東インド会社あれこれ
<東インド会社あれこれ>
図書館で『スパイス戦争』という本を借りて読んでいるところです。
太子はこれまでに、東インド会社や倭寇や海上覇権にからむ本を読んできたわけで、ツボのようなそれらを集めてみました。
・『東インド会社とアジアの海賊』(2015年刊)
・『紅茶スパイ』(2011年刊)
・『スパイス戦争』(2000年刊)
英メネシス号の中国兵船砲撃
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『東インド会社とアジアの海賊』1:東インド会社の特徴や商品
『東インド会社とアジアの海賊』2:徽州海商と後期倭寇
『東インド会社とアジアの海賊』3:ポルトガル人や後期倭寇の海賊行為
『東インド会社とアジアの海賊』4:オランダ東インド会社の登場
『東インド会社とアジアの海賊』5:オランダ東インド会社のダークサイド
『東インド会社とアジアの海賊』6:清朝に雇われたイギリス海軍
『紅茶スパイ』1:プロローグ
『紅茶スパイ』2:庭園を愛でるイギリス人
『紅茶スパイ』3:1848年東インド会社本社
『紅茶スパイ』4:1848年チェルシー薬草園
『紅茶スパイ』5:中国への再渡航
『紅茶スパイ』6:アヘン貿易
『紅茶スパイ』7:フォーチュン余話
『スパイス戦争』1:プロローグ
『スパイス戦争』2:探検隊の悲劇
『スパイス戦争』3:日本人海賊の登場
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図書館で『スパイス戦争』という本を借りて読んでいるところです。
太子はこれまでに、東インド会社や倭寇や海上覇権にからむ本を読んできたわけで、ツボのようなそれらを集めてみました。
・『東インド会社とアジアの海賊』(2015年刊)
・『紅茶スパイ』(2011年刊)
・『スパイス戦争』(2000年刊)

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『東インド会社とアジアの海賊』1:東インド会社の特徴や商品
『東インド会社とアジアの海賊』2:徽州海商と後期倭寇
『東インド会社とアジアの海賊』3:ポルトガル人や後期倭寇の海賊行為
『東インド会社とアジアの海賊』4:オランダ東インド会社の登場
『東インド会社とアジアの海賊』5:オランダ東インド会社のダークサイド
『東インド会社とアジアの海賊』6:清朝に雇われたイギリス海軍
『紅茶スパイ』1:プロローグ
『紅茶スパイ』2:庭園を愛でるイギリス人
『紅茶スパイ』3:1848年東インド会社本社
『紅茶スパイ』4:1848年チェルシー薬草園
『紅茶スパイ』5:中国への再渡航
『紅茶スパイ』6:アヘン貿易
『紅茶スパイ』7:フォーチュン余話
『スパイス戦争』1:プロローグ
『スパイス戦争』2:探検隊の悲劇
『スパイス戦争』3:日本人海賊の登場
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【東インド会社とアジアの海賊】 ![]() 東洋文庫編、勉誠出版、2015年刊 <「BOOK」データベース>より 誰が海賊だったのか?海賊の多様性を歴史から読み解く。17世紀初頭にヨーロッパで誕生した東インド会社とその海上覇権の確立にあたって大きな障壁となった現地の海賊たち。両者は善と悪という単純な図式では表せない関係にあった。東インド会社もまた海賊であったー。東インド会社と海賊の攻防と、活動の実態を明らかにする。 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくると、アジアの海賊、国姓爺、アヘン戦争とか興味深い史実が見られます。要するに、清朝末期の列強の大陸侵食が興味深いのでおます。 rakuten東インド会社とアジアの海賊 |
【紅茶スパイ】 ![]() サラ・ローズ著、原書房、2011年刊 <「BOOK」データベース>より 19世紀、中国がひた隠ししてきた茶の製法とタネを入手するため、英国人凄腕プラントハンター/ロバート・フォーチュンが中国奥地に潜入…。アヘン戦争直後の激動の時代を背景に、ミステリアスな紅茶の歴史を描いた、面白さ抜群の歴史ノンフィクション。 <読む前の大使寸評> ちょっと硬い視点かもしれないけど、アヘン戦争当時のイギリスの帝国主義、植民地主義を知りたいわけでおます。 rakuten紅茶スパイ |
【スパイス戦争】 ![]() ジャイルズ・ミルトン著、朝日新聞出版、2000年刊 <「BOOK」データベース>より 香料残酷物語。アジアの片隅の小さな島々が歴史の流れを変えていく!黄金より貴重なスパイス、ナツメグの支配権をめぐって血なまぐさい戦いを繰り広げるイギリスとオランダ。埋もれた史料から、その渦中にいた人々の勇気と知略、残虐さと陰謀を活写して、英米でベストセラーになった傑作歴史ノンフィクション。 <読む前の大使寸評> イギリスとオランダの戦いに日本人傭兵もからむという、波乱にみちた南シナ海を描くノンフィクションが、興味深いのである。 rakutenスパイス戦争 |
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