5 フランス関連の本 ③

<フランス関連の本>
若かりし頃、集中的にフランス語に取り組んだ大使であるが・・・・
傲慢なアメリカにどこかしら反発していたんでしょうね。その反米スタンスは今も続いております。

いちばん古い蔵書が「出世をしない秘訣」となっているが、大使の行く末を暗示しているようです(笑)

・出世をしない秘訣(1960年)
・L'histoire vecue de la seconde guerre mondialeII:Le siege(1963年)
・コンサイス仏和辞典(1967年)
・Le Grammaire Francaise Elementaire(1967年)
・Le Petit Prince(1968年)
・LE JACASSIN(1970年)
・LAROUSSE analogique(1971年)
・Le Francais Commercial Manuel(1971年)
・ねむれ巴里(1973年)
・ぼくだけのパリ(1976年)
・おしゃべりフランス料理考(1975年)
・PARIS(1984年)
・フランス三昧(2002年)
・フレンチ・パラドックス(2010年)

フランスあれこれ
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【出世をしない秘訣】
出世を
ジャン・ポール・ラクロワ著、理論社、1960年刊

<「BOOK」データベースより>
ニヤリ、クスッ、ムフフ、なるほど納得。フランスのエスプリと毒。文字で書かれた漫画本。

<大使寸評>
Amazonでもこの本(旧版)はヒットしないと思ったが、古書ジャンルで扱っていた。なお、表紙、内容データは新版のものを使用。

Amazon出世をしない秘訣



【L'histoire vecue de la seconde guerre mondiale II : Le siege】
大戦
Marabout社、1963年刊

<裏表紙説明>より
En 500 photos et 100 000 mots, cet ouvrage uni-que en son genre nous presente la -guerre 1940/45 comme une experience humaine complete, tant a l'echelle des nations que des individus. Chacun des quatre volumes forme un tout, mais, ensemble, ils tentent une exploration en profondeur de l'epoque contemporaine. L'histoire vecue de la seconde guerre mondiale donne une vision immediate et saisissante des divers aspects de la plus complexe, la plus tragique et la plus heroique epopee que l'humanite ait enduree.
Ce deuxieme tome de l'histoire vecue de la seconde guerre mondiale s'ouvre sur la resistance acharnee de la Grande-Bretagne contre les as-sauts de la machine de guerre nazie. II se pour-suit par les hostilites dans l'Atlantique Nord et la Mediterranee, l'invasion des Balkans et de la Grece, le combat-poursuite dans les deserts d'Afrique, l'attaque-suicide de l'Allemagne contre la Russie et l'inhumaine cruaute des batailles d'hiver. Pearl Harbour et la suite des victoires japonaises en Extreme-Orient terminent le volume.

<大使寸評>
第2次世界大戦シリーズで日本にも言及しているので、軍事オタクにとって見過ごせない本である。
フランスの書籍ECは古書に関しても、いけてるやん♪
bibliopocheL'histoire vecue de la seconde guerre mondiale II : Le siege



【コンサイス仏和辞典】
仏和
丸山順太郎×川本茂雄編、三省堂、新版1958年刊

<大使寸評>
私の持っているのは、1967年刊の新版21版となっています。
柔らかい皮表紙で、片手になじみ、今でも健在な製本はさすがです。

Amazonコンサイス仏和辞典



【Le Grammaire Francaise Elementaire】

小林正著、評論社、1967年刊

<大使寸評>
この本は、どのEC販売網にも出ていなかった。

AmazonLe Grammaire Francaise Elementaire



【Le Petit Prince】
星
Antoine De Saint-Exupery著、HEINEMANN EDUCATIONAL、1968年刊

<「BOOK」データベースより>
ふるさとの星を出発した星の王子さまは、命令好きの王さまの星や、うぬぼれ男の星などを旅します。最後に地球にやってきて、サハラ砂漠で飛行機を修理中のパイロットに出会います。心をとらえて離さない不思議な物語。

<大使寸評>
私が買ったのはHEINEMANN EDUCATIONAL社(英国)のハードカバーであるが、さすがにこの本はアマゾンで出なかったので、アマゾンのMariner Books社の情報を載せました。

AmazonLe Petit Prince


【LE JACASSIN】
poche
Daninos Pierre著、Le Livre De Poche、1970年刊

<大使寸評>
皮肉、かつお笑いの辞典であるが、この本だけで仏語を修めるものではありません(当然です)

本屋ではHacshtte社のLE LIVRE DE POCHEシリーズがすぐ目に付くが、このシリーズは日本の角川文庫、岩波新書などよりもっとシェアが大きいシリーズなんでしょう。

