満州あれこれ
<満州あれこれ>
『張学良の昭和史最後の証言』という本を読んでいるのだが・・・
このところ集中的に満州関連の本を読んでいるので、集めてみました。
・『張学良の昭和史最後の証言』(1995年刊)
・『満州の誕生』(1996年刊)
・『馬賊で見る「満州」』(2004年刊)
・『マンチュリアン・リポート』(2010年刊)
南満州鉄道株式会社 経営施設概要
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『張学良の昭和史最後の証言』5:エピローグp254~257
『張学良の昭和史最後の証言』4:満州の政治状況p88~90
『張学良の昭和史最後の証言』3:張作霖死亡時の張学良の行動p71~74
『張学良の昭和史最後の証言』2:日本訪問p41~44
『張学良の昭和史最後の証言』1:プロローグp13~16
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『満州の誕生』4:ニッポンの帝国主義メカニズム
『満州の誕生』3:中国の民族主義
『満州の誕生』2:アメリカの陰謀
『満州の誕生』1:児玉・後藤の移民政策
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『張学良の昭和史最後の証言』という本を読んでいるのだが・・・
このところ集中的に満州関連の本を読んでいるので、集めてみました。
・『張学良の昭和史最後の証言』(1995年刊)
・『満州の誕生』(1996年刊)
・『馬賊で見る「満州」』(2004年刊)
・『マンチュリアン・リポート』(2010年刊)

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【張学良の昭和史最後の証言】 ![]() 臼井勝美編、角川書店、1995年刊 <「BOOK」データベース>より 関東軍により爆殺された張作霖の長男、張学良。父を敬愛し、頭脳明晰であった彼はまた、プレイボーイと呼ばれ、西洋人と交流する一面も併せ持っていた。西安事件で蒋介石を監禁し国共合作を迫った張学良は、以来半世紀をこえる幽閉生活を送ってきた。そしてついに沈黙を破り、その数奇な生涯と日中に横たわる謎がときあかされた―。張作霖爆殺事件から西安事件までの日中秘話。 <読む前の大使寸評> おお この本の発刊時(1995年)、張学良は生きていたのか・・・ 近代史の生き証人の感があるで♪ amazon張学良の昭和史最後の証言 |
『張学良の昭和史最後の証言』5:エピローグp254~257
『張学良の昭和史最後の証言』4:満州の政治状況p88~90
『張学良の昭和史最後の証言』3:張作霖死亡時の張学良の行動p71~74
『張学良の昭和史最後の証言』2:日本訪問p41~44
『張学良の昭和史最後の証言』1:プロローグp13~16
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【満州の誕生】 ![]() 久保尚之著、丸善、1996年刊 <「BOOK」データベース>より 19泊20日にもわたる“満鮮支”修学旅行を体験し、卒業後は就職の場を求めて大陸へと渡っていった商業学校の生徒たち。満鉄総裁になった旧友・中村是公の招きで満州を訪れた夏目漱石が、その目でとらえ、書き残したもの。アメリカの鉄道王が日本政府とかわした満鉄共同経営の約束を電報一本で反古にされた「ハリマン事件」の真相など、日本の敗戦とともに消滅した“満州”にまつわる歴史と人の生きざまを掘り起こす。 <読む前の大使寸評> 副題に「日米摩擦のはじまり」とあるように・・・日本だけが悪者だったわけでもないようです(当然だけど) amazon満州の誕生 |
『満州の誕生』4:ニッポンの帝国主義メカニズム
『満州の誕生』3:中国の民族主義
『満州の誕生』2:アメリカの陰謀
『満州の誕生』1:児玉・後藤の移民政策
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【馬賊で見る「満州」】 ![]() 澁谷由里著、講談社、2004年刊 <「BOOK」データベース>より 馬賊が誕生した清末期。あるものは官憲の銃弾に倒れ、あるものは混乱を潜りぬけ略奪者から脱却し、軍閥の長として中原の覇権をうかがう。覇権に最も近づいた男=「東北王」張作霖とその舞台の激動の歴史をたどり、併せて日本にとって「満洲」とは何だったのかを考える。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(10/01予約、10/06受取)> rakuten馬賊で見る「満州」 |
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【マンチュリアン・リポート】 ![]() 浅田次郎著、講談社、2010年刊 <「BOOK」データベース>より 昭和3年6月4日未明。張作霖を乗せた列車が日本の関東軍によって爆破された。一国の事実上の元首を独断で暗殺する暴挙に昭和天皇は激怒し、誰よりも強く、「真実」を知りたいと願ったー。混沌の中国。張り巡らされた罠。計算と誤算。伏せられた「真実」。 <読む前の大使寸評> 追って記入 rakutenマンチュリアン・リポート |
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