本に携わる職人たち    ③

<本に携わる職人たち>
図書館で借りた『イラストノートNo.27(特集:本の仕事)』という本には、本つくりの楽しさ、拘りがあふれています。
…で、この際、本に携わる職人たちにについて、集めてみました。

・鳥への挨拶
・造本装丁コンクールで『gallay』が受賞
・イラストノートNo.27(特集:本の仕事)
・藤田嗣治、本のしごと
・夏目漱石の眼
・佐々木マキが描く表紙
・気になる絵本作家
・百田尚樹さんの職人かたぎ



<鳥への挨拶>
図書館で『鳥への挨拶』という本を手にしたのです。
ジャック・プレヴェールの詩を高畑勲さんが訳し、全ページサイズの奈良美智さんの絵が散りばめられている絵本のような、きれいな本です。

ふだん、詩の本など読まない大使なんだが、奈良さんの絵を見ながらジャック・プレヴェールの詩をながめるのも・・・ええやんか♪


【鳥への挨拶】
鳥

ジャック・プレヴェール×高畑勲編著、ぴあ、2006年刊

【目次】(「BOOK」データベースより)
校門を出たら/パリの色彩/そして祭りはつづく/一生が首飾りなら/地球それはひとつの星/自然にならって/この子の見ているものは/血と羽根/絶望がベンチにすわっている/礼儀正しくな/血だらけの歌/自由な外出/鳥の肖像を描くには

<大使寸評>
ふだん、詩の本など読まない大使なんだが、奈良美智さんの絵に惹かれて借りたのです。
ところで、この本は装丁や紙質が、フランス風であり・・・いい感じの本である。
(デジタル・メディアもこの点に関しては手も足も出ないんだろうね)

rakuten鳥への挨拶


訳者の高畑勲さんの「あとがき」の一部を紹介します。

 ジャック・プレヴェール(1900~1977)は20世紀フランス最大の民衆詩人です。1946年『ことばたち』(全訳版、ぴあ)が出版されて以来、詩の好きな人にも、ふだん詩など読むことのない人々にも彼の詩は愛しつづけ、「枯葉」など60曲ものシャンソンとなって多くの歌手に歌われました。彼はまた、『天井桟敷の人々』(直訳「天国の子どもたち」)『王と鳥』など数々のフランス映画の名作を生みだした脚本家でもあります。21世紀に入ってもプレヴェールの人気はおとろえず、いまなお世界中で読まれているだけでなく、新しい節づけを得て、新しい歌手がそのレパートリィに加えています。

 一昨年『私は私このまんまなの~プレヴェールの歌~』(ユニヴァーサルミュージック)というCDの選曲・訳詩・解説をしたとき、そのジャケットには奈良美智さんの絵がいいな、と私も思いました。あの、かわいいくせに自立して、世の中つっぱって生きている子どもたち。使わせてもらったのは、赤い帽子に赤い服の、大きな眼でこちらを見上げる女の子です。手にはしっかりとナイフを握りしめていて、プレヴェールにぴったり、「愛し合う子どもたち」や「私は私このまんまなの」を歌ったジェリエット・グレコさんにそれを見せたら、たちまちナイフに気づき、手を叩いて喜んでくださいました。

(中略)
 奈良さんの子どもたちのまなざしは、プレヴェールの書いたさまざまな子どもたちを思わせます。しかしまた同時に、プレヴェールその人を、そしてプレヴェールを読むときの私たち自身のまなざしをさえ、そこに見いだすことができるのではないでしょうか。プレヴェールと奈良さんの絵と私たちがふしぎに響き合うのです。そしておそらく奈良さん自信も。


先日読んだ『王と鳥 スタジオジブリの原点』という本なんですが・・・
編集、装丁が似ているので、紹介します。
この「王と鳥」というアニメーションの脚本をジャック・プレヴェールが手懸けたようです。