AmazonLE JACASSIN



【LAROUSSE analogique】
LAROUSSE
仏仏辞典、LAROUSSE社、1971年刊

<大使寸評>
Amazonでは1971年版は見つからないので、2007年版データを載せました。
お気に入りの仏仏辞典であるが、有効活用できているとは思えません(汗)

AmazonLAROUSSE analogique



【Le Francais Commercial Manuel】
商業
Mauger×Charon著、LAROUSSE社、1971年刊

<大使寸評>
商業仏語にトライしかけたが、途中で挫折しております。
この本については、アマゾンに出ているので、息の長い本なんでしょう。

AmazonLe Francais Commercial Manuel



【ねむれ巴里】
パリ

金子光晴著、中央公論社、1973年刊

<「BOOK」データベース>より
中国から香港、東南アジア、そしてパリへ。夫人三千代との流浪の旅は、虚飾と偽善、窮乏と愛欲に明けくれるはなやかな人界の底にいつ果てるともなくつづく。『どくろ杯』につぐ、若き日の自伝。

<読む前の大使寸評>
小さな活字でびっしり書かれた本なんで、長らく積んどく状態であったが…
リタイアし暇だから、やっと読む気がわいてきたのです。
(蔵書は1973年刊の初版本だが、2005年刊の文庫本データとしています)

Amazonねむれ巴里



【ぼくだけのパリ】
パリ
なだ いなだ著、平凡社、1976年刊

<内容説明>より
アマゾンでは古書扱いとなるので、内容説明がないのです。

<大使寸評>
1960年代の古本を渇望するchamiさんのような若者がいることに驚いた大使である。

Amazonぼくだけのパリ
ぼくだけのパリby chami*の古本雑記帳



【おしゃべりフランス料理考】
フランス料理
なだ いなだ著、平凡社、1975年刊

<内容説明>より
アマゾンでは古書扱いとなるので、内容説明がないのです。

<大使寸評>
フランス滞在中は赤貧洗うがごとき生活であり、学食とかセルフの料理しか食べることがなかったので、憧れを持って読んだ本です。

Amazonおしゃべりフランス料理考



【PARIS】工事中

、1984年刊

<「BOOK」データベース>より

<大使寸評>

AmazonPARIS



【フランス三昧】
フランス
篠沢秀夫著、中央公論新社、2002年刊

<「BOOK」データベース>より
日本人がもてはやす、きらびやかな「おフランス」は、はたして真実の姿でしょうか。世に満ちる誤解の表層土をかき分けて、フランスという国の真の姿をお目にかけます。「フランスと日本は似ている」という驚くべき発見。フランスにとりわけ関心がない人も、フランス語を習ったことがない方も、上っ面なガイドブックを飛び越えて、一気に真相へ。気っ風のいい篠沢節が冴える、教授流フランス学の“実に愉快”な集大成。

<大使寸評>
この本も蔵書録に入れておかないと、図書館で借りたり、二度買ったりしそうな本ではある。

Amazonフランス三昧




【フレンチ・パラドックス】
フレンチ
榊原英資著、文藝春秋、2010年刊

<「BOOK」データベース>より
いまや巨大なマーケットとなった中国、インド。新興国を勃興させ、貧富を強烈に分けながら広がっていくグローバリゼーション。この激流を乗り越える答えは、フランスにあった。不況時に強く、少子化も先進国で唯一克服したフランスは、これまで叫ばれてきた「小さな政府」の対極にある。いま、なぜフランスなのか?その秘密を「ミスター円」が解き明かす。

<大使寸評>
この本は図書館で借りた本なので蔵書とは言えないが、いい本なのでこの本だけは例外的に紹介します。感想とエッセンスはここに載せています。

若い頃から臍が曲がっていた大使は、早々と英語という第一外国語に(限界を知ってか)見切りをつけ、フランス語に取り組んだわけです。
会社の仏語会話クラブで冷やかし半分にかじった後に、後先かえりみず(つまり退社して)語学留学という理屈をつけて渡仏したわけです。
語学留学といっても、パリについたあとアリアンス・フランセーズを探し歩いて入校するという計画性の無さが、今思えば、ま~よくやったものです。

帰国後に再就職した会社では、フランス語を生かすわけでなく、ただただ錆びるに任せていたが・・・・
図書館で借りた「フレンチ・パラドックス」を手にして気づいたわけです。
おお 時代の風はフランスに吹いているのか♪
個人的にはこの風は少し遅かったけど、C'est la vie.

Amazonフレンチ・パラドックス





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