『文芸春秋4月特別号』1

本屋の店頭で『文芸春秋4月特別号』を、手にしたのです。
ぱらぱらとめくってみると、特集に「日韓断交」完全シミュレーション、「平成31年を作った31人」があり、つい衝動買いをしてしまったのです。
手もと不如意の大使は雑誌類は図書館で読むことにしているが、それだけ衝動が強かったわけでおます。


【文芸春秋4月特別号】


雑誌、文藝春秋、2019年刊

<商品の説明>より
もはやパートナーや友人にはなりえない
「日韓断交」完全シミュレーション
陛下の謝罪まで要求する、厄介きわまる隣人といかに対峙ずべきか。5人のプロフェッショナルが徹底討論
寺田輝介(元駐韓大使)×高杉暢也(韓国富士ゼロックス元会長)×福山隆(元陸将)×浅羽祐樹(新潟県立大学教授)×黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)
 
<読む前の大使寸評>
ぱらぱらとめくってみると、特集に「日韓断交」完全シミュレーション、「平成31年を作った31人」があり、つい衝動買いをしてしまったのです。
手もと不如意の大使は雑誌類は図書館で読むことにしているが、それだけ衝動が強かったわけでおます。

amazon文芸春秋4月特別号


「日韓断交」完全シミュレーションの一部を、見てみましょう。
p114~115
<“言葉の戦い”に勝利せよ>
黒田:日韓関係で、とりわけ歴史問題をめぐって日本が苦しめられてきたのは、韓国の宣伝力のせいだということです。慰安婦問題が典型ですが、彼らはあらゆるところに働きかけて「自分たちの正当性」を主張しまくりますね。ある意味では凄い「外交力」ですよ。
 
 一方、日本は歴史問題では韓国に外交的に敗北した面が否定できないのではないか。寺田さん、どう評価します?

寺田:ご指摘通りだと思います。私は外務省で対外広報を担当したことがあり痛感していますが、歴史問題については日本は韓国のプロパガンダ力に負けています。日本は、国際社会に対して過去の行為について上手く説明することに成功しているとは言い難い。この部分には、大きな課題があると思っています。

黒田:安倍政権になって対外発信力の強化をやっていますが、まだまだです。特に韓国の世論に向けた発信が弱い。もう奇麗ごとでは韓国には勝てないですよ。

浅羽:いわゆる「徴用工判決」のケースに関して言えば、私は日本が「出る所に出る」のが一番良い気がします。韓国が協議に応じないならば、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求める。それがダメなら国際司法裁判所(ICJ)に提訴する。すなわち、“世界的な聴衆”を巻き込んで「日韓どちらの方が『普通』なのか、あまねく通じるのか」を問う。そのプロセスで日本も一段と鍛えられますよ。仮に仲裁委やICJで日本が負けたとしても日本人はそえを受け入れる国民です。

寺田:まったく同意見です。また、日本はあまり得意ではありませんが、海外メディアに訴え続けるPR戦術も取るべきです。韓国は日本のメディアが言うことに聞く耳を持ちませんが、日本の立場を伝える欧米メディアの声は聞かざるを得ませんから。

「徴用工裁判」など現在の日韓に起きている問題については、明らかに日本側に理があります。だから今度こそ日本の正当性を国際社会に訴えていけばいい。この問題を日韓だけで留めずに、もう少し広い国際的空間を使ってアプローチしていく外交戦略を考えるべきだと思いますね。

 今後、韓国とは限りなく“言葉の戦い”が続くでしょう。国際社会に対して、根気強く日本の主張を発信し続ける必要があると思います。

福山:個人的には、わざわざそこまでして韓国の相手をする必要もないのではないかと考えています。文政権下で起きている「反日」は、日本に対する挑発以外の何物でもないわけですから。

寺田:ただ、当然ながら大統領の任期は5年ですから、文政権も永遠には続きません。政権が替われば必ず状況は動く。私たちは常に「5年」という数字を念頭に置いて韓国と向き合ったほうがいい。

高杉:同感ですね。「今後も構造的に反日は続く」という指摘がありましたけれど、私はこのままの状態が続くとは思いません。私が聞くところによると、青瓦台でも「文政権の方針はおかしい」と言う人が出ているという。文政権の後にどんな政権が出来るか分かりませんが、まともな舵取り役が登場し、日韓関係が好転することを信じたいですね。

黒田:明治の「征韓論」は、併合も含め、結果的に力で朝鮮半島を制圧することになり、それは歴史的後遺症として今なお日本を悩ませている。そこで僕は韓国への怒りの結果である最近の「制裁・断交論」にはどこか「新・征韓論」的なところがあるように感じていて、冷静になろうと言っているのです。

 もちろん現代の韓国はもう「征韓」されるような関係ではありませんが。ただ、一方で明治の「征韓論」には、列強入りした日本が鎖国を続ける李氏朝鮮に「国際的スタンダード」を振りかざして開国と対日修交を迫ったという意味合いがありました。この部分は今の日韓関係にもあてはまる気がします。

 要するに、韓国には「おたくは国際的スタンダードから外れている。国際ルールを守ってくれ!」と言い続け、国際社会に根気強く、日本の正当性を主張し続ける。すなわち韓国の対日非常識・暴走を国際圧力で制御コントロールするということです。となると、これは征韓論ではなく、「制韓論」です。


政治、外交においては三権分立も国際ルールもへったくれもない韓国であるが・・・
これこそが恨500年というか情理の民の性なんでしょう。
「ニッポンには何を言っても許される」というどこか間違った意識に対して、イエローカードを見せるべきではないか。

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