TPP交渉反対の輪90   ③

売国的なTPP参加が条約国から承認されたが・・・参加しないのがベストだったけど、ほんとに安部政権の短慮にはあきれるのです。
こうなれば不利益が避けられない場合はTPPから離脱することが肝要ではないでしょうか。(状況が変わったので、タイトルを参加反対から、交渉反対に変えました)

日本は遺伝子組み換え作物の世界最大の輸入国であり、役所はダダもれで承認中であるが、日本のマスコミはこの問題にほぼ完黙。この国は植民地か?

大手メディアは自民党、財務省、経産省、米国金融、経団連、穀物メジャー、モンサント、生物多様性etcの相関を解明する気があるんだろうか?
TPP交渉反対ツイートを5/22~6/02のツイッタ-に見てみましょう。

モンサント


【6月2日】
Greenpeace Japan @gpjTweet:農水省は、ミツバチ大量死とネオニコ系農薬との関連性について調査が終わるまで何もしないのではなく、被害の拡大を防ぎ、分かっている科学的な根拠と、予防原則に基づいた行動をとるべきでは?

【6月1日】
印鑰 智哉@tomo_nada:しかし、モンサントの商品名、Roundup(一斉逮捕)に加えて、Warrent(令状)とはまったく笑える。令状出したいのはこっちだよ。
https://www.facebook.com/InyakuTomoya/psts/1100042853355877


内田聖子/Shoko Uchida@uchidashoko:PARC新作DVD『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ』大好評発売中!出演:鈴木宣弘、孫崎享、内田聖子、安田節子、色平哲郎、ロリ・ワラック、白石淳一、東山寛・・他、専門家が「TPPの危険」を指摘。学習会に最適。見て考え、動き出そう! http://ow.ly/qeyqV

【5月23日】
Never Reply gensan@Gennashi:低価格の時代、国際競争、多国籍企業、非正規労働者、海外移民受け入れ、残業代無し法案、消費税増税、社会保障費削減、すべては密接に関連している。
すべて1%の富裕層と99%の生活困窮者層に社会を二極化する動きだ。わかりやすく言えば、国民の大多数を奴隷に貶め特権階級はやりたい放題。

【5月22日】
anti Monsanto bot@anti__Monsanto:【モンサント関連記事】 コロンビア 麻薬撲滅にモンサント除草剤使用中止 - webDICE http://dlvr.it/9w3jNc


米豪の米作り農家の規模と比べたら桁が違うわけで、話になりません。

2015.5.8(ゆらぐ農:2)活路探る大規模農業 業務用米に特化/土地集約課題より
 コメを中心とする日本の農家の弱点は、規模の小ささと担い手不足とされる。

 岩手県北上市の西部開発農産は、日本有数の大規模農家だ。事務所には農地の地図が貼られている。B5判の地図のコピーを約60枚つなぎ合わせた横2メートル、縦1.5メートル。照井勝也社長は「北から南まで60キロ。車で1時間かかる」と話す。総面積約755ヘクタールは東京ディズニーランド15個分。国内農家の平均耕作面積の2ヘクタールをはるかにしのぐ。

 同社の農地は、高齢農家から借り受けて毎年30~40ヘクタールずつ広がっている。ただ、照井社長は「1千ヘクタールが限界だ」と言う。総面積は広くても一つ一つの農地が狭く、さらに飛び地で散らばり、行き来の時間や燃料代、人件費がかさむからだ。「大規模化がそのまま効率化を意味しない」

 大規模化できても集約化しにくい中、需要が高い分野に活路を見いだす大規模農家がある。宮城県大郷町の薬師農産は、「外食」と、スーパーの総菜やコンビニ弁当などを自宅で食べる「中食」向けのコメに狙いを絞る。業務用のササニシキなどを約30ヘクタールの農地で作り、農協を通さずに直接、スーパーなどに販売している。

 米穀安定供給確保支援機構によると、国内で消費されるコメは、家庭で炊いて食べる家庭向けが7割、外食や中食などで消費される業務用が3割だ。だが、家庭向けは直接販売では取引量が少なく、農協に出荷してもコメ余りで値段が安い。大量に、しかも一定の価格で買ってくれる業務用は収入が安定するという。薬師農産の高橋寿一会長は「市場から求められるコメを安定供給するのが生き残り策だ」と話す。

