家族以上の絆

<家族以上の絆>
久々にくだんの2本立て館に繰り出したが・・・・
今回の出し物は「ANNIE アニー」と「グッド・ライ」であり、館主の設けたテーマは「家族以上の絆」となっています。

毎度のことながら、館主のセンスには感心しているのですが・・・・
今回のテーマは大使に言わせたら「アメリカの光と影」になるんですけどね。


【ANNIE アニー】
アニー

ウィル・グラック監督、2014年、米制作

<Movie Walker映画解説>より
トニー賞受賞など日本でもおなじみのミュージカルを、ウィル・スミスとジェイ・Zがプロデュースを担当し映画化。失踪した両親を探しながら前向きに生きる少女がニューヨーク市長を目指す男や周囲の人々に勇気と希望を与えていく。アニーを演じるのは史上最年少でアカデミー賞候補になった『ハッシュパピー バスタブ島の少女』のクヮヴェンジャネ・ウォレス。

<大使寸評>
里親の家で暮らす少女たちを描くミュージカルであるが、貧しい集団を描いたミュージカルといえば『ウェストサイド・ストーリー』を彷彿とするのです(ちょっと違うか)
数人の里子を養って暮らせるとしたら、これは一種の貧困ビジネスであるが・・・日本で成り立つだろうか?
おっと、冗談はさておいて・・・
里親を演じる女優のキャラクターが面白いのである♪

ニューヨーク市長選挙、里親制度などを通じて、アメリカ社会をコミカルにそしてシニカルに描いているが・・・
ハリウッドの暴力映画に見切りをつけた大使も、このミュージカルならええでぇ♪と思った次第です。

Movie WalkerANNIE アニー



【グッド・ライ】
嘘

フィリップ・ファラルドー監督、2014年、米制作

<Movie Walker映画解説>より
両親と住む場所を失い、難民となった3600人ものスーダンの若者たちを全米各地に移住させた、80年代の実話を基にした人間ドラマ。言語も文化も異なるスーダンの人々と彼らを就職させようと奮闘するアメリカ人との絆を描く。監督は『ぼくたちのムッシュ・ラザール』でアカデミー外国語映画賞候補になったフィリップ・ファラルドー。

<大使寸評>
アメリカの難民受け入れ制度がよく分かる映画になっています。
アメリカに移住したスーダン難民にとって、スーダンとアメリカでは生活の落差が大きすぎるので適応するのが大変のようですね。

一方で、日本は難民受け入れに最も渋い国の一つなんだが・・・・
条件をを緩くすると、独仏のように国内に紛争を取り込むこ恐れがあるわけです。
とにかく、その扱いは難問である。

Movie Walkerグッド・ライ

2本ともアメリカ映画というのがちょっと気にくわないが、暴力的でない組み合わせならいけてるんじゃないかという、やや消極的なチョイスであったが・・・・
反米の大使が見ても、まあまあの映画でした。
(とにかく、館主のチョイスに外れはないのです)

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