百田尚樹の世界R3

<百田尚樹の世界R3>
百田さんがツイッターでこの雑誌を宣伝していたので、普段は買わないダ・ヴィンチ10月号(百田尚樹特集)を買ったのです。
ま~とにかく、10月号は「百田尚樹の世界」になっています。
構成作家として日々鍛えてきた百田さんは、面白さにこだわる職人のような作家なんですね。
10月号の中で、お目当ては『探偵!ナイトスクープ』との関わりです。

・いい加減に目を覚まさんかい、日本人!(2017年刊)
・「カエルの楽園」が地獄と化す日(2016年刊)
・大放言(2015年刊)
・ダ・ヴィンチ10月号(百田尚樹特集)(2013年刊)
・永遠の0(2009年刊)
・全国アホ・バカ分布考(1996年刊)
・「探偵!ナイトスクープ」の世界
百田尚樹さん「村上春樹さんは意地が悪い」本屋大賞受賞会見
・蛇足ですが

R3:『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』を追記



【いい加減に目を覚まさんかい、日本人!】


百田尚樹×ケント・ギルバート著、祥伝社、2017年刊

<「BOOK」データベース>より
『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが大激論!これでいいのか日本

<読む前の大使寸評>
おお 売れ筋のお二人による大激論ってか・・・これは興味深いでぇ。

rakutenいい加減に目を覚まさんかい、日本人!

『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』3:日中関係
『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』2:韓国における漢字とハングル教育
『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』1:解せない韓国



<『「カエルの楽園」が地獄と化す日』>
図書館で『「カエルの楽園」が地獄と化す日』という本を、手にしたのです。
百田尚樹, 石平著ということで、右寄りの本と予想がつくのだが・・・
ぱらぱらとめくってみると、中国の覇権の歴史が語られています。


【「カエルの楽園」が地獄と化す日】


百田尚樹, 石平著、飛鳥新社、2016年刊

<「BOOK」データベース>より
日本人に襲いかかる軍事衝突、巨額賠償請求、虐殺の運命。軍艦、戦闘機の次はどんな手を打ってくるか、最悪の日本侵略シナリオをシミュレーション。
【目次】
第1章 戦わずして尖閣を奪われるシナリオ(人目をはばからず涙を流した/軍が侵入してきた ほか)/第2章 中国はなぜ日本侵略を企むのか(人が住めない環境、暮らせない社会/生存空間とは何か ほか)/第3章 チベット、ウイグルで見た恐ろしい支配の実態(中華帝国と戦った異民族を取り込み、版図を拡大してきた歴史/日本人は「消滅すべき民族」 ほか)/第4章 沖縄「独立」を足がかりにした侵略(なぜ沖縄が大切なのか/全面戦争は絶対に避けたい中国 ほか)/第5章 日本が中国に占領されるとき(アジアのルールは中国が決める/史上もっとも安全な時代に、最大の軍拡に走る異常な国 ほか)

<読む前の大使寸評>
百田尚樹, 石平著ということで、右寄りの本と予想がつくのだが・・・
ぱらぱらとめくってみると、中国の覇権の歴史が語られています。

rakuten「カエルの楽園」が地獄と化す日


『「カエルの楽園」が地獄と化す日』3:尖閣での中華の挑発と日本メディアの反応 
『「カエルの楽園」が地獄と化す日』2:チベットの苦難
『「カエルの楽園」が地獄と化す日』1:中国の領土拡大の歴史




【大放言】
百田

百田尚樹著、新潮社、2015年刊

<「BOOK」データベース>より
思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした?数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。今こそ我らに“放言の自由”を!

