ドングリスタンへようこそ!(その2)R1    ③

<ドングリスタンへようこそ!(その2)R1>  
ドングリスタンへようこそ!
ドングリスタンとは日本国の近畿圏で、勝手に独立した(つもりの)ドングリ国の別称でおます。
西域のトラドキスタンと友好条約を締結した際に、西域風に憧れる自称“全権大使”が国会にも諮らず勝手に命名した国名なので・・・・
グーグルなどで検索しても出てこないのです。
(グーグルで検索したら、これを書いた直後にヒットしました・・・恐るべし、グーグル!)
タクラマカン砂漠タクラマカン砂漠

このところ社会インフラの整備が滞っているけど、ドングリ国の大使一同は国民に奉仕することをお約束します♪
(おっと 全権大使だから、大使はひとりだった。なお全ての官僚は就任時にこのような宣誓を行うべきですね、当然の事だけど)

・最新広報
・竹中大工道具館(新館)
・佐々木マキさんの本
・マンガと絵本

********************************************************************
ドングリスタンへようこそ!1目次
・川西英生誕120周年
・砂漠への憧れ
・物産コーナー
・西原の「スナックさいばら。おんなのけものみち」
・世界陸上マラソンに、野口、川内がきまったでぇ♪
・あだ名はロボジー
・ドングリ国の法面緑化
・ドングリ国も秋本番
・アフガニスタン上空あたりで目覚めた
・国営事業案
・初夏のドングリ国
・deep案内
・名誉市民
・ドングリ国ホームページ
・木の暦(案)
・国立施設案内
・木本位制度
・才食兼備のブラックベリー
・ドングリ国の経済政策
・ドングリ国の草花
・ドングリ国の初夏
・ドングリ国の国境を閉鎖
・ドングリ国の公用語
・ドングリ国の仮想敵国
・ドングリスタンの国定図書
・ドングリスタンの国選番組
・サイバラの本
ドングリ国の名所めぐりがお奨めです。

(その2)R1:竹中大工道具館(新館)を追記



<最新広報>
H26.3.03 :ドングリ国出身の川西英様、佐々木マキ様を名誉市民に追加。
H26.2.20 :ドングリ国出身の川西英の版画を追加。
H26.2.19 :「砂漠への憧れ」とリンク。
H25.5.05 :物産コーナーを設けました。
H25.4.24 :野口みずき様を名誉市民に追加
H25.1.25:ドングリ大使のあだ名を公表(ロボジーを公認)
H24.11.21:名誉市民の西原がスナックさいばら(別名:おんなのけものみち)を開店。
H24.10.29:『探偵!ナイトスクープ』を国選番組に指定
H24.5.30:「サイバラの本」を追加
H23.9.1 :なでしこジャパンご一同さまを名誉市民に追加
ドングリスタン便り第1号



<竹中大工道具館(新館)>
お天気よ~し♪
4日に竹中大工道具館(新館)がオープンしたようだから、8日に満を持して新神戸駅に向かったのです。

事前に見た以下の新聞スクラップも持って出かけるという、入れ込み具合でおました♪

今と昔の匠の技が集合 竹中大工道具館オープン
道具
 
 国内唯一の大工道具の博物館「竹中大工道具館」(神戸市中央区熊内町)が4日、オープンした。奈良・唐招提寺の一部を実物大の模型で再現。江戸時代の大工道具などの展示に加えて、道具館自体にも現代の匠の技がちりばめられている。
 県庁近くにあった道具館の旧館が手狭になったため、竹中工務店の竹中統一会長の自宅跡地に移転、新築された。


新聞情報では駅前に出来たとあるが見あたらない・・・・・・
かなり探し回ったあげく、交番で場所を教えてもらいました。

入口の門から和風建物と庭園の全景が見えるが、地上1階立て(地下2階)で威圧感のないモダンな数奇屋風である。
このあたりに建築会社としての力の入り方がうかがえるが・・・これはかなり期待できそうです。
全景