【王と鳥 スタジオジブリの原点】
王

高畑勲×叶精二×大塚康生 著、大月書店、2006年刊

<「MARC」データベース>より
若き日の高畑勲、宮崎駿に影響を与えたとされる、1979年に完成したフランスのアニメーション映画「王と鳥」を軸に、アニメーションの魅力、作品に込められた意味、国家と個人の関係、そして今の日本について考える。

<大使寸評>
この本の前半は「王と鳥あらすじ」となっていて、上にアニメ画面、下にあらすじという絵本スタイルになっています…しゃれてまんな♪

脚本にかかわったジャック・プレヴェールは『枯葉』の作詞で知られるが、脚本家が本業のようですね。まさにクロスメディアの芸術家なんだ♪
ところで、大塚康生という人はアニメ「白蛇伝」の原画にかかわったアニメーターとのことで、おみそれしました。「じゃりン子チエ」の作画監督でもあったそうです。

Amazon王と鳥 スタジオジブリの原点
王と鳥byドングリ



<造本装丁コンクールで『gallay』が受賞>
今年の「造本装丁コンクール」の文部科学大臣賞には、青磁社の『gallay』が受賞したそうです。
そして、この本はドイツで開催される「世界で最も美しい本コンクール」に出品される予定だそうです。

gallay

フーン、画像ではあまりパッとしないが、実際に手にすると、手触りの良さなんかが分かるのかももしれませんね♪

ところで今たまたま、『図説 本の歴史』という本を読んでいるのだが、この本から装丁のあたりを紹介します。

<装丁の技>p74~75より
 装丁とは、本の表紙を形成し、装飾を施してより美しい本にする様々な工夫のことと表現できるであろう。製本やブックデザインなどと混同して使われることも多いが、それぞれ異なるものである。

 製本については別項で述べているが、手書きもしくは印刷された紙などの中身を、折りたたみ綴じ合わせて、本の形にするのに必要な加工方法である。またブックデザインとは、表紙から本文までの本の全体をとおして、読みやすく美しく見せるための数々の表現や工夫とでも表現できるだろう。

 西洋で羊皮紙を使った写本が登場してからは、木の板を表紙に使用して製本をした。その板を芯材として皮やビロードなどで包み、本を貴重なものとして保護すると同時に、表紙には装飾を施したことが装丁の始まりである。

 そもそも写本は、聖書などを僧侶などが手で書き写していたものである。そのため神のことばとしての聖書の表紙には、豪華な装飾を施した。本の表紙には、むやみに開かないように銅製や真ちゅう製の留め具が付けられ、図書館では盗難防止のために書見台に鎖でつなぐといった厳重な装丁本も登場した。

 その後、羊皮紙に代わって紙が使用されるようになり、さらに15世紀中葉に活版印刷術が発明されると、本は大量に生産されるようになって、装丁の形態も変わってくる。
(中略)
 17世紀以降の装丁は、凝った意匠が施されていくが、産業革命など工業化が進むにつれて職人技の工芸的な装丁本は少なくなっていった。本が大衆のものとなった20世紀には、印刷などの製造工程で表現される表紙の姿が本の装丁となっている。

 いわゆる和綴じ本の装丁は、西洋のものとは違って非常に質素である。手書き本ではなく、春日版や高野版のような中世の版本の表紙は、本文と同じ用紙を使い、その表に本のタイトルである外題を書きしるした簡単なものであった。それが江戸時代に入り、町人文化として盛んに版本が出版されるようになると、表紙の素材や表現が多様化していったのである。
(中略)
現代の装丁家は、本の保護はもちろんだが、それ以上に、いかにその本の内容が表現されているか、書店で購買者の目を引くか、制約があるなかでも美しい本が作れるかといった条件を満たす装丁を心がけているようである。



