図書館大好き79

<図書館大好き79>
今回借りた6冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば、「絵本」でしょうか。

<大学図書館>
・読書画録
・鳥への挨拶
・見えるものと観えないもの

<市立図書館>
・たまりませんな
・文章のみがき方
・ヘブン

なお『ヘブン』は前回から延長借り出ししたものです。

図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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【読書画録】
安野

安野光雅著、講談社、1995年刊

<「BOOK」データベース>より
檸檬を一顆、美術書を積みあげた上にそっと置いてきた梶井基次郎のあとをたどって描く京都河原町丸善の面影。樋口一葉「たけくらべ」の吉原大門あたりから幸田文「おとうと」の向島まで、こよなく読書を愛しむ画家が描く小説の舞台。懐かしい日本の三十六の風景をスケッチとエッセイで織りなす珠玉の画文集。

<大使寸評>
安野さんの水彩画は、淡い色彩がええな~♪
著名な小説の舞台を、スケッチとエッセイで織りなした絵本のような画録になっています。
安野さんのエッセイに人柄が表れていて、これもええな~♪

rakuten読書画録
読書画録byドングリ



【鳥への挨拶】
鳥

ジャック・プレヴェール, 高畑勲著、ぴあ、2006年刊

【目次】(「BOOK」データベースより)
校門を出たら/パリの色彩/そして祭りはつづく/一生が首飾りなら/地球それはひとつの星/自然にならって/この子の見ているものは/血と羽根/絶望がベンチにすわっている/礼儀正しくな/血だらけの歌/自由な外出/鳥の肖像を描くには

<大使寸評>
ふだん、詩の本など読まない大使なんだが、奈良美智さんの絵に惹かれて借りたのです。ところで、この本は装丁や紙質が、フランス風であり・・・いい感じの本である。
(デジタル・メディアもこの点に関しては手も足も出ないんだろうね)

rakuten鳥への挨拶
鳥への挨拶byドングリ



【見えるものと観えないもの】
横尾

横尾忠則対話録、筑摩書房、1992年刊

<出版社情報>より
世紀末の狂気と不安と美を描く、この世ばなれした著者の超絶対談のかずかず! VS 淀川長治、 黒澤明、 吉本ばなな、 島田雅彦、 梅原猛、 草間彌生、 荒俣宏、 中沢新一 他。

<大使寸評>
いずれの対話もクリエイティブであるが・・・
大使好みのメンバーは、草間彌生、 荒俣宏、 中沢新一、河合隼雄あたりかな♪

chikumashobo見えるものと観えないもの
見えるものと観えないものbyドングリ



【たまりませんな】
伊集院

伊集院静×西原理恵子著、双葉社、2005年刊

<「BOOK」データベース>より
どこまで続くオケラ街道 行き着く先は、天国かはたまた地獄か…直木賞作家と手塚治虫文化賞漫画家の大人気エッセイ第4弾。

<読む前の大使寸評>
伊集院静×西原理恵子のコラボということで借りたのだが、よく見ると全編がギャンブルネタであり・・・・
珍しく選択まちがいであった。

amazonたまりませんな



【文章のみがき方】
文章

辰濃和男著、岩波書店、2007年刊

<「BOOK」データベース>より
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
【目次】
1 基本的なことを、いくつか(毎日、書く/書き抜く/繰り返し読む/乱読を楽しむ/歩く/現場感覚をきたえる/小さな発見を重ねる)/2 さあ、書こう(辞書を手もとにおく/肩の力を抜く/書きたいことを書く/正直に飾りげなく書く/借りものでない言葉で書く/異質なものを結びつける/自慢話は書かない/わかりやすく書く/単純・簡素に書く/具体性を大切にして書く/正確に書く/ゆとりをもつ/抑える)/3 推敲する(書き直す/削る/紋切型を避ける/いやな言葉は使わない/比喩の工夫をする/外来語の乱用を避ける/文末に気を配る/流れを大切にする)/4 文章修業のために(落語に学ぶ/土地の言葉を大切にする/感受性を深める/「概念」を壊す/動詞を中心にすえる/低い視線で書く/自分と向き合う/そっけなさを考える/思いの深さを大切にする/渾身の力で取り組む)

<大使寸評>
気に入った文章を書き写して、文章の訓練をかさねた作家が多くいたとのこと・・・
大使も似たようなことをやっていたので、我が意を得たりの感があるのです。
このところ、作家になる方法とか文章関連のハウツー本を継続して読んでいるのだが・・・
なかなか含蓄のある内容になっています。

rakuten文章のみがき方
文章のみがき方byドングリ



【ヘブン】
ヘブン

川上未映子著、講談社、2009年刊

<「BOOK」データベース>より
「僕とコジマの友情は永遠に続くはずだった。もし彼らが僕たちを放っておいてくれたならー」驚愕と衝撃、圧倒的感動。涙がとめどなく流れるー。善悪の根源を問う、著者初の長篇小説。

<大使寸評>
いじめられる者の強さ、いじめる側のアパシーが描かれている。
イジメ問題に寄りそう小説であるが・・・じわりと効く処方箋なのかも。

このところ川上未映子づいているので、この際、この長篇小説に手を出した次第です。

rakutenヘブン


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とまあ・・・・
抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。
図書館大好き78

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