観る角度を選べば、六甲山を借景にして緑の中に道具館が見えるわけで、都会の中の静謐なオアシスという趣きもあるのです。

館内の展示は充実していて、門外漢のような大使にとってもじゅうぶん面白いが・・・
展示のコンセプトは、伝統や匠の技を誇り高く保存することにあるわけで、なかなかのもんやと思った次第です。
事実、この建物は関西いちえんのトップ級の職人たちによって作られているそうです。

館内展示の一部です。
木挽き木挽き

茶室茶室の木組み


ドイツの工具ドイツの道具

レースのように見えるのが鉋クズです。神業の領域でんな♪
鉋クズ鉋クズ

大工や建築プロの訪問にも耐えられる内容かと思うが・・・
これだけの内容があれば、常設展だけでもリピート訪問をもよおす大使でおます。
なによりも、入館料がシルバーで200円というのが、ありがたいでぇ♪

「日中韓 棟梁の技と心」という企画展が11/1~12/28に予定されているので、また来ようと思います。

竹中大工道具館HPにアクセス、展示詳細などが見られます。
なお、元町にあった旧館については、竹中大工道具館(旧館)でレポートしています。



<佐々木マキさんの本>
朝日の書評欄で佐々木マキさんの本を見つけたので、図書館で探してみよう♪
予約するほうがいいかも。



ノー・シューズ 佐々木マキさんより
佐々木

<愛憎の街、おかしくやさしく:鈴木繁>
 名前を見て、「ガロ」や「朝日ジャーナル」でシュールなマンガを描いてた人だなと思う人もいれば、不思議な味のする絵本『ぶたのたね』や『変なお茶会』の作者だわと、心でつぶやいた方もいる気がする。あるいは初期の村上春樹作品のカバー絵が浮かんだ向きも。でも、その顔が描けた読者は多くないだろう。

 「若いころは人前に出るのが、とにかく苦手でした」
 芸術家肌でポップ、そして人見知りの強い絵描きの自伝的エッセーだ。育ったのは神戸・新長田。「当時は映画館とかもいっぱいありましたけど、在日朝鮮人が多くて、赤線が近く、闇市の匂いが残っていた」

 元馬小屋の幅1.5メートルの仕切りの中に一家で住んでいる友だちの話。十七、八歳の女性なのに道ばたでおしっこをする「おハルさん」と化猫映画を見に行った話。小学校の塀沿いに並び、鳴らない手作りの笛や、汚く写す転写薬を売る露店の話。悲惨にも暗くもなりそうな思い出が、マキさんの手にかかると、おかしくやさしく心をくすぐってくる。
 これら後半部分は、1989年に出した本『ぼくのスクラップ・スクリーン』の再録だ。「愛憎半ばする故郷なのですが、今のほうが受け入れてもらえる気がして、どうしても入れたかったんです」

 前半は1コマ集と、今回書き下ろした10代後半からの生活所感が収められている。早世したマンガ家、楠勝平との思い出が印象的だ。また、「『風の歌を聴け』の時に『最初の単行本の表紙はぜひマキさんで、が作者の希望なんです』と、編集者から電話があって」始まった村上春樹との交流にもさらりと触れている。

    ◇

佐々木マキ著、亜紀書房、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
マンガ家デビューから『やっぱりおおかみ』などの絵本創作の背景や『ガロ』で出会った人々との交流までを綴った書き下ろしエッセイ「ノー・シューズ」。神戸の下町で過ごした幼少期を描いたエッセイ「ぼくのスクラップ・スクリーン」。珠玉のエッセイと共に不思議な1コママンガの連作「スカラマンガ」も収録!

<読む前の大使寸評>
神戸・新長田といえば、ドングリ国の縄張りであるが・・・
神戸にはニューカマーの大使が知らない昔のお話が、興味深いのです。

 それから、村上春樹との交流も興味深いですね。芦屋と神戸はお隣という関係からなんだろうか?