【図説 本の歴史】
本

樺山紘一著、河出書房新社、2011年刊

<「BOOK」データベース>より
石に刻み、木や葉に書くことから始まった。紙の発明、大印刷時代。デジタル化、本の未来形までを考える。
【目次】
1章 書物という仕組みは(本とはなんだろうー旅のはじめにあって/紙という舞台ーこの最強のメディア ほか)/2章 本が揺り籃から出る(アルファベットを書くー書体の工夫/漢字の書体 ほか)/3章 書物にみなぎる活気(グーテンベルクの存在/大印刷時代の展開 ほか)/4章 本の熟成した味わい(本は権利のかたまりー著者権と著作権/本の文明開化ー本木昌造と福沢諭吉 ほか)/5章 書物はどこへゆくか(神田神保町ーどっこいそれでも古本は生きている/デジタル化の衝撃 ほか)

<大使寸評>
本の歴史=知の歴史のような内容となっていて、画像も多くて充実した図説である。
デジタル化の潮流にさらされる製本業界であるが・・・
歴史上、長くアナログでやり過ごしてきた「紙の本」は、今後も生き残るような予感がするのです。

rakuten図説 本の歴史


今流行りの電子書籍なるものを買ってみようとも思う大使であるが・・・
やはり、アナログな紙の本に執着するような予感がするのです。




【イラストノートNo.27(特集:本の仕事)】
イラスト

ムック、誠文堂新光社、2013年刊

<商品説明>より
【本の仕事】
さまざまな「本」にまつわる数々のイラストレーションの仕事の取材を通じて「本」のイラストレーションに求められるものを解説。
読者が、一番知りたいと思っている装画のイラストレーションに求められるクオリティや感性を伝えるとともに、装幀家からの情報、印刷物の専門知識も充実させた特集。

●特集1 装画を描く
本の表紙を魅力的に彩る装画は、イラストレーションが最も際立つ仕事だ。個性的な装画を生み出す4人のクリエーターの「つくる」に迫ってみた。
●特集2 手づくりの本が持つ可能性
プライベート・プレス(自費出版)が存在感を高めている。ここでは、さまざまな角度から「手づくりの本」が秘めた面白さや可能性を紹介する。

<大使寸評>
「手づくりの本」の作り方がイラスト付きで説明されていて・・・
よし プライベート本を手づくりしてみようという気になってきます♪

amazonイラストノートNo.27(特集:本の仕事)


この本から角背上製本の手順を引用します。

1

2

3

4





【藤田嗣治、本のしごと】
藤田

林洋子著、集英社、2011年刊

<「BOOK」データベースより>
画家・藤田嗣治が80年を超える生涯のなかで、母国日本や第二の祖国となったフランスなどで関わった「本のしごと」-書籍や雑誌を対象とした表紙絵や挿絵-から約90冊を、新たに公開された彼の旧蔵書を核として、国内の公共図書館、美術館や個人のコレクションを交えて紹介。パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、日本でのモダンな女性誌や戦時下の出版まで、そして愛妻のために見返しに少女像を描いた一冊など、貴重な図版を200点以上収録。

<読む前の大使寸評>
この本の編集、掲載した資料の多彩さ、内容が今でもハイカラなことなど、この本自体がビジュアル的にええでぇ♪

rakuten藤田嗣治、本のしごと



藤田嗣治、本のしごとより
朋友・石黒敬七の書籍「蚤の市」のために表紙絵を手がけています。

蚤の市



<夏目漱石の眼>
図書館で「芸術新潮6月号(夏目漱石の眼)」を借りたのだが・・・
この特集は漱石を絵で読み解いているわけで、ええでぇ♪(ダジャレになってるがな)


【芸術新潮6月号】
新潮

雑誌、新潮社、2013年刊

<商品の説明>より
名作をいろどる絵画たち ・絵で読み解く漱石の理想の女性像と芸術観 (文)古田亮 ・〈再録〉文展と芸術(抄) ・“門外漢”の美術時評 大正元年(1912)第六回文展評「文展と芸術」より ・〈コラム〉イメージの連鎖 漱石から宮崎駿へ (文)古田亮

