図書館活用あれこれR1    ③

<図書館活用あれこれR1>
暇な大使は、足繁く図書館に通っているのだが・・・
これまで身につけた図書館活用法とか、未来の図書館についてあれこれ考えてみたい。

・『自民党―「一強」の実像』
・予約システムがフル稼働
・書評の活用
・「未来の図書館を作る」
・「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど

本
R1:『自民党―「一強」の実像』を追記


<『自民党―「一強」の実像』>
今回の選挙では、小池さんの誤算があったにせよ、あらためて自公の強さを思い知ったわけでおます。
・・・ということで、図書館に予約している『自民党―「一強」の実像』という本を、心待ちしているのです。現在、予約待ち順位10位なので、あと2ヵ月待ちくらいか。


【自民党―「一強」の実像】
自民党

中北浩爾著、中央公論新社、2017年刊

<BOOK」データベース>より
自民党は結党以来38年間にわたり政権を担い、2度「下野」したが、2012年に政権に復帰。一強状態にある。その間、自民党は大きな変貌を遂げた。本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。
【目次】
第1章 派閥ー弱体化する「党中党」/第2章 総裁選挙とポスト配分ー総裁権力の増大/第3章 政策決定プロセスー事前審査制と官邸主導/第4章 国政選挙ー伏在する二重構造/第5章 友好団体ー減少する票とカネ/第6章 地方組織と個人後援会ー強さの源泉の行方/終章 自民党の現在ー変化する組織と理念

<読む前の大使寸評>
追って記入

<図書館予約:(7/18予約済み)>

rakuten『自民党―「一強」の実像』
『自民党―「一強」の実像』byドングリ




<予約システムがフル稼働>
大使が必要にかられて作った図書館予約システムは、主に次の二つで運用しているのだが・・・
図書館予約の軌跡53
朝日デジタルの書評から91

7月の予約残数は4冊、受取数は8冊となり・・・この予約システムがフル稼働しているのがわかります♪

つまり大使の場合、新刊本はこのシステムで図書館に予約し、古い本は図書館で手当たりしだいに探すということになります。

でもね・・・
個人的な濫読としては、このシステムは有効に機能しているわけだが・・・
うまく機能すれば忙しいばっかりで、なんだか虚しい気がしないでもないのだ。



<書評の活用>
膨大に出版される書籍のなかで、何を選ぶべきか?・・・
それにはいろんな人の書評を読んで選ぶわけだが、自分にマッチする人を選べば探す手間がはぶけるというものである。
大使の場合、一押しの選者といえば朝日の吉岡桂子編集委員となります♪

吉岡桂子・編集委員の書評5



<「未来の図書館を作る」>
「マガジン航」というサイトに「未来の図書館を作る」という記事があったので、紹介します。
・・・大使も、図書館と社会とのつながりまで視野を広げてみるか♪


2014-09-09第6回「未来の図書館」を試しにつくってみるより
浅利さんが意図する「本がその場で生まれて図書館にアーカイブされるというサイクル」とは、もう少し細かく言えば、図書館という場所ならではの情報リソース(ごく端的に言えば「本」)を肴に市井の利用者が語り合い、その語り合った内容が何かしらの形で記録され、媒体化され、その媒体がその図書館にそのまま収蔵され、そして今度はその媒体を肴にしてまた誰かが語り合い……といった永遠に続くサイクルのことだ。


「マガジン航」サイトによれば、このサイトは以下の三つの領域に焦点をあてて、本と人と社会の関係をめぐる良質な議論の場となることを目指すとのこと。
1.電子ネットワーク時代にふさわしいメディアの新しい作りかた
2.図書館やアーカイブなど知識の公共インフラのありかた
3.学術研究者や作家による知と創造の新しい生産・流通のありかた



<「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど>
 「図書館大好き」として、日頃から図書館を愛顧している大使にとって、出版不況と図書館の関係は、他人事と思えないわけです。

このたび、朝日新聞に次の記事が載ったので、興味深く読んだのです。
出版不況と図書館の貸し出しとは無関係とする主張が載っています。

2016.2.17貸し出し猶予、「主張に矛盾」 図書館側が反発「本売れぬ要因は他に」より
出版
 新刊本が売れなくなったのは図書館の貸し出しが一因だとする、新潮社や一部の作家らの訴えに、図書館側から反発が起きている。ある専門家は「裏付けのないままの主張は、誰もが自由に情報に接することを可能にする図書館本来の機能を阻害する」と警鐘を鳴らす。

■近年は貸出数減少 家計支出の低迷、指摘も
 昨年10月の全国図書館大会で、新潮社の佐藤隆信社長が、売り上げ減少の要因の一つは図書館の貸し出しにあると明言。他の出版社にも声をかけ、図書館側に「貸し出しの1年猶予」を求める文書をまとめようとした。しかし、「図書館はあまり売れない専門書などでも、利用者にとって必要な本は購入して出版界を支えてくれる存在だ」と考える出版社もあり、幅広い賛同は得られていない。ただ新潮社は「単独でも貸し出し猶予のお願いは図書館側にしていきたい」と話している。

 新潮社の主張の根拠は、図書館の新設が続き貸出冊数がほぼ右肩上がりで増えているのに、書籍の売り上げは1996年をピークに減少傾向が続いている点だ。

 これに対し、千葉県の浦安市立図書館長も務めた、立命館大学の常世田(とこよだ)良教授(図書館情報学)は「矛盾点が多すぎる」と指摘する。そもそも70年代から96年までは図書館の貸し出しと本の売り上げはそろって増加を続けてきた。しかし2012年からは予算削減による本購入の減少などで、貸し出しは減っている。それでも本の売り上げ減少には歯止めがかからない。「新潮社側の主張では説明がつかない」という。


大使なら、出版文化維持のためなら「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど。
・・・と言いつつも、本屋で見つけた新刊本を、図書館に借出し予約している裏切り者である(汗)。

神戸市図書館も人気作品を複数冊購入する「複本」を行っているが、この「複本」のおかげで、予約待機期間が劇的に緩和されているわけで・・・・心中、複雑な思いがあるわけです。

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