鳥の本あれこれ
<鳥の本あれこれ>
『カラスの早起き、スズメの寝坊』という新書を借りて読んでいるのだが…
鳥に関する本をわりと読んできたので、並べてみます。
・にっぽんスズメしぐさ(2017年刊)
・鳥の話(2017年刊)
・ハトはなぜ首を振って歩くのか(2015年刊)
・里山の野鳥ハンドブック(2011年刊)
・カラスの早起き、スズメの寝坊(2002年刊)
・鳥のいる空(2001年刊)

『カラスの早起き、スズメの寝坊』という新書を借りて読んでいるのだが…
鳥に関する本をわりと読んできたので、並べてみます。
・にっぽんスズメしぐさ(2017年刊)
・鳥の話(2017年刊)
・ハトはなぜ首を振って歩くのか(2015年刊)
・里山の野鳥ハンドブック(2011年刊)
・カラスの早起き、スズメの寝坊(2002年刊)
・鳥のいる空(2001年刊)

【にっぽんスズメしぐさ】 ![]() 中野さとる著、カンゼン、2017年刊 <「BOOK」データベース>より 一羽で、仲間たちとースズメたちの毎日を凝縮!スズメたちの愛らしい姿がもっと楽しめる!大好評のスズメ写真集シリーズ第2弾が登場!『きょうのスー』マツダユカさん描きおろし作も収録! <読む前の大使寸評> おお スズメの写真が、可愛いいやんけ♪ 昨今は駅前広場のハトやスズメを親しく眺めているが・・・典型的な老人風景を呈しています。 rakutenにっぽんスズメしぐさ |
【鳥の話】 ![]() 細川博昭著、SBクリエイティブ、2017年刊 <「BOOK」データベース>より たくさんの人が行きかう街から赤道直下の密林、南極の氷原まで、さまざまな場所に鳥はいます。上空1万メートルを軽々と渡る鳥もいれば、体に毒をたくわえる鳥もいます。一方で、「概念」を理解して人間と話す鳥、最大4000ヵ所の位置を記憶する鳥、凝った構造物をつくる鳥も。そんなすごい鳥の秘密としくみ、身近にいる鳥の意外な事実をつめこんだのが本書です。美しく楽しげで、少し怖い、鳥の世界をご案内。 <読む前の大使寸評> このところ『にっぽんスズメしぐさ』や『鳥のいる空』など、鳥の本をよく読んでいるので、この本もその勢いで借りたのです。 rakuten鳥の話 |
【ハトはなぜ首を振って歩くのか】 ![]() 藤田祐樹著、岩波書店、2015年刊 <「BOOK」データベース>より 気がつけばハトはいつでもどこでも、首を振って歩いている。あの動きは何なのか。なぜ、1歩に1回なのか。なぜ、ハトは振るのにカモは振らないのか…?冗談のようで奥が深い首振りの謎に徹底的に迫る、世界初の首振り本。おなじみの鳥たちのほか、同じ二足歩行の恐竜やヒトまで登場。生きものたちの動きの妙を、心ゆくまで味わう。 【目次】 1 動くことは生きること(動くとは、どういうことか/死なないために動く ほか)/2 ヒトが歩く、鳥が歩く(鳥とヒトの二足歩行/歩くことと走ること ほか)/3 ハトはなぜ首を振るのか?(首振りに心奪われた人々/頭を静止させる鳥たち ほか)/4 カモはなぜ首を振らないのか?(体のつくりがちがう?/まわりが見えてないカモ? ほか)/5 首を振らずにどこを振る(ホッピング時に首は振るの?/首を振らないチドリの採食 ほか) <読む前の大使寸評> 三浦しをんの選ぶ本は、だいたい外れがないので・・・・この本が気になるのです。 <図書館予約:(8/13予約、1/19受取)> rakutenハトはなぜ首を振って歩くのか |
【里山の野鳥ハンドブック】 ![]() NHK出版編、日本放送出版協会、2011年刊 <商品説明>より 里山で見られる野鳥を、春夏秋冬別と主な生育場所別で、美しい写真とともに数多く紹介。姿・形が可愛らしい鳥、鳴き声の美しい鳥のほか、天然記念物の鳥、帰化種の鳥、野鳥にまつわる興味深い話を野鳥の基本的データと共に収載。 <大使寸評> 野鳥のウォッチングでも始めてみるかということで、この本を借りたのです。 shogakukan里山の野鳥ハンドブック |
【カラスの早起き、スズメの寝坊】 ![]() 柴田敏隆著、新潮社、2002年刊 <「BOOK」データベース>より モズ、カラス、スズメ、フクロウ、ウ、オオタカ、ヤマシギ、オオミズナギドリ…さまざまな環境に適応して高度に進化した鳥たちは、苛酷な状況を生き抜くためにみごとな知恵を発揮する。感情表現豊かなその生態は、知れば知るほど、人の姿を連想させる。文化人類学ならぬ、「文化鳥類学」の視点から、鳥たちの社会を、いきいきと描くネイチャー・エッセイ。 <読む前の大使寸評> 追って記入 rakutenカラスの早起き、スズメの寝坊 |
【鳥のいる空】 ![]() 沢野ひとし著、集英社、2001年刊 <「BOOK」データベース>より 多摩丘陵の一角に住み着いて20数年結婚して25年が過ぎたが、ともかく別れないで今日まできたのが、夫婦というものなのだろうか。ワニ眼画伯が休日に、妻と散歩に出かけたとき、ふと心をよぎる、いくつもの感慨…。山あり、川あり、街角あり、妻あり、息子娘のことあり。旅の思い出あり、天然ユーモアのエッセイ集。 <読む前の大使寸評> ぱらぱらとめくると、博物誌のように野鳥や草花の名前がでてくるわけで・・・ええでぇ♪ rakuten鳥のいる空 |
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