グレゴリ青山ワールド
<グレゴリ青山ワールド>
グレゴリ青山は朝日夕刊の「まだまだ勝手に関西遺産」シリーズでイラストを描いていたが、たいして気にしてなかったわけです。
ところが、朝日の「竹中英太郎への旅 グレゴリ青山展」の記事に、グレゴリ青山と竹中英太郎のイラストが出ていて・・・見直したというか驚いたのです♪
旅、昭和レトロ、探偵小説を通じて、グレゴリ青山と竹中英太郎の時を超えた感応が絶妙で・・・
とにかく、お二人の妖しい雰囲気のイラストがええわけです♪
ということで、お二人に関する本をネットで探してみました。
・夢を吐く絵師・竹中英太郎
・『外地探偵小説集 上海篇』
・薄幸日和
・グ印関西めぐり(濃口)

アホなイラストばっかりではなかったのか♪・・・とにかくグレゴリ青山ワールドにはまったのです。
グレゴリ青山は朝日夕刊の「まだまだ勝手に関西遺産」シリーズでイラストを描いていたが、たいして気にしてなかったわけです。
ところが、朝日の「竹中英太郎への旅 グレゴリ青山展」の記事に、グレゴリ青山と竹中英太郎のイラストが出ていて・・・見直したというか驚いたのです♪
旅、昭和レトロ、探偵小説を通じて、グレゴリ青山と竹中英太郎の時を超えた感応が絶妙で・・・
とにかく、お二人の妖しい雰囲気のイラストがええわけです♪
ということで、お二人に関する本をネットで探してみました。
・夢を吐く絵師・竹中英太郎
・『外地探偵小説集 上海篇』
・薄幸日和
・グ印関西めぐり(濃口)

【夢を吐く絵師・竹中英太郎】 ![]() 鈴木義昭著、弦書房、2006年刊 <「MARC」データベース>より 江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作に寄り添い、妖美、怪奇な画風で時代の寵児となった英太郎は、突然絵筆を折って満州に渡り消息を絶つ。その叛逆の青春、息子・労との戦後までを活写する。 <読む前の大使寸評> ★【記念館オープン十周年記念展開催中】竹中英太郎は昭和の挿絵画家【山梨湯村】で竹中英太郎の作品を見たが・・・ええでぇ♪ Amazon夢を吐く絵師・竹中英太郎 |
【『外地探偵小説集 上海篇』】 ![]() 藤田知浩編、グレゴリ青山画、せらび書房、2006年刊 <出版社説明>より オールド上海、そこは東洋と西洋の合わさった巨大国際都市。賭博、娼婦、麻薬といった悪習がはびこり、秘密結社や秘密機関が跋扈する危険な街……。忘れられた〈外地〉を舞台とするミステリ・アンソロジー、満洲篇に続く第二弾が登場。オールド上海を舞台にした九編の探偵小説に加え、巻頭にガイドとして、編者・執筆、グレゴリ青山・イラストによる「探偵小説的上海案内」を置く。日本の探偵小説がとらえた"魔都"の正体とは!? <読む前の大使寸評> 青山は専門学校を中退し中国への一人旅を敢行したそうで、この本のイラストを描くうえで、素質十分の人物なんだろう♪ serabishobo『外地探偵小説集 上海篇』 |
【薄幸日和】 ![]() グレゴリ青山著、小学館、2014年刊 <商品説明>より グレゴリ青山、ストーリーまんが最新刊!! 日常の小さな片隅に潜む”薄幸”それを探して人は旅をする。 転校先でいじめに遭っていた夕子。 その夕子に手を差し伸べた不思議な同級生・薄井幸子。 幸子は、生八つ橋に人生の機微を読み解く 謎の少女だった。 <読む前の大使寸評> グレゴリ青山のストーリーまんがとやらを見てみたいものです。 rakuten薄幸日和 |
【グ印関西めぐり(濃口) 】 ![]() グレゴリ青山著、メディアファクトリー、2007年刊 <商品説明>より 「KANSAI Walker」の人気連載マンガが、待望の単行本化! 京都で生まれ育ち、大阪で古本屋さんのバイトを経験し、 和歌山の山奥で2年ほど生活していたこともあるグレゴリ青山による、超ディープな関西ガイド。 大阪のウメチカ(梅田の地下街)、銭湯マニアとめぐる京都の旅、 船舶画伯にガイドしてもらう神戸港、滋賀の草津にもある温泉などなど、 グレゴリ青山独自の視点から見たおもしろ関西をご紹介します。 <読む前の大使寸評> グレゴリ青山による、超ディープな関西ガイドとのこと・・・興味深々でおま♪ この本は、アマゾンの古本で汚れなし309円というのがあったので、速攻で注文したのです。 古本の場合は、古本屋から発送するので最速でも5日ほどかかるようです。 rakutenグ印関西めぐり(濃口) |
アホなイラストばっかりではなかったのか♪・・・とにかくグレゴリ青山ワールドにはまったのです。
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