宇宙への関心R1

<宇宙への関心R1>
本屋でも「ヒッグス粒子」本が並んでいるように、ヒッグス粒子が発見されたのは、画期的なことでしたね♪
現代物理学と宇宙との関係が、ぐっと現実味を帯びてきたわけで・・・
アホな大使でも、宇宙への関心が初期宇宙のように膨張している昨今です(笑)
・・・ということで、宇宙関連の記事、書籍を集めてみました。

・明けの明星(2020年)
・村山斉の時空自在 3(2019年)
・火星で生きる(2018年刊)
・火星ガイドブック(2018年刊)
・「宇宙、無からの創生(ニュートン別冊)」(2014年刊)
・星と暮らす。(2012年刊)
・4%の宇宙(2011年刊)

R1:「4%の宇宙」を追加
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<「明けの明星」>
早朝に散歩に出る習慣があるので・・・晴れていれば東南の空に「明けの明星」が見えるのです。
この時期の明星(金星)は太陽との距離が離れているので、よりくっきり見えてきれいである。

天文ファンというほどではないが、金星の公転が気になったのでネットで覗いてみました。


宵の明星の金星より

金星は2020年6月上旬に内合となり、太陽と同じ方向に位置するので見えなくなります。その後は6月下旬ごろから、明け方の東天に「明けの明星」として見えるようになります。

見かけ上太陽から最も離れるころには、日の入り後や日の出前の地平線からの高度が高くなり見やすくなります。金星が太陽から東に最も離れるときを「東方最大離角」といい、「日の入りのころに夕方の西の空」で見やすくなります(東と西を間違えないように注意)。反対に太陽から西に最も離れるときは「西方最大離角」で、「日の出のころに明け方の東の空」で見やすくなります。

公転周期: 225日
会合周期: 584日


「西方最大離角」ってか・・・
ネットの画像を紹介します。ようわからんけど(汗)





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<村山斉の時空自在 3>
朝日の(村山斉の時空自在)シリーズをスクラップしているのだが・・・今回分が興味深いので紹介します。

(2019.12.18デジタル朝日から転記しました)


<「あんこ」なければ反応見やすく>


 空気のように気づかないが、私たちを守ってくれているヒッグス粒子。2012年に加速器による実験でようやく出会えた。翌年、理論を提案した英国の物理学者ピーター・ヒッグス氏ら2人がノーベル賞を受賞した。

 ところが観測回数を増やしても顔がよく見えない。ヒッグス粒子は、映画「千と千尋の神隠し」に出てくる「カオナシ」のようだ。今まで見つかった素粒子にはみんな「スピン」という顔があり、見る方向によって違って見えた。粒がぐるぐる回っていて向きがあるからだ。ところが、ヒッグス粒子は回らない「のっぺらぼう」の特別な粒子だとわかった。

 今まで会ったことのないタイプの人には、だれもが最初は違和感を抱く。でも親戚に会うと「ああ、こういう人だったんだ」と納得する。ヒッグス粒子の親戚の粒子探しが続いている。そして初めて会った人は新しい世界を開いてくれるものだ。ヒッグス粒子は宇宙の謎「暗黒物質」に一番近いと考えられている。ヒッグス粒子をもっと知り、そのつてで暗黒物質に会いたい。

 だが、今の欧州合同原子核研究機関(CERN)の加速器LHCでは、ヒッグス粒子を調べるのは難しい。LHCでぶつける陽子は、クォークという小さな粒をグルーオンというのりでくっつけた豆大福のようなもの。大きいので投げてぶつけやすいが、あんこが飛び散る。その中からヒッグス粒子を観測するのは難しい。

 日本が誘致を検討している国際リニアコライダー(ILC)なら、中身のない素粒子である電子とその反物質の陽電子をぶつけられる。つまり豆同士なので、邪魔なあんこがなく反応が見やすい。小さくてぶつけるのは難しいが、13年に技術が確立した。日本の最先端技術で宇宙の謎が解けるのではと期待されている。(素粒子物理学者)


(村山斉の時空自在)「あんこ」なければ、反応見やすく(2019.12.18)


デジタルデータとダブルで保存するところが、いかにもアナログ老人ではあるなあ。

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【火星で生きる】


スティーブン・ペトラネック著、朝日出版社、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
 2027年、流線形の宇宙船が火星に降りていくーいまや問題は火星に「行く」ことから、そこでどう「暮らす」かへと移った。
 イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、マーズワンといった民間プレーヤーが宇宙をめぐって激しく開発競争を展開するなか、新型ロケットやテラフォーミング技術など、火星移住に向けた準備は着々と進んでいる。駆り立てるのは地球の危機と人類の探求心。数々の科学誌編集長を歴任したジャーナリストが、宇宙開発史から環境的・経済的な実現可能性まで、「最後のフロンティア」火星の先にある人類の未来を活写する。

<読む前の大使寸評>
表紙にTED Booksとシリーズ名が見えるとおり、いかにもアメリカの本でんな。
…と、言いつつも借りた反米の大使でおます。

rakuten火星で生きる
『火星で生きる』6:イーロン・マスクの火星入植構想
『火星で生きる』5:第8章「ゴールドラッシュの再来」p172~177
『火星で生きる』4:第6章「火星で生きる」p86~89
『火星で生きる』3:民営化する宇宙開発競走p38~43
『火星で生きる』2:夢の続きp13~15
『火星で生きる』1:イントロダクション 夢p8~10

