安藤忠雄の最近作
<安藤忠雄の最近作>
このたび図書館で借りた『TADAO ANDO RECENT PROJECT 2』という本から、安藤忠雄の最近作を紹介します。
このように、大使はわりとしつこく、安藤忠雄をフォローしているのです。
この本で紹介されている韓国、中国における施工例について紹介します。
なお、画像はネットで見つけたものを使っています。(著作権のことは良く知らないけど)
■韓国のハンソル・ミュージアムです。
この石造りがきれいですね♪
■中国の上海保利大劇場です。
直径18mの円筒状のヴォイド空間を挿入するというのが、すごい♪
中国では、このような斬新なデザインが受けるかもしれないですね。
(なお、安藤忠雄は中国の建築が好きではないともらしていました)
なお日中韓の建築については安藤忠雄 建築を語るでも、語られています。
このたび図書館で借りた『TADAO ANDO RECENT PROJECT 2』という本から、安藤忠雄の最近作を紹介します。
このように、大使はわりとしつこく、安藤忠雄をフォローしているのです。
【TADAO ANDO RECENT PROJECT 2】 ![]() 安藤忠雄著、ADAエディタトーキョー、2013年刊 <内容紹介>より ■エッセイ 建築文化を育むクライアントとの出会い:安藤忠雄 ■作品 ・ハンソル・ミュージアム:大韓民国,原州市 ・上海保利大劇場:中華人民共和国,上海、他 <大使寸評> 安藤の設計で施工した韓国、中国での施工例が多数載っているが・・・ 見た目が一番、メンツが大事な彼の地の民にも安藤の作品は受けるのでしょうね。 amazonTADAO ANDO RECENT PROJECT 2 |
この本で紹介されている韓国、中国における施工例について紹介します。
なお、画像はネットで見つけたものを使っています。(著作権のことは良く知らないけど)
■韓国のハンソル・ミュージアムです。
この石造りがきれいですね♪
![]() ![]() 敷地の一番奥には屋外美術館を計画した。慶州の古墳の形態をモチーフにしてつくった地形を現地に産する石で覆うことで、懐かしく、しかし今まで一度も見たことのないランドスケープになっている。 |
■中国の上海保利大劇場です。
直径18mの円筒状のヴォイド空間を挿入するというのが、すごい♪
中国では、このような斬新なデザインが受けるかもしれないですね。
(なお、安藤忠雄は中国の建築が好きではないともらしていました)
![]() 人口湖に面するオペラハウスの外観は、100m×100mの正方形平面で高さ30mの単純な矩形のボリュームである。 そこに直径18mの円筒状のヴォイド空間を上下左右様々な角度から挿入し、その自在に展開する三次元的空間を建物構成の骨格とする。 |
なお日中韓の建築については安藤忠雄 建築を語るでも、語られています。
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