初老向け二本立て映画

<初老向け二本立て映画>
久々にくだんの2本立て館に繰り出したが・・・・
今回の出し物は「グレート・ビューティー 追憶のローマ」と「ウィークエンドはパリで 」であり、館主の設けたテーマは「古の都で人々は……」となっていました。

毎度のことながら、館主のセンスには感心しているのですが・・・・
今回のテーマは大使に言わせたら「古都で人生と向きあう」または「初老向け映画」になるんですけどね♪
ただ、一本目のローマなんたらの映画は、まったく観るに耐えない代物であり、これがアカデミー外国語映画賞なんだって…スノッブで堕落した授賞だと思うけど。


【グレート・ビューティー 追憶のローマ】
ローマ

パオロ・ソレンティーノ監督、2013年、伊、仏制作、H27.3.27観賞

<Movie Walker作品情報>より
セレブ界の狂騒に飽き飽きした初老のジャーナリストが、ある女性の死をきっかけにローマの街を歩きながら人生の価値について考える様を描き、第86回アカデミー賞および第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞、多くの映画祭を席巻したドラマ。監督は、政治家の暗黒面を描いた「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」で第61回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、ショーン・ペン扮するかつてのロックスターが亡父の探していた人物を追うロードムービー「きっと ここが帰る場所」で広く注目を集めたパオロ・ソレンティーノ。

<大使寸評>
初老のジャーナリストが難渋な持論を開陳しているが・・・
上映時間が141分と、冗長で、これがアカデミー外国語映画賞なんだって?
スノッブで堕落した授賞だと思うけど、しかし、こういう授賞もあるということは、世界は広くて多様であるということなんだろう。

Movie Walkerグレート・ビューティー 追憶のローマ



【ウィークエンドはパリで】
パリ
ロジャー・ミッチェル 監督、2013年、英制作、H27.3.27観賞

<Movie Walker作品情報>より
結婚30年を迎え、新婚旅行先のパリを再び訪れた夫婦が、互いに対する不満をぶつけあいながら、改めて夫婦の絆を確かめ合う姿を描いたドラマ。出演は「クラウド アトラス」のジム・ブロードベント、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のリンゼイ・ダンカン、「グランド・ブダペスト・ホテル」のジェフ・ゴールドブラム。

<大使寸評>
クビになる危機にひんした老大学教授が、ヤケ半分で妻を伴いパリを再訪した。
高級レストランで食い逃げを企てたり、成り行きで目をむく最高級ホテルに泊まるというようなラテン的なノリがあるわけで・・・・イギリス人を、見直した次第です。

ところで、ジム・ブロードベントという役者だが・・・
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で首相の夫役だったそうで、けっこう有名な役者のようですね。

Movie Walkerウィークエンドはパリで


久々に観るに耐えない代物に出遭って、半分くらい寝ていたが・・・・
2本立て館のいいところは、観るに耐えない一本があっても、もう一本は素晴らしいことが、確率的、実証的にいえてるところでしょうね♪

ともあれ、英仏伊の初老事情が垣間見えて・・・
今回の「初老向け二本立て映画」は総じて、納得できるものでした♪

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