<読む前の大使寸評>
テレビドラマや映画作品などで、明治維新、太平洋戦争あたりの世情についてはイメージがわくのであるが・・・大正時代となるとイメージがぼけるわけですね。
そのミッシングリングを知りたいという個人的な思いもあって、夏目漱石の眼で物事を見てみたいわけです。

zassi芸術新潮6月号


この本から、漱石本のあたりを紹介します。
美術に造詣の深い漱石は本の装丁にも拘ったようだが……
大使の場合、大正時代も気になるが、漱石が示した装丁への拘りも興味深いのです。

<漱石本を解剖する>よりp84~86
 夏目漱石の著書は凝った造本、美しい装丁に包まれて世に登場し多くの読者を楽しませた。その装丁デザインは、明治末から大正初期の優美でたおやかな雰囲気を感じさせ、当時の欧州世紀末芸術やアール・ヌーヴォーの影響、あるいは中国趣味をみる向きもある。漱石のこうした一連の著作本を、概して愛書家たちは「漱石本」と呼んでいる。

 菊版全盛期の装丁名品揃いの「漱石本」は、日本近代の洋装本普及にかかわり、近代装丁の見本とか、現代の本の装丁の原点にあたるとも評されている。
 もちろん、本はひとりの手で出来るわけではないが、漱石には常に美しい本へのこだわりがあって、周りの編集者や装丁担当者たちもそれによく同意して理想の装丁をめざした感がある。
『我輩ハ猫デアル』から、遺著となった『明暗』まで、小説・随筆だけでも16タイトル18冊に及んでいる。遂には趣味が高じて『こゝろ』と『硝子戸の中』の二著は自ら装丁を手掛けた。
(中略)
 本の表紙を飾るだけが装丁ではない。
 <装丁家は自分の趣味を表現する為には製本の形、綴じ方、表背裏との関係や、文字と画或いは模様の関係、それから材料即ち皮とかクロース紙等を使用する事や、製版印刷の関係等を注意して善用しなければならぬ>と芸術的仕事をめざしたのが橋口五葉で、その五葉の才能を予見し抜擢したのが夏目漱石であった。
(中略)
 漱石本には近代人の書斎文化を推進した功績もある。また、漱石本をヒントに自らの著作の装丁に活かした漱石門下生は多く、一例に芥川龍之介が『羅生門』の表紙に藍布を用いたことなどが知られる。漱石のこだわりが「漱石本」となって、後世の出版界、装丁デザインに与えた影響は大きい。しかし、美しいものには危うさが伴う。漱石本の玉にキズは、本を綴じる製本技術で、未だ機械化以前の数物製本の手仕事の時代であってみれば、安易な「角背」は壊れやすい。残念ながら百年を経て一層その危うさが現実のものとなっている。実に惜しい気がする。

漱石本の一部(p78、79)です。
本1

本2

なるほど、ここまで読むと遅れてでてきた藤田嗣治が本造りに拘ったのも、わかるような気がします。

ここで「古本的大正100年」というサイトで菊版を見てみましょう。

古本的大正100年より
菊版菊版

 昭和初期の単行本はデブ、いやいや活字の分量が充実している本が目立ちます。これも昭和モダンの特徴、「機能性」といってよいのかもしれませんね。その後の岩波をはじめとする文庫本も廉価で内容充実、そういた狙いが受け、本がよく売れた時代でした。

 では大正浪漫というフレーズに値する書物といったら何? これも私見ですが袖珍本(しゅうちんぼん)ではないでしょうか。小型の本のことですが、この呼び名が好きなのです。巾箱本(きんそうぼん)とも言いますね。いずれ中国経由の言葉で、まあ袖に入るくらいの大きさの本、と理解してください。大小のいい例は夏目漱石(写真)で、明治期(一部大正期)に刊行された初版本はみな菊版(A5判よりやや大きいサイズ)の堂々たる大きさなのです。それが大正期の再版は、装丁は初版を踏襲しているものが多いながら、みな縮刷版。文庫本に近い大きさのコンパクト・サイズに変身してしまいます。