 高齢化と後継者難を補うために注目される一つに企業参入がある。企業が農業をする際、借りられる土地は耕作放棄地に限られていたが、2009年の農地法改正で制限がなくなった。

 イオンの子会社イオンアグリ創造(千葉市)は全国16ヵ所に計約300ヘクタールの農地を借りる。地元では当初「採算が合わなければすぐに撤退するのでは」と警戒された。農業は天候不順や病害による生育不良にも左右されやすく、09年から4年間で約1400法人が参入した一方、143法人が撤退しているのが実情だ。

 イオンアグリ創造は、農場長が地域の寄り合いに参加し、地元農家から技術を教わったり、耕作放棄地を再整備したりした。地域住民を雇い、地域の学校の就労体験も受け入れる。

 15年度には埼玉県羽生市でコメ作りも開始。15年度の新入社員は40人で倍率は100倍を超えた。福永庸明(やすあき)社長は「担い手のいない農地の再生に企業ができることもある」と話す。


棚田保全を担当するのは、農林水産課ではなく観光課なのか・・・
これでTPPが締結されたら、この景観は見えなくなるかも?

2015.5.6(ゆらぐ農:1)棚田維持、頼みは観光客 現役地元農家は1軒により
 日本海に面した傾斜地に1004枚の棚田が連なる。石川県輪島市の「白米(しろよね)千枚田」。広さは阪神甲子園球場ほどある。市は昨年に登録を受けた商標「日本農業の聖地」の象徴として全国発信する。ただ「聖地」を耕す主な担い手は地元の農家ではない。

 4月、観光客50人が土を掘り起こす「田起こし」を楽しみ、今月17日の田植えに備えた。年間2万円を市に支払い、コメ作りを体験する棚田オーナーだ。443枚を使って年7回、田植えや稲刈りなどの作業をする。普段の管理は周辺地区のボランティアらが担う。2007年度に市が始め、北陸新幹線開業やNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台になったこともあり、今年度の会員数は過去最多の175人になった。

 オーナーの一人、航空機設計会社員の千田英樹さん(35)=愛知県北名古屋市=は、親子3人でくわを振るった。「美しい棚田の風景を守る一員になれた」と、うれしそうに話した。

 観光客でにぎわった前日、別の一角を耕す男性がいた。白米千枚田で唯一、現役の地元農家、田中喜義さん(73)だ。炭焼きや石材加工の仕事を経て郵便局に勤め、今は年金で生活しながら245枚を担う。

 千枚田景勝保存会長を務める田中さんによると、戦後まもなくは約20軒の農家が耕作していた。大半が炭焼きや石材加工、土木工事を主な収入とする兼業だった。だが、炭も石も土木も需要が急減した。約20年前から高齢農家が次々に現場を退き、子どもたちも農業を継がなかった。

 田中さんの4人の子どもも就職や結婚などで実家を離れた。「かつては地元に農業以外の仕事があったから百姓も続けられた。でも、今は仕事がほとんどない。棚田を続けてと、地元農家には言えないよ」。残りの316枚は農協や市などが耕している。

 鵜嶋智(うしまさとし)さん(81)は、13年を最後に千枚田の耕作をやめた。炭焼きと石材加工をしながらコメを作ってきた。妻、長男を亡くし長女は東京で暮らす。けがで左手が動かず田を耕せない。

 千枚田周辺の棚田はカヤが茂り、イノシシが現れる。そんな耕作放棄地が今も広がり続ける。「里が獣にのみ込まれる」と鵜嶋さんは嘆く。さらにこう言った。「千枚田は観光客が来て守られた。でも、農業はもう成り立たない」

 輪島市役所で白米千枚田を担当するのは、農林水産課ではなく観光課だ。



なお、モンサントの手口については、 「モンサントの不自然な食べもの」に詳しく出ております。

反TPPの核心
TPP交渉反対の輪89


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