図書館大好き106

<図書館大好き106>
今回借りた7冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば「民俗絵巻」でしょうか♪

<大学図書館>
・山口晃 前に下がる下を仰ぐ
・謎解き ヒエロニムス・ボス

<市立図書館>
・在日の地図
・昭和史をどう生きたか
・ほっこりぽくぽく上方さんぽ
・鳥の王さま
・ヘンな日本美術史

図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)

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【山口晃 前に下がる下を仰ぐ】
山口

山口晃著、青幻舎、2015年刊

<「BOOK」データベース>より
山口ワールド、水戸芸術館で炸裂!『山口晃大画面作品集』以降の新作から、すゞしろ日記的「食日記」、「続・無残ノ介」紙ツイッター、インスタレーションまで、山口晃の“今”を凝縮した一冊。随想・自作解題書き下ろし。

<大使寸評>
この本は山口晃の個展「前に下がる下を仰ぐ」の、展覧会図録の体裁をとっているとの挨拶が載っています。

電柱に対するこだわりが、いかにも山口晃である。また、紙ツイッターという試みもバカバカしいというか、面白い♪

rakuten山口晃 前に下がる下を仰ぐ
山口晃 前に下がる下を仰ぐbyドングリ



【謎解き ヒエロニムス・ボス】
ボス

小池寿子著、新潮社、2015年刊

<出版社情報>より
異形の生き物、不思議な建築。大画家はなぜ、こんな奇想天外な絵を描いたのか!? 偽りの楽園で快楽に耽る男女。阿鼻叫喚の地獄を跋扈する怪物たち。聖人と魔物の息詰まる戦い。500年前に描かれた人類の罪と罰の一大パノラマは、一体誰のために、何の目的でつくられたもの? そして謎多き画家の素顔はーー? プラド美術館の《快楽の園》を始め、最新研究にもとづき真作とされた全20点を徹底解剖。

<読む前の大使寸評>
キリスト教の素養がない大使にとっても、眺めるだけで面白い本になっています。

rakuten謎解き ヒエロニムス・ボス
謎解き ヒエロニムス・ボスbyドングリ




【在日の地図】
地図

山野車輪著、海王社、2006年刊

<「BOOK」データベース>より
何処から来て何処へ往く!?在日韓国・朝鮮人とは何者なのか?『マンガ嫌韓流』山野車輪の待望の最新作。
【目次】
東日本のコリアタウン(古き佳き関東在日韓国・朝鮮人の集住地区ー三河島(東京都)/JR千葉駅移転の謎解くキーストーンー千葉市栄町(千葉県)/在日VS東京都 朝鮮学校訴訟に揺れる街ー枝川(東京都)/重工業と共に歩んだ大規模コリアタウンー川崎市桜本・浜町・池上町・戸手(神奈川県) ほか)/西日本のコリアタウン(闇市起源の巨大コリアマーケットー大阪市鶴橋(大阪府)/在日韓国・朝鮮人の聖地、全ての道は猪飼野に通ずー大阪市桃谷(大阪府)/大震災から蘇った驚異の生命力ー神戸市長田区(兵庫県)/傷跡残した民団・総連の共同暴走危険行為ー相生市・三木市(兵庫県) ほか)

<読む前の大使寸評>
この本は、マンガの頁が半分くらいあり、写真も満載で読みやすいのだが・・・
全国の在日の情報が広範囲、かつディープであることに驚いたのです。

近場の長田区、焼肉の鶴橋が、個人的には興味深いのです。

<図書館予約:(7/01予約、7/05受取)>

rakuten在日の地図
在日の地図byドングリ



【昭和史をどう生きたか】
半藤

半藤一利著、東京書籍、2014年刊

<「BOOK」データベース>より
特攻に最後まで反対した指揮官の戦後。従容として孤島に身を殉じた将官からの手紙。空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終った夜…。史上例を見ない激動の時代に生きた人間たち、そして自分自身。「半藤昭和史」の対話篇、刊行なる。
【目次】
ふたつの戦場ミッドウェーと満洲ー澤地久枝/指揮官たちは戦後をどう生きたかー保阪正康/なぜ日本人は山本五十六を忘れないのかー戸高一成/天皇と決断ー加藤陽子/栗林忠道と硫黄島ー梯久美子/撤退と組織ー野中郁次郎/東京の戦争ー吉村昭/戦争と艶笑の昭和史ー丸谷才一/無責任論ー野坂昭如/幕末から昭和へ熱狂の時代にー宮部みゆき/清張さんと昭和史ー佐野洋/戦後六十年が問いかけるもの(辻井喬)

<読む前の大使寸評>
半藤さんの対談相手の12人が、なかなかのメンバーである。
かの今次大戦に対して、行け行けどんどんの人が含まれていない人選がいいではないか♪
rakuten昭和史をどう生きたか
昭和史をどう生きたかbyドングリ



【ほっこりぽくぽく上方さんぽ】
田辺

田辺聖子著、文芸春秋、1999年刊

<「BOOK」データベース>より
お聖さんと一緒に出かけませんか?上方の心懐かしきたたずまい、現在のぬくもりに触れる旅へ-。あたらしい関西案内。
【目次】
1 始まりはミナミ/2 大阪ベイエリア/3 キタを味わう/4 ちょっとそこまで…/5 南へ、神の国へ/6 京都慕わし/7 上方モザイク

<読む前の大使寸評>
京阪神の微妙な違いや見所となれば・・・
関西ネイティブのお聖さんの本がいいんだろうね。
ちょっと古い本なので、楽天ブックスに画像が無かったけど。

rakutenほっこりぽくぽく上方さんぽ
ほっこりぽくぽく上方さんぽbyドングリ



【鳥の王さま】
鳥の王さま

ショーン・タン著、河出書房新社、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
『ロスト・シング』でオスカーを獲得、『アライバル』で世界中の読者を魅了した作家の想像力の源泉を集めて贈る魅惑のスケッチブック。

<読む前の大使寸評>
このところショーン・タンの本をしつこく追っかけているが、この本でショーン・タンの魅力の秘密がわかるかも?♪

<図書館予約:(6/06予約、7/10受取)>

rakuten鳥の王さま
鳥の王さまbyドングリ



【ヘンな日本美術史】
山口

山口晃著、祥伝社、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
自分が描いたということにこだわらなかった「鳥獣戯画」の作者たち。人も文字もデザイン化された白描画の快楽。「伝源頼朝像」を見た時のがっかり感の理由。終生「こけつまろびつ」の破綻ぶりで疾走した雪舟のすごさ。グーグルマップに負けない「洛中洛外図」の空間性。「彦根屏風」など、デッサンなんかクソくらえと云わんばかりのヘンな絵の数々。そして月岡芳年や川村清雄ら、西洋的写実を知ってしまった時代の日本人絵師たちの苦悩と試行錯誤…。絵描きの視点だからこそ見えてきた、まったく新しい日本美術史。

<読む前の大使寸評>
大使の場合、日中画力比較というふうに、ついナショナリズムが出てくるわけです。
・・・で、雪舟を題材にした日中比較を見てみましょう。

<図書館予約:(7/05予約、7/10受取)>

rakutenヘンな日本美術史
ヘンな日本美術史byドングリ


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とまあ・・・・
抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。

図書館大好き105

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