<佐々木マキが描く表紙>
団塊世代と並行するように漫画月刊誌『ガロ』が発刊されていたようだが・・・
その時代の大使は、お仕事の真っ最中であり、『ガロ』を見ずに過ごしてきたわけです。
今では佐々木マキという作家の展覧会まであるようですね。知らなかった。

佐々木


暇になった大使は、過去の空白を埋めるようにネットの海をさまよっているんですが(笑)・・・・
それにしても赤瀬川原平といい、佐々木マキといい、『ガロ』には本当に異能の持ち主がいたんですね。

ウィキペディアの「佐々木マキ」を引用します。

wikipedia佐々木 マキより
佐々木 マキ(1946年~ )は、『ガロ』出身の漫画家、絵本作家、イラストレーター。神戸市長田区生まれ、京都市在住。京都市立芸術大学中退。本名長谷川俊彦。
『ガロ』や『朝日ジャーナル』誌上などに漫画を発表したほか、福音館の「こどものとも」シリーズなど、数多くの絵本を制作。他作家の絵本や本のイラスト、村上春樹の著書などのカバー装画も数多く手がけている。

<作風>
その作風は「ナンセンス絵本」の分野を開拓した、とされ、幼児から大人にまで愛され続けている。
童話作家・小沢正とのコンビが有名で、動物を擬人化した童話を多数共作している。

<漫画>
・うみべのまち(掲載:『ガロ』1968年11月)
・ベトナム討論(掲載:『ガロ』1969年1月)
・ピクルス街異聞(掲載:『ガロ』1974年2月)、ほか。

<村上春樹作品の表紙>
・風の歌を聴け(講談社 1979年)
・1973年のピンボール (講談社 1980年)
・羊をめぐる冒険(講談社 1982年)
・カンガルー日和(平凡社 1983年)
・パン屋再襲撃(文藝春秋 1986年)
・ダンス・ダンス・ダンス(上・下)(講談社 1988年)
・TVピープル(文藝春秋 1990年)
・ふしぎな図書館(講談社 2008年)

おお 神戸市長田区生まれなのか・・・・ドングリ国の国民ではないか♪
ということで・・・
図書館で佐々木マキの漫画など、探してみようと思う今日この頃でおま♪

佐々木マキの漫画といえば・・・

うみべのまちうみべのまち

村上春樹の著書の挿絵画家として知られる佐々木マキは、60年代末に衝撃デビューした前衛マンガ家だった。どれほど衝撃で前衛だったかというと、マンガの神様・手塚治虫を激怒させるほど。コマやフキダシといったマンガの構成要素はバラバラに解体され、それでもマンガ的世界を保ちながら極限のストーリーを語り続ける。マンガはこれほどまでに自由で強靭なのだ。




<気になる絵本作家>
絵本を読むほど暇な大使ではないのですが・・・
絵と文章の双方をあつかうメディアとしての絵本が気になるのです。
ということで、気になるイラストレーターのなかから絵本作家を見てみましょう。



<百田尚樹さんの職人かたぎ>
本つくりに携わる人の全てに気をかける百田尚樹さんの弁を紹介します。
百田さんの職人かたぎが感じられますね♪

「テレビの世界では、どんなに面白い番組を作れたといっても、数字が悪ければ失敗なんです。本の世界も、同じだと思うんですよ。多くの人が喜ぶものを語らないとダメなんです。本というものは、“文化”でもありますが、ビジネスのひとつなんですよ。作家が書いた原稿を、編集者が受け取って、印刷所が紙を刷り、製本屋が本にして、取次会社が全国の書店に配る。そして、書店員が棚に並べて売る。本が売れるというのは、書店の棚にたどりつく過程に関わった、すべての人達がほんの少し潤うということです。そう考えるとね、利益を生み出すものを作るのが当たり前なんですよ。」

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