットを巡っていて、「マハの展示室」というサイトに原田マハ著「喝采」のメールインタビューなるものを見つけたので紹介します。
小説「喝采」メールインタビュー Vol. 1より
小説「喝采」メールインタビュー vol. 1
2020.04.19
18日間連続で原田マハ公…
<『街場の大阪論』2>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
なにしろ、コロナウィルス対応の自粛で読む本に事欠いてきたので、再読にいそしんでおります。
【街場の大阪論】
江弘毅著、新潮社、2010年刊
<「BOOK…
<再読シリーズ(#38-40)>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
で、再読シリーズとして、以下のとおりボツボツ取り上げてみます。
・#40: 日本人はなぜ存在するか
・#39: 「空気」の研究
・#38: 街場の大阪論
…
<『日本人と韓国人なるほど辞典』2>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
この本を読むのは2度目であることに後で気付いたけど、前回の読み方が杜撰だったのか、それともボケが始まったのか(笑)
【日本人と韓国人なるほど辞典】
…
<火の鳥 53>
このところ新聞のスクラップとその記事のデジタル保存に勤しんでいるが・・・
なにしろ、コロナウィルス対応の自粛で読む本に事欠いてきたので、連載中のこの「火の鳥」を読んでみようかと思い立ったわけでおます。
デジタル朝日の記事をコピペしたので見てみましょう。
2020年5月16日火の鳥 大地編:53よ…
<二十四節季の立夏に注目>
早朝に散歩する太子であるが、南東の空に月と金星が見えるのです。
ちょうど三日月の内側に金星が位置しているが、これって中東諸国が好むマークではないか。また、このマークは春分と関係があるのではないか?
このところ宇宙や占星術の記事を見たり、書いたりしているが『日本のならわしとしきたり』という蔵書に二…
<台湾あれこれR5>
出張で行った台湾とか、台湾映画とか集めてみました。
・路(ルウ) みどころ
・道半ば
・海角7号(魏徳聖著)
・お言葉ですが・・・別巻2
・台湾初の女性総統にエール
・台湾旅行計画(工事中)
・『美麗島紀行』2
・フラガールとアリエッティ、そしてセデックバレ
・「トロッコ」に触発されて、…
<『「空気」の研究』>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
買ったのは2013年だが、第1刷出版は1983年となっています。
とにかく、この本を読んでいないと話にならないほどの名著なんでしょうね。
【「空気」の研究】
…
13 <映画関連の本R3>
映画パンフレットは数多く集めた大使であるが、映画関連の本は意外に持っていなかったのです。
このたび古書を購入したりして3冊(現在は6冊)になったので、蔵書録に「映画関連の本」という項目を設けたのです。
新刊を買ったゴダール(1969年)の他は、古書または図書館放出本ばかりで・・・
太子のフトコロ事情が…
<路(ルウ) みどころ>
NHKと台湾のPTSの共同制作ドラマが今夜から始まるということで・・・
ネットでみどころを探してみたのです。
路(ルウ) みどころより
台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の傑作小説「路(ルウ)」を、NHKと台湾の公共放送局・PTSの共…
<『街並みの美学』>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・この本を入手した経緯を覚えていないのだが、たぶん古書店か大学学園祭のバザーかなんかだったのでしょう。
とにかく、こんなに堅い本は古書店の100円コーナーに並べてあり…
<高橋源一郎「歩かないで、考える」>
新型コロナウイルス対策に関していろんな知識人がコメントしているが・・・
高橋源一郎さんが、朝日新聞の連載コラム特別編で「読んでは沈思、18歳の独房以来」と説いているので見てみましょう。
(高橋さんのオピニオンを5/15デジタル朝日から転記しました)
作家・高橋源一郎さん…
<『映画渡世・地の巻―マキノ雅弘自伝 』>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・この本を入手した経緯を覚えていないのだが、たぶん古書店か大学学園祭のバザーかなんかだったのでしょう。
【映画渡世・地の巻―マキノ雅弘自伝 …
<再読シリーズ(#35-37)>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
で、再読シリーズとして、以下のとおりボツボツ取り上げてみます。
・#37: 韓国 反日感情の正体
・#36: トウ小平
・#35: 日本語と韓国語
・#…
<ドライブスルー魚屋>
コロナウィルス自粛のせいで、買い物も控えめに・・・
だけど、オンラインといってもネット注文は割高である。
ネットに「ドライブスルー魚屋」というのがあったので、見てみましょう。
ドライブスルー魚屋より
外食卸に特化した魚屋がこだわりの魚を厳選し、ご奉仕価格にて提供。
スーパーに行く…
<『韓国 反日感情の正体』2>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・再読シリーズの一貫として、以下のとおり取り上げてみます。
【韓国 反日感情の正体】
黒田勝弘著、角川学芸出版、2013年刊
<「…
<『韓国 反日感情の正体』>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・再読シリーズの一貫として、以下のとおり取り上げてみます。
【韓国 反日感情の正体】
黒田勝弘著、角川学芸出版、2013年刊
<「B…
<『日本語と韓国語』3>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・再読シリーズの一貫として、以下のとおり取り上げてみます。
【日本語と韓国語】
大野敏明著、文藝春秋、2002年刊
<「BOOK」データベース…
<『日本語と韓国語』2>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・再読シリーズの一貫として、以下のとおり取り上げてみます。
【日本語と韓国語】
大野敏明著、文藝春秋、2002年刊
<「BOOK」データベース…
<『日本語と韓国語』1>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
・・・再読シリーズの一貫として、以下のとおり取り上げてみます。
【日本語と韓国語】
大野敏明著、文藝春秋、2002年刊
<「BOOK」データベース…
<個人的言語学12-R7>
異邦、異邦人に対する興味、あこがれがこうじてくると、その言語に目が向けられる・・・・・
ということで、方言とか言語とかについて集めてみます。
最近は仕事の関係もあり韓国語にはまって、おります。(退職して7年たちましたが)
・地球にちりばめられて
・外国語学習について
・文字渦
・日本語…
<内田先生かく語りき(その20)>
「内田樹の研究室」の内田先生が日々つづる言葉のなかで、自分にヒットするお言葉をホームページに残しておきます。
最近は池田香代子さんや、関さんや、雨宮さんなどの言葉も取り入れています。
(池田香代子さんは☆で、関さんは△で、雨宮さんは○で、池田信夫さんは▲、高野さんは■で、金子先生は…
<『習近平の中国』4>
中国大使をつとめ、習近平を知悉する著者が語る中国の実情とのこと・・・
本屋で立ち読みしていて衝動買いしたのです。
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚からこの本を引っ張り出してきたのです。
調べてみたら2回目の再読になるので、(その3、その4)としたのです。
…
<(記者解説)感染対策に「追跡」技術>
太子はスマホを持っていないので、警察に位置情報は捕捉されないのだ。
もし太子がコロナ感染し感染経路を探索する必要が生じた場合には、監視カメラと顔認証技術による割り出ししかないのである。
斯様に個人情報に関するセキュリティ感度は高い大使であるが、べつに銀行強盗のような悪事を企てているわけで…
<原田マハの世界R3>
図書館で『あなたは、誰かの大切な人』という本を、手にしたのです。
この本のタイトルがええなあ♪
「あなたは、誰かの大切な人」ってか・・・生きるうえの知恵とでもいうもんやで。
ところで、マハさんの名前ですが、乃南アサさんとよく混同して紛らわしいんですね(汗)。
・・・・ということで、これまで読んだ本や…
<フランスのコロナウィルス対応>
ヨーロッパ(英仏独など)では、11日から制限緩和が始まるが、ネット情報でフランスの動きを見てみたのです。個人的にはフランス語の勉強も兼ねておりますが。
2020/05/10Coronavirus en France : 278 nouveaux deces, 25809 morts depu…
<オンライン授業の導入>
学校の休校が9月まで続くので、オンライン授業を行う計画があるとのこと。
・・・格好はいいのだが、現状のオンライン授業の実施率は5%程度ということで、言うは易し行うは難い状況のようです。
だいたい、デジタルに疎い自民党議員と文科省などお役所のお寒い現状があるわけで、ツイッターに「オンライン授業は現状では…
<『習近平の中国』3>
中国大使をつとめ、習近平を知悉する著者が語る中国の実情とのこと・・・
本屋で立ち読みしていて衝動買いしたのです。
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚からこの本を引っ張り出してきたのです。
調べてみたら2回目の再読になるので、(その3)としたのです。
【…
<『トウ小平』8>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
本屋で『トウ小平』という本を見かけたが・・・・
エズラ・ヴォーゲルに橋爪大三郎が質問するという対談形式の本である。
日米の英知が中国の巨大政治家を語るという企画が…ええでぇ♪
…と…
<原田マハ著『喝采』>
太子はインスタグラムとは相性が悪いので付き合いはないのだが、そのインスタグラムでは原田マハ著『喝采』の評判がいいらしい。
・・・ということで、「原田マハ公式ウェブサイト」を覗いてみました。
原田マハ公式ウェブサイトより
すべてがあっというまに始まったことが、一番の驚きでした(Day 5)…
<『トウ小平』7>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
本屋で『トウ小平』という本を見かけたが・・・・
エズラ・ヴォーゲルに橋爪大三郎が質問するという対談形式の本である。
日米の英知が中国の巨大政治家を語るという企画が…ええでぇ♪
…と…
