『これからを稼ごう』2

<『これからを稼ごう』2>
図書館に予約していた『これからを稼ごう』という本を待つことおよそ6ヶ月でゲットしたのです。
このところ突出するGAFAに対して、疑問あるいは抗議が提示されるようになりましたね。一方で、仮想通貨市場などはまさしくフェイクであるが・・・
フェイクの中で立ち回る堀江さんは、どう見ているのか?


【これからを稼ごう】


堀江貴文著、徳間書店、2018年刊

<出版社>より
お金は変わる。そしていずれ「なくなる」--。
2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。
ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。

<読む前の大使寸評>
このところ突出するGAFAに対して、疑問あるいは抗議が提示されるようになりましたね。一方で、仮想通貨市場などはまさしくフェイクであるが・・・
フェイクの中で立ち回る堀江さんは、どう見ているのか?

<図書館予約:(1/12予約、7/17受取)>

rakutenこれからを稼ごう



「第3章 イーサリアム革命」で、イーサリアムとやらを見てみましょう。
p101~
<ヴィタリック・ブテリンという異能>
 イーサリアムについては、その成り立ちから語っておきたい。
 イーサリアムの共同創設者で、プロジェクトを発起したのは、ヴィタリック・ブテリンという現在24歳の若者だ。

 ロシアで生れたブテリンは幼少期にカナダへと移住。小学生でプログラミングを学び、高校3年時には、国際情報オリンピックでブロンズメダルを取るなど、テクノロジーとともに育った少年だった。

 17歳のある日、彼が出会ったのがビットコインだ。父親から「面白い仮想通貨がある」と言われたことがきっかけだった。最初は興味を持たなかったブテリンも、多方面からビットコインの話を聞くようになり、徐々にビットコインに傾倒するようになっていった。ブロックチェーンが作り出す、中央管理者の存在しない世界に魅了されたという。

■「ブロックチェーンの魅力は、分散型であることだ」
 ブテリンはそう語っている。フェイスブックやグーグルのような企業が管理権を握るのではなく、各自が参加することで作られるネットワークでは、より効率的で、より透明性が高く、より公平なマーケットが生まれる可能性があると彼は考えた。

 2年後、19歳の大学生になっていたブテリンは、ペイパルマフィアのボス・大物投資家のピーター・ティールが始めた「ティール・フェローシップ」に参加する。大学を辞めるなどの条件を満たせば、起業を志す20歳未満の優秀な若者に、10万ドルの資金を与えるというプロジェクトだ。

 これをきっかけにブテリンは大学を辞め、世界中のビットコインのプロジェクトを見聞する旅に出る。その旅で彼は、ブロックチェーンの技術を、個人認証やクラウドファウンディングなど、通貨以外の目的に使おうとしている人がいるということを知ったのだ。

 だが、当時のビットコインでも散られていたブロックチェーンは、これらの目的を行なうのには不充分な機能しか持っていなかった。そこで、あらゆる目的のために使える新たなブロックチェーンのプラットフォームを作り出すことを考案。イーサリアムの核となるアイデアが誕生した。

 2013年、ブテリンはイーサリアムを作り出した。
 イーサリアムは、ブロックチェーンの相互合意システムを利用し、世界共通のアプリケーションの基盤を目的として作られたプラットフォームである。


『これからを稼ごう』1

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント