『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』1

<『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』1>
図書館で『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』という本を手にしたのです。
おお 売れ筋のお二人による大激論ってか・・・これは興味深いでぇ。



【いい加減に目を覚まさんかい、日本人!】


百田尚樹×ケント・ギルバート著、祥伝社、2017年刊

<「BOOK」データベース>より
『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが大激論!これでいいのか日本

<読む前の大使寸評>
おお 売れ筋のお二人による大激論ってか・・・これは興味深いでぇ。

rakutenいい加減に目を覚まさんかい、日本人!


イラチな太子はまず解せない韓国を、覗いて見てみたのです。
p78~84
<なぜ、韓国の反日が止まらないのか> 
ケント:2017年5月、韓国では文在寅政権が発足しました。文大統領は就任前こそ終末高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の配備に反対する姿勢を見せたり、北朝鮮との対話を呼びかけるなど威勢がよかったのですが・・・。

百田:アメリカからはTHAADの件でお灸を据えられ、北朝鮮からは完全に無視されています。

ケント:いまのところは思うように政権運営をできていないようです。ただ、文大統領は盧武鉉元大統領の側近だったこともあり、北朝鮮に融和的な政策をとるのではないか、そしてより一層反日になるのではないかという声もあります。

百田:親北朝鮮と反日は二つでワンセットです。どちらか一方ということはないのではないかと思います。
 戦後の日韓関係を振り返ってみると、1980年代までの日韓関係はいまほど悪くはありませんでした。その証拠に、朝日新聞を中心とした日本の左翼メディアは、以前は北朝鮮を礼賛する一方で、韓国を痛烈に批判していました。いまでは考えられない報道をしていたのです。

ケント:確かにそうでしたね。

百田:私は1980年代に韓国を旅行したのですが、当時は現地ではそれほど反日的だとは感じませんでした。ところが、朝日新聞が1982年から「慰安婦の強制連行」があったというデタラメな報道を繰り返すようになると、慰安婦問題に火が点きました。さらに1993年には、当時の河野洋平官房長官が、談話で慰安婦の強制性を以下のように認めてしまいました。
<慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当ったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった>

 結局、この談話で慰安婦問題という炎は大きく燃え上がることになり、韓国国内では反日感情が爆発するようになったのです。

ケント:その2年後に村山富市首相(当時)が発表した談話もひどいものでした。村山氏は「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と語ったのです。これはいまに至るまで日本の足枷となっています。慰安婦問題でいくら韓国の嘘を指摘しても、「かつて首相が認めたではないか」と言われたら、日本は何も言い返せません。このような談話はとっとと撤回しなければなりません。

百田:1980年代の韓国は「反共主義」を掲げ、日米と手を組んで北朝鮮と対峙していました。ところが、朝日新聞の報道や二つの談話の影響で、徐々に韓国人は「わしらの敵は日本や」と考えるようになり、北朝鮮に対する敵意は薄れました。親北朝鮮と反日はワンセットになったのです。

ケント:韓国人は北朝鮮に対して、どんな思いを抱いているのでしょうか?

百田:「わしらは経済を優先して嫌いな日本から援助を受け、アメリカとも同盟を組んでやってきたが、北朝鮮は一国で日米に立ち向かっている。すごい国やな」と考えています。

ケント:「同じ民族なのに北は頑張っている」という、ある種のコンプレックスのようなものですね。

百田:そうですね。朝鮮には1000年以上にわたって強い国に迎合してきた歴史があり、「強い者に従う」という事大主義が根づいています。だから戦後の韓国も自分たちの意思ではなく、大国の顔色を窺いながら生きてきました。ところが北朝鮮を見ると、主体思想を掲げて、事大主義とは正反対の国家運営をいている。アメリカを恐れず、一国で孤立しながらも頑張っていると感じたのでしょう。だから北朝鮮を敵視することはやめ、その代わりに歴史問題を抱える日本を標的に定めたのです。

ケント:なんとも迷惑な話ですね。

<漢字を捨てて、歴史が途絶えた> 
百田:韓国が反日に走る理由はもう一つあります。

ケント:なんでしょうか?

百田:漢字を放棄してしまったことです。戦前の韓国・朝鮮の歴史書はどれも漢字で書かれています。しかし、現代の韓国人の大半は、漢字を読むことができないのです。

ケント:だから真実の歴史を知る機会がない。

百田:そうなのです。漢字が読めないと、日韓併合時代の真実を知ることができません。日韓併合に至るまでの経緯や、併合後の文献は、すべて漢字で書かれているからです。さらに困ったことに、大半の韓国人は、漢字を読めるようになろうという意志がありません。大学教授の中にも漢字が読めない人が多くいるといいます。だから完全に歴史が途絶えてしまっており、捏造し放題の状況になっています。

ケント:戦後生まれの韓国人は、韓国が第二次世界大戦で日本と戦って独立を勝ち取ったという嘘の歴史を信じ込んでいます。

百田:中には漢字の勉強をして真実の歴史を知る人もいます。しかし、真実を書いた人は社会的に抹殺されることになります。

ケント:韓国人評論家の金完ソブ氏は2002年に韓国で『親日派のための弁明』という書籍を執筆しました。同年には日本でも翻訳出版されています。若い頃の金氏は反日の旗頭のような存在でしたが、オーストラリアに住んでいた間に真実の歴史を知り、同書で金氏はニュートラルな立ち位置から日韓併合を肯定したのです。しかし、韓国では青少年有害図書に指定されました。

 さらに金氏はミンビの一族から名誉毀損で訴えられています。法廷では傍聴人から暴行を受けるという、日本では考えられないような事件まで起きています。また、出国禁止処分になっているため、他国に亡命することもできない状況です。

百田:ひどい話です。国民がまったく歴史を学んでいない国だからそんなことになるのです。

ケント:2017年には映画『軍艦島』が公開されました。長崎県にある軍艦島を舞台に、強制労働をさせられていた朝鮮人たちが脱出を図るフィクション映画ですが、歴史を知らない韓国人は、真実として受け止めてしまったのでしょう。

百田:韓国ではすべての歴史はフィクションであり、自分たちの都合のいいように書き換えられます。要するに、事実ではなく物語なんです。これは中国も同じですが。

ケント:若いときに学校の先生から「歴史を学ぶことは大事なことだ」と言われたことがあります。当時は深く考えなかったのですが、この歳になって「同じ過ちを犯さないためにも歴史を学ばなければならない」ということがわかりました。しかし、韓国では国民全体が歴史を学んでいません。だから国家として危険な状態にあると感じています。

百田:本当に危ないですよね。歴史と真摯に向き合うことは、国民を成長させるのだと思います。

ケント:それが国家としてあるべき姿です。


ウーム 恨500年にまみれた韓国で歴史といえば・・・史実を調べるよりは史実を作ることに費やされるようですね。

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