陳舜臣アンソロジーR1   ③

<陳舜臣アンソロジーR1>
陳舜臣さんといえば神戸出身(本籍は台湾台北)だし、神戸市民として親近感があるのでおます♪
このところ陳舜臣の本を集中して読んだので、アンソロジーとしてフォローするものとします。

・対談 中国を考える(2013年刊)
・巷談 中国近代英傑列伝(2006年刊)
・神戸ものがたり(1998年刊)
・紅蓮亭の狂女(1994年刊)
・景徳鎮からの贈り物(1993年刊)


『中国を考える』1:海や島を恐れる漢民族p41~44
『中国を考える』2:宋のナショナリズムや尊皇攘夷p66~69
『対談 中国を考える』3:シルクロード、その歴史と魅力p199~203
『対談 中国を考える』4:海や島を恐れる漢民族(再掲)p41~44
『対談 中国を考える』5:翻訳語では中国より日本がうまいp60~62
『対談 中国を考える』6:中国のナショナリズムp124~126

『巷談 中国近代英傑列伝』:魯迅について
『神戸ものがたり』
『紅蓮亭の狂女』1:紅蓮亭の狂女p3~5
『紅蓮亭の狂女』2:ウルムチに消えた火p209~211
『紅蓮亭の狂女』3:「鉛色の顔」p252~256
『景徳鎮からの贈り物』

R1:『神戸ものがたり』を追記



【対談 中国を考える】
対談

司馬遼太郎×陳舜臣著、文藝春秋、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ることー両国の歴史に造詣の深い二大家が、この隣人をどのように捉えるべきか、長い歴史を踏まえて深く思索する中国論・日本論。

<読む前の大使寸評>
とにかく…
中国に関する対談としては、近年においてベストのお二人ではないだろうか♪

rakuten対談 中国を考える



【巷談 中国近代英傑列伝】
中国

陳舜臣著、集英社、2006年刊

<「BOOK」データベース>より
中国近代の幕開けは阿片戦争に始まる。アヘン取締りの欽差大臣、林則徐は戦争の責任をとって新疆に左遷されるが、彼がそこで構想したのは、塞防論、すなわちロシアとの国境線を守るべきというものであった。それに対する海防論の首領は李鴻章である。以来、中国近代の歴史はこのふたつの政治思想の中で揺れる。また、洋務運動から戊戌変法を経て辛亥革命へと続く苦難の歴史は、あまたの英傑の物語を生むことになる。本書では政治思想家にとどまらず、文人墨客をふくめた十五人の男たちに鮮やかな光をあてる。

<読む前の大使寸評>
このところ、嫌中ムードに燃え上がる大使にブレーキをかける意味でも、この本を読んでみるか・・・・ということでおます。

rakuten巷談 中国近代英傑列伝



【神戸ものがたり】
神戸

陳舜臣著、平凡社、1998年刊

<「BOOK」データベース>より
【目次】
新しい土地/金星台から/異人館地帯/南北の道/布引と六甲/二つの海/軽い精神/あの町この町/そぞろ歩き/水と火/ふりむかず/一月十七日のこと

<読む前の大使寸評>
神戸っ子でもある陳舜臣さんが案内する(昔の)神戸とはいかなるものか…期待できそうやでぇ♪

rakuten神戸ものがたり



【紅蓮亭の狂女】
狂人

陳舜臣著、毎日新聞社、1994年刊

<「BOOK」データベース>より
清国皇帝一族に接近した軍事探偵が体験する魔訶不思議の世界―表題作ほか、文学者・郁達夫の死の謎に迫まる「スマトラに沈む」など六篇。

<読む前の大使寸評>
清国皇帝一族に接近した軍事探偵ってか…
軍事探偵というのは007のようなものなので期待できるかも♪

amazon紅蓮亭の狂女



【景徳鎮からの贈り物】
景徳鎮

陳舜臣著、新潮社、1993年刊

<「BOOK」データベース>より
銘品づくりに生涯をかけた中国の名工たち。陶磁器・刺繍・墨・筆・夜光杯など名品にまつわる歴史秘話八編。
【目次】
金魚群泳図/挙げよ夜光杯/波斯彫檀師/景徳鎮からの贈り物/墨の華/景泰のラム/湖州の筆/名品絶塵

<読む前の大使寸評>
中国嫌いの大使であるが、陳舜臣のような在日中国人は慎み深い生き方が身についているようで、親近感があるのです。

rakuten景徳鎮からの贈り物


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