<図書館予約:未>

rakutenノー・シューズ




<マンガと絵本>
『世界マンガ大系(ユリイカ 増刊号)』という本をアマゾンで購入し、読んでいるところだが、ええでぇ♪・・・「漫画と絵本」について述べられたヵ所があったので紹介します。

大使好みの漫画作家としては、松本大洋、佐々木マキ、メビウスあたりになるわけだけど・・・
いずれの作家もストーリーもさることながら、絵だけ見ていても楽しいわけですね。
ついては、これらの作家の画像をネットで見つけたので紹介します。いずれも絵、線にこだわりがあり・・・ええでぇ♪

松本松本大洋

s-E1312298533426_1.jpg佐々木マキ

メビウスメビウス


<漫画と絵本:寺村摩耶子>p202~203より
 日本にはカートウーンは根づかなかった、といわれる。
 フランスやイギリスとおなじくらい古い歴史をもちながらも、風刺漫画の系譜はとぎれてしまった、といわれる。だが、先に述べたように戦後、欧米から大量に輸入された洋書の画集や絵本などをとおして、カートウーンの芸術に感動し共鳴していた大勢の若者たちがいた。そのころはまだ明確に分離されていなかったイラストレーションとグラフィックデザイン、あるいはイラストレーションと1枚漫画と絵本、それらが渾然一体となった50年代から60年代にかけて、独自の線を追求していたクリエーターの卵たち。

 そのなかで漫画家としてデビューしながらも、「線」に重きを置く作品がしだいに活動の場を失っていくなかで、子どもの本を描きはじめた者たちがいた。長新太、そして井上洋介。風刺画のナンセンスと笑いを受け継ぐ絵本は、のちに「ナンセンス絵本」と呼ばれる新しいジャンルを生みだすことになったのだ。ここではそんな彼らともうひとり、漫画のブラックな笑いを日本の絵本にもたらした最大の功労者、佐々木マキの作品を見て終わりにしよう。

 今では戦後日本を代表する絵本作家たち、欧米の漫画や絵本に大きな影響をうけながらも、それぞれ独自の線やスタイルをもつ彼らの世界は、荒井良二ら次世代からさらに次へと受け継がれつつ、「日本の絵本」を輝かせている。前半で見たコマ割りと同様、ストーリーや起承転結にとらわれず、ユニークな時間と空間をもつ日本の絵本は、欧米ではいまだ知られているとは言い難い。だが日本のアニメーションや漫画が海外で人気といわれる今日この頃、絵本もまた例外ではなく、独特の宇宙を形づくっていることに目が向けられる日もそう遠くはないと思いたい。


大使は、要するに絵本のような絵に惹かれるわけで・・・
マンガ、絵本、イラストレーションと媒体は何であってもいいわけです。

ウィキペディアで佐々木マキを見ると・・・なんと、ドングリ国出身やないけ♪

wikipedia佐々木マキより
 佐々木マキは、日本の漫画家、絵本作家、イラストレーター。神戸市出身。京都市在住。1966年、『ガロ』掲載の「よくあるはなし」で漫画家としてデビュー、同誌を中心に実験的な漫画家として活躍。

 1973年からは絵本の分野に活動の場を移し、『やっぱりおおかみ』や、『ムッシュ・ムニエル』シリーズ、『ぶたのたね』シリーズ、『ねむいねむいねずみ』シリーズなど、ナンセンスな味わいのある絵本を多数発表している。また村上春樹の著作をはじめとして、イラストレーターとして多数の装画や挿絵を手がけている。


大使一押しの日本人作家といえば松本大洋になるのですが・・・
松本大洋とバンド・デシネに松本のコンセプトが見られます♪

ということで・・・
2014.03.03に、松本大洋と佐々木マキの作品を、ドングリ国の国定図書とすることとしました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック