『ざんねんないきもの事典』2
<『ざんねんないきもの事典』2>
図書館で『ざんねんないきもの事典』という本を手にしたのです。
本屋でこの本をよく見かけるが・・・続編と続々編が発刊されたためのようです。
それから、全ての漢字にルビが付されているので、子供でも読めるのが、ええでぇ♪

「第3章 ざんねんな生き方」でキツツキを、見てみましょう。
『ざんねんないきもの事典』1
図書館で『ざんねんないきもの事典』という本を手にしたのです。
本屋でこの本をよく見かけるが・・・続編と続々編が発刊されたためのようです。
それから、全ての漢字にルビが付されているので、子供でも読めるのが、ええでぇ♪
【ざんねんないきもの事典】 ![]() 下間文恵, 徳永明子著、高橋書店、2016年刊 <「BOOK」データベース>より 笑えて、ちょっとためになる!生き物たちのおどろきの真実。思わずつっこみたくなるいきもの122種。 <読む前の大使寸評> 本屋でこの本をよく見かけるが・・・続編と続々編が発刊されたためのようです。 それから、全ての漢字にルビが付されているので、子供でも読めるのが、ええでぇ♪ rakutenざんねんないきもの事典 |

「第3章 ざんねんな生き方」でキツツキを、見てみましょう。
p106 <キツツキは頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている> キツツキといえば、くちばしをコンコンと木に打ちつけ、あなを開けることで有名です。その速さ、なんと1秒間に20回、つまり「1コン」あたり0.05秒のスピードで木をけずっているのです。 そのときに頭にかかる力は、なんと重力の1000倍! これは人間であれば、頭にトラックがぶつかったときと同じくらいの衝撃だそうです。 いちおう、長い舌が頭の骨を囲んで保護しているほか、脳が小さいことから致命的なダメージは受けないようですが、そもそも脳が小さくなければそんなばかげたまねはしない気もします。 |
『ざんねんないきもの事典』1
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