日中EV対決3 ③

<日中EV対決3>
世界最大の自動車市場である中国で、ハイブリッド車を飛び越えてEVの普及が進んでいます。
中国政府は2020年までにEVを累計500万台普及させる計画を打ち出して、やる気充分のようです。。
また、コバンザメのようなLG化学、サムスンSDIなど韓国メーカーが電気自動車(EV)用バッテリーのコモディティ化に邁進しています。

ということで・・・
テクノナショナリズムに目覚めた大使が、日中EV対決について集めてみます。

・電池技術の差別化

PHEVアウトランダーPHEV

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日中EV対決2>目次
・米Ford Motor社EVの動向
・EV用インフラの実証試験
・中国でのモーターショー状況
・Liイオン電池の開発動向
・EV開発の可能性
・EV用バッテリー市場で韓日逆転目前
・久々の電気自動車情報
・ハイブリッド車(HV)技術の動向
・中国製EVの動向は如何?
・「EV大国」目指す中国の本気度

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日中EV対決1>目次
・電動化で生まれる商機(工事中)
・BYDショック!(工事中)
・Liイオン電池のプロセス特許をアピール
・その後のヴェヌーシア
・EV用の急速充電器を米国市場に投入
・中国のEV/HEV最前線
・ニッサン「ヴェヌーシア」という車
・BYD製e6の実力
・電気自動車の覇権争い
・中国製電気自動車ってどんなかな?
・中国のレアアース統制目次

電気自動車の動向
新田環の‘中国’ カテゴリーのアーカイブ
動き出した中国自動車市場
電気自動車年鑑2013128,000円のちらしです。値段からして業界関係者向けですが。



<電池技術の差別化>
日中における電池技術の差別化は、大使としても重大な関心をもってフォローしているわけで(笑)・・・・
新型「プリウス」の電池を見てみましょう。

2015.10.14新型「プリウス」の電池、ニッケル水素、リチウムともに出力高めるより
電池ニッケル水素電池

 トヨタ自動車の新型「プリウス」では、搭載する電池の出力を高めて、アシストや充電時により多くの電流を流せるようにした。

 新型はグレードによって電池を使い分けている。最廉価の「E」、上級の「A」「Aプレミアム」はリチウムイオン電池を搭載し、標準の「S」と、各グレードの4輪駆動車ではニッケル水素電池となる。

 両方の電池を使うために求められるのが、電圧や電池の出力をそろえることである。新型ではニッケル水素電池を3代目プリウスより高出力化しており、これに伴いリチウムイオン電池も「プリウスα」で採用したものから改めて設計している。

 新型のニッケル水素電池は、総電圧が201.6V、電流容量6.5Ah、セル数168個のもの。モジュールは3代目プリウスで使用したセル数6個のものと同じだが、電極を変更して充電時に受け入れられる電力とアシスト時に出力できる電力を増やした。従来型の電池に比べて、出力は28%増えており、長い下り坂などでより多くの電力を回生できるという。

 ニッケル水素電池の出力に合わせて、リチウムイオン電池も高出力化した。プリウスαに採用した電池に対し、電極材料を変更するとともに、セルの抵抗などを下げている。電圧は207.2Vで、電流容量は3.6Ah、セル数は56個だ。

 なお、リレーや電池監視ユニットを含めた電池パックの質量はニッケル水素電池が40.3kgと従来より1kg軽くした。体積は35.5Lと10%削減し、後席の下に搭載できるようにした。リレーや電池監視ユニット、ワイヤハーネスを小型化するとともに、電池パックに含まれていた空冷ファンをボディー側に取り付けたことで実現した。リチウムイオン電池の質量は24.5kgとニッケル水素電池よりも15.8kg軽い。






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