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【火星ガイドブック】


鳫宏道著、恒星社厚生閣、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
本書では、火星は何が面白いのか、何を見たらいいのか、その方法と楽しむポイントについて、解説。さらに、過去の火星観測から今の火星探査に至る歴史的な経緯やその過程で考えられてきた火星像、得られた情報をどう解釈してきたのか、さらに何を知ろうとしているのか、そのための手段としての探査の歴史と積み重ねてきた成果、など大まかな火星に関する歴史をまとめました。

<読む前の大使寸評>
おお 火星やんけ♪ 
先日『火星で生きる』という本を読んだが、まるで尻取り借出しのように借りたわけです。

rakuten火星ガイドブック


ネットで北極冠を見てみましょう。

火星の北極冠のなぞ、解明かより
 NASAの火星探査機マーズ・リコナサンス・オービター(MRO)による観測から、火星の北極冠の複雑な地下構造が明らかになった。構造の分析から、北極冠の渦模様や巨大な谷がどのように形成されたのかという、長年のなぞに迫る成果が得られた。
北極冠


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【宇宙、無からの創生(ニュートン別冊)】
宇宙

ムック、ニュートンプレス、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
データなし

<読む前の大使寸評>
似たようなニュートン別冊をよく借りているが、インフレーションとかダークマターが気になるわけです。

amazon宇宙、無からの創生(ニュートン別冊)



インフレーション宇宙論を提唱した佐藤博士については、ブラックホールを見たいでも触れています。
佐藤博士は中性子星(パルサー)研究からスタートした実証的な学者であるが、インフレーション宇宙論を提唱し、宇宙論を牽引するまでになったのが、すごい♪
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図書館で「星と暮らす。」を借りたので、柄にもなく「冬の星座」を見る気になったわけですが・・・寒気到来で、寒いでぇ。
雲がわいてきて星が隠れたので、また別の日に見ることにしましょう。


【星と暮らす。】
星
藤井旭著、誠文堂新光社、2012年刊

<内容説明>より
星空とともに風景をとらえた美しい星景写真をメインとして、星や星座と文明の歴史、暮らしとのかかわりを紹介します。
占星術や星座神話に代表される星にまつわる文化、流星やほうき星、隕石など世界各地で古い記録が残る天文現象が当時の人達にあたえた影響、枕草子など文学作品に見る星空を思う人間の心、地動説から天動説、最新の天文学へと続く人類の星や宇宙への挑戦の歴史など、様々な観点から星と人の関わりを紹介し、現代の暮らしの中に星の存在を取り入れてより豊かに生きることを提案します。

<大使寸評>
天文学入門書としていいかも。
時節柄、「冬の星座の見つけ方」から読み始めたのです。冬の大三角、オリオン座、おうし座、スバルなどが見られて・・・・一年中で一番豪華な夜空ではないでしょうか。

Amazon星と暮らす。

<誕生星座>
星空の中で太陽の通り道を「黄道」とよび、その黄道上にあるのが黄道十二星座です。これが自分の誕生日と関係ある、いわゆる「誕生星座」とよばれ親しまれているものです。

誕生星座

おひつじ座(牡羊座、Aries)
おうし座(牡牛座、Taurus)
ふたご座(双子座、Gemini)
かに座(蟹座、Cancer)
しし座(獅子座、Leo)
おとめ座(乙女座、Virgo)
てんびん座(天秤座、Libra)
さそり座(蠍座、Scorpio)
いて座(射手座、Sagittarius)
やぎ座(山羊座、Capricornus)
みずがめ座(水瓶座、Aquarius)
うお座(魚座、Pisces)

アルデバランとスバルの中間が黄道となっているので、このあたりに最近は木星が見られます。

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<『4%の宇宙』2>
図書館で『4%の宇宙』という本を、手にしたのです。
おお 96%の宇宙はダーク・エネルギーに満ちているってことか・・・
このところ宇宙関連のネット記事、書籍が個人的ミニブームになっています。



【4%の宇宙】


リチャード・パネク著、SBクリエイティブ、2011年刊

<商品の説明>より
「この宇宙は加速膨張している! 」
 2011年のノーベル物理学賞をそろって受賞した米ローレンス・バークレー国立研究所のソウル・パールムッター教授、オーストラリア国立大学のブライアン・シュミット特別教授、米ジョンズ・ホプキンス大学のアダム・リース教授らは、独自の超新星探査プロジェクトの観測結果から、誰も予想しなかった上記の結論をほぼ同時期に得ることになる。
本書は、この天文学者と物理学者を巻き込み、世界中の天体望遠鏡+宇宙望遠鏡を駆使して、数十億光年彼方で瞬く超新星のドップラー効果を測定し、ハッブルが発見した宇宙の膨張速度が加速されているか、減速されているかを見極めた3人の科学者の物語である。

 この得られた結論からなにが導けるのか?
 1つは、この宇宙の未来の姿だ。そしてもう1つ。この宇宙膨張を加速するものこそ、まだ正体もつかめていないダーク・エネルギーであるということだ。

<読む前の大使寸評>
おお 96%の宇宙はダーク・エネルギーに満ちているってことか・・・
このところ宇宙関連のネット記事、書籍が個人的ミニブームになっています。

amazon4%の宇宙

重力レンズ効果

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