<読む前の大使寸評>
メディアからは、右翼的ということでバッシングや炎上を受ける百田さんであるが…
ノーガードで率直に放言する百田さんの物言いは…わりと評価するんですが。

rakuten大放言





【ダ・ヴィンチ10月号(百田尚樹特集)】
百田

雑誌、メディアファクトリー、2013年刊

<目次>より
百田尚樹 大特集
怯まない・屈しない・切り捨てない──
◎働くことは生きること
【対談】稲盛和夫(京セラ名誉会長)×百田尚樹
◎『海賊とよばれた男』に心動かされる理由
◎『永遠の0』が熱い理由
◎芸人が読む百田尚樹
【対談】博多華丸(博多華丸・大吉)×藤原一裕(ライセンス)
◎潜入! 『探偵!ナイトスクープ』から作家・百田尚樹を知る
◎百田尚樹解体全書&全作品紹介
◎百田尚樹書き下ろし短編小説「賭けられた女」

<大使寸評>
『探偵!ナイトスクープ』のスタッフと共に語る楽屋ウラ話が面白い♪
この番組が作家・百田尚樹を育てたといって、過言でないと思うのだが・・・
とにかく、エンタメ志向の強い作家である。

fujisanダ・ヴィンチ10月号(百田尚樹特集)





【永遠の0】
ゼロ
百田尚樹著、講談社、2009年刊

<「BOOK」データベース>より
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。

<大使寸評>
ベストセラーの小説などめったに買わない大使であるが、題材がゼロ戦となると興味を惹かれたわけです。

Amazon永遠の0





【全国アホ・バカ分布考】
アホ
松本修著、新潮社、1996年刊

<「BOOK」データベースより>
大阪はアホ。東京はバカ。境界線はどこ?人気TV番組に寄せられた小さな疑問が全ての発端だった。調査を経るうち、境界という問題を越え、全国のアホ・バカ表現の分布調査という壮大な試みへと発展。各市町村へのローラー作戦、古辞書類の渉猟、そして思索。ホンズナス、ホウケ、ダラ、ダボ…。それらの分布は一体何を意味するのか。知的興奮に満ちた傑作ノンフィクション。

<大使寸評>
このテーマを番組に依頼した人の着眼がよかったのか、それを採用し追及させた松本修プロデューサーが偉かったのか♪

Amazon全国アホ・バカ分布考
ノンフィクション100選★全国アホ・バカ分布考|松本修




<「探偵!ナイトスクープ」の世界>
百田尚樹さんと言えば「永遠の0」の著者でもあるが『探偵!ナイトスクープ』のチーフ構成作家を24年も続けているそうです。
若しかして、この番組が作家:百田尚樹を育てたのか♪とも思うのだが・・・・
次のエントリーを見て、なるほどと思った次第です。

ナイトスクープ


10/16「探偵!ナイトスクープ」 大阪らしさを追求 作家・百田尚樹も構成を手掛ける「日本のスピルバーグ軍団」より
 関西における占拠率で、時にNHK『紅白歌合戦』を凌ぐ長寿番組がある。テレビ朝日系朝日放送(ABC)が制作する『探偵!ナイトスクープ』(以下、『探偵!』)だ。

 視聴率ではなく占拠率? あまり耳慣れないかもしれないが、視聴率が地区別のモニター全世帯(関東・関西・中京の3大都市圏で600世帯、その他の24地区は200世帯)を対象にした調査であるのに対し、占拠率はその中でテレビ受像機の電源を入れていない世帯を除く=地上波・BS・CSなどいずれかにチャンネルを合わせている世帯の番組別シェアを示す数値である。

<占拠率65%を記録した人気長寿番組>
 スタジオを一つの探偵事務所と想定し、視聴者からの依頼に基づき世の中の謎や疑問を徹底的に究明することをめざした娯楽番組『探偵!』が、関西ローカルで始まったのは1988年3月。放送は金曜日の深夜で、平均視聴率は毎回20%前後~30%台前半を維持し、占拠率は65%に達したこともある。テレビをつけていた世帯の3分の2が、『探偵!』にチャンネルを合わせていた勘定になる。

 番組はその後全国で放送されるようになり、東京では今、東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)が2週間前の番組を土曜日17時に編成している。

