図書館大好き417
今回借りた5冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば、「予約本」でしょうか♪
<市立図書館>
・Coloring in Wadaland 和田誠カラー作品集
・知性は死なない
・ぼくらの祖国
<大学図書館>
・江戸人の老い
・バカのための読書術
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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とまあ・・・・
抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。
図書館大好き416
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば、「予約本」でしょうか♪
<市立図書館>
・Coloring in Wadaland 和田誠カラー作品集
・知性は死なない
・ぼくらの祖国
<大学図書館>
・江戸人の老い
・バカのための読書術
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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【Coloring in Wadaland 和田誠カラー作品集】 ![]() 和田誠著、愛育社、2011年刊 <「BOOK」データベース>より 挿絵、ポスター、レコードジャケット、さらには旅のスケッチに色指定やCFの場面カットに立体まで。およそ1,000点を掲載した和田誠カラー作品の集大成。 <読む前の大使寸評> かなり分厚い大型本であるが、これがほぼ全てカラー画像の作品で埋められいるのです。・・・極めつきのビジュアル本というか、大人向けの絵本のような体裁となっていて、ええでぇ♪ <図書館予約:(11/24予約、1/04受取)> rakutenColoring in Wadaland 和田誠カラー作品集 |
【知性は死なない】 ![]() 与那覇潤著、文藝春秋、2018年刊 <「BOOK」データベース>より 平成とはなんだったのか!?崩れていった大学、知識人、リベラル…。次の時代に、再生するためのヒントを探してーいま「知」に関心をもつ人へ、必読の一冊! 【目次】 はじめに 黄昏がおわるとき/平成史関連年表 日本編/第1章 わたしが病気になるまで/第2章 「うつ」に関する10の誤解/第3章 躁うつ病とはどんな病気か/平成史関連年表 海外編/第4章 反知性主義とのつきあいかた/第5章 知性が崩れゆく世界で/第6章 病気からみつけた生きかた/おわりに 知性とは旅のしかた <読む前の大使寸評> よくよく調べてみたら、この本をおよそ1年前に借りていたのです。・・・で今回記事を(その6)とします。 <図書館予約:(1/04予約、1/07受取)> rakuten知性は死なない |
【ぼくらの祖国】 ![]() 青山繁晴著、扶桑社、2015年刊 <「BOOK」データベース>より ぼくは知らなかった。なぜか。日本の学校では、教えないからだ。日本の大人も、語らないからだ、きみも、あなたも、ぼくもみんな日本国民だ。だけど日本をそこく、祖国として考えたこと、はっきり祖国として意識したことが、どれほどあるだろうか。東日本大震災と福島原子力災害が起きてしまった後の日本でこそ、それを問い直したい。 【目次】 明けの星の章/平壌の日の丸の章/永遠の声の章/硫黄島の章/手にとる希望の章/海鳴りの終章/ふしぎの本/重版のための、あとがき <読む前の大使寸評> この本のタイトルからして、ナショナリズム、領土を考える上で気になったのでおます。 rakutenぼくらの祖国 |
【江戸人の老い】 ![]() 氏家幹人著、PHP研究所、2001年刊 <「BOOK」データベース>より 頑健・有能な大将軍であった徳川吉宗にも「老い」は訪れた。半身麻痺と言語障害を抱え手厚い介護を受ける一方で、側近たちに対しては往年の為政者としての力を発揮しつづけたという。家族との確執に悩み、七万字もの遺書をしたためた、ある偉人。世の安直な風潮を醒めた目で観察し、十八年にもわたる散歩の記録を残した不良老人。本書では丹念に史料を読みときながら、江戸に生きた三人の老いの姿を描き出す。それからの人生をどう生きるか?時代を超えて変わらぬ人生最後の問いへの示唆。 <読む前の大使寸評> 時代を超えて変わらぬ死生観とはどんなかな?・・・という興味で借りたわけでおます。 amazon江戸人の老い |
【バカのための読書術】 ![]() 小谷野敦著、筑摩書房、2001年刊 <「BOOK」データベース>より 現在、「知」は混迷状態に陥っている。インテリたちはかつてないほど熱心に西洋の新理論の輸入に血道をあげ、難解な言葉と言い回しに身をやつしている。その一方で、有名大学の学生がフランス革命の存在を知らなかったりする。では、この両極の中間に位置する人は、何をどう読めばよいのか。学校は出たけれどもっと勉強したい人、抽象的な議論がどうも苦手だという人。そういう「バカ」たちのために、本書はひたすら「事実」に就くことを指針とし、インチキ現代思想やオカルト学問、一時の流行に惑わされず、本を読み勉強するための羅針盤となるべき一冊である。本邦初「読んではいけない」リスト付き。 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくってみると・・・ タイトルと違って内容はまともでおます。いわゆるキャッチコピーでんがな。 rakutenバカのための読書術 |
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とまあ・・・・
抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。
図書館大好き416
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