<『トウ小平』6>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
本屋で『トウ小平』という本を見かけたが・・・・
エズラ・ヴォーゲルに橋爪大三郎が質問するという対談形式の本である。
日米の英知が中国の巨大政治家を語るという企画が…ええでぇ♪
…と…
<『トウ小平』5>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
本屋で『トウ小平』という本を見かけたが・・・・
エズラ・ヴォーゲルに橋爪大三郎が質問するという対談形式の本である。
日米の英知が中国の巨大政治家を語るという企画が…ええでぇ♪
…と…
<バンクシーあれこれR2>
図書館で『バンクシー・ビジュアル・アーカイブ』という本を手にしたのです。
ゲリラ的な落書きアートなので、今も残っているとはかぎらないわけで・・・
アーカイブ記録集になるのでしょうね。
・・・ということで、バンクシー関連本やネット記録を集めてみます。
・バンクシー新作、看護師をヒーローに(20…
<バンクシー新作、看護師をヒーローに>
バンクシーといえば、抵抗のアーチスト、ゲリラのように神出鬼没とのイメージであるが・・・
今度の新作はほのぼのしたものです。コロナウイルスに対応している医療従事者を励ます新作です。
デジタル朝日の記事を見てみましょう。
2020/5/07バンクシー新作、看護師をヒーローに 「…
<再読シリーズ(#33-34)>
図書館の本を手当たり次第に、借りている大使であるが・・・・
なんか慌しいので、この際、積読状態の蔵書を再読しようと思い立ったのです。
で、再読シリーズとして、以下のとおりボツボツ取り上げてみます。
・#34: ソウルの練習問題
・#33: 『「日本」とは何か』日本の歴史00巻
・#32:…
<村山斉の時空自在 8>
朝日の(村山斉の時空自在)シリーズをスクラップしているのだが・・・今回分が興味深いので紹介します。
(2020.5.06デジタル朝日から転記しました)
<顔の見えない授業 困った>
新型コロナウイルスにより自宅勤務になって7週間以上になる。だが慣れたとはいえない。今後1~2年、ワク…
<『「日本」とは何か』2>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
父の蔵書を引きつぐものであるが、2000年刊行と比較的新しい本であり、「日本人論」では欠くべからざる本であったのが嬉しい♪
【「日本」とは何か】
網野善彦著、講談社…
<『「日本」とは何か』>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
父の蔵書を引きつぐものであるが、2000年刊行と比較的新しい本であり、「日本人論」では欠くべからざる本であったのが嬉しい♪
【「日本」とは何か】
網野善彦著、講談社、…
12 <父の蔵書>
我が家の応接間に父の蔵書を飾ってあるのだが、父が亡くなった今では我が家の蔵書であり…
ま~私の蔵書みたいなものだが、その処分については、これから考えるところです。
手始めにまず、蔵書録を作っておこうということで、蔵書録を以下に示します♪
終戦時には朝鮮で小学校の教員だった父の経歴から、朝鮮関係の蔵書が充実…
<『ソウルの練習問題』>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
書棚から、この本を引っ張り出してきたのです。
父の蔵書を継ぐものであるが、韓流ブーム以前の韓国を見る著者の目は異文化を透視しています。
【ソウルの練習問題】
関川 夏央著、情報センター出版局、1984年刊
<…
<「恨」の韓国人「畏まる」日本人>
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、読む本に事欠いてきたので・・・
父の蔵書から、この本を引っ張り出してきたのです。
在職時は韓国出張に明け暮れた太子であるが、この本で韓国人について再発見することしきりでおます。
【「恨」の韓国人「畏まる」日本人】
加瀬英明著、講談社、198…
<「アナログ共和国」日本>
常々、朝鮮日報日本語版をフォローしているのだが、時としてハッとするほどの指摘があるのです。
・・・岡目八目というようなエントリーがあったので、見てみましょう。
2020/05/03コロナ事態で揺らぐ「アナログ共和国」日本より
「日本の会社員が書類を受け取ると、プリントアウト(P)して、はんこ(H)…
尖閣諸島事件とそれに連動するようなレアアース禁輸があって以降、以下に示す情報収集を思いつき次第に試みてきたが・・・・
重複、欠落などあったりするので、この際、最新情報を一括して並べてみました。
それだけ、尖閣諸島事件が衝撃的であったわけであるが・・・
この事件は日本政府が対応を間違ったというよりも、むしろ中国政府のオウンゴール…
<コロナウィルスに日本型官僚制で対応できるのか?>
テレビでは朝から晩までコロナウィルス・マターを放映しているので、PCR検査体制はなぜ機能しなかったのか?など、けっこう知識はついてきたので・・・
以下のとおりツイートしてみたのです。
このところ、政府広報のようなNHKの画面には、専門家会議の尾身茂副座長や萩生田文科大臣な…
<街場の文体論6>
内田先生の『街場の文体論』が積読状態になっているのだが・・・
やや大使のキャパを越えるというか、要するに内容が難しいためである。
コロナウイルス対応の図書館閉鎖の折、この本を5年ぶりに再読しようと思い立ったのでおます。
【街場の文体論】
内田樹著、ミシマ社、2012年刊
<内容紹介より…