 「この世のあらゆることを探る」探偵局の局長は、初代が上岡龍太郎だったが現在は西田敏行が二代目局長を務める。秘書は松原千明、岡部まりを経て、現在の松尾依里佳に引き継がれている。また、探偵役にはスタート時、北野誠、越前屋俵太、清水圭などが名を連ね、今は桂小枝、間寛平、松村邦洋、竹山隆寛、石田靖などが走り回っている。顧問として“浪花のモーツァルト”ことキダ・タロー、西田局長と同じくらい涙もろい桂ざこばなどが出演する。番組スタート当初から構成を担当しているのが、6年前『永遠の0』でデビューし『影法師』『ボックス!』などの作品がある作家の百田尚樹だ。

<通りすがりの人も番組に協力>
今年5月25日放送分(東京6月9日)では、「双子の男の子を保育園に入園させるため、その第一歩として書類を提出しなければならない。書類には自宅から園まで歩いて何分かかるか記入する必要がある。大人の足では7~8分だが、ハイハイしか出来ない子どもが何分かかるか測ってみたい」などの依頼を取り上げた。

 番組では、550メートルの距離をハイハイで行くことに。道路に厚手のビニールシートを敷き、手袋に膝当てと完全防備の双子はスタート。両親は傘をさしたり体調を気遣う。向こうから手をつないでやってきた母子が、物珍しげにその様子を見守る。双子がぐずったり前に進まないと、近所に住んでいるが親しくしているわけではない母子やまったく関係ない通りすがりの乳幼児が“助っ人”としてバトンを受け、前に進む。探偵さん(麒麟の田村裕)が「大人の事情があってね」と弁明したり、「ありがとうね」と感謝する。燃え尽きたように熟睡モードに入る赤ちゃんがいる一方で、女の子が逞しく前に進む。買い物客で賑わうスーパーの店内などを通り、3時間12分で保育園のゴールした。

 番組を基に東西における言葉・文化・生活習慣の違いをまとめたのが、93年7月に刊行された『全国アホ・バカ分布図考―はるかなる言葉の旅路』(太田出版、新潮文庫)だ。そのもととなったのは「アホとバカの境界線を探せ」(1990年1月放送)で、書籍には、視聴者からの情報提供、全国の市町村へのアンケート調査、スタッフとアンケート回答者とのやりとりなどが盛り込まれ、原稿を書いている途中に方言学の学会「日本方言研究会」でその研究成果を発表したほどである。学会を巻き込んだメディアミックスを展開した番組は、後にも先にも『探偵!』くらいのものだろう。

 自由闊達な雰囲気を醸し出す大阪の老舗局ABC。.同局は1956年12月にテレビ放送を始めたラ・テ兼営局だが、その歴史はキー局のテレビ朝日の前身日本教育テレビよりも古い。




<蛇足ですが>
百田尚樹さんの職人かたぎを紹介します。・・・ええな~職人かたぎ♪
「テレビの世界では、どんなに面白い番組を作れたといっても、数字が悪ければ失敗なんです。本の世界も、同じだと思うんですよ。多くの人が喜ぶものを語らないとダメなんです。本というものは、“文化”でもありますが、ビジネスのひとつなんですよ。作家が書いた原稿を、編集者が受け取って、印刷所が紙を刷り、製本屋が本にして、取次会社が全国の書店に配る。そして、書店員が棚に並べて売る。本が売れるというのは、書店の棚にたどりつく過程に関わった、すべての人達がほんの少し潤うということです。そう考えるとね、利益を生み出すものを作るのが当たり前なんですよ。」

ところで、口は災いのもとと言われるが・・・・
ノーガードでツイートする百田さんのアカウントが、やや炎上気味なんですね。
炎上する前から注目していた大使はちょっと右寄り百田さんとして、好意的に見ているんですが(笑)

全国アホ・バカ分布図byドングリ

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