様変わりの人民解放軍4

<様変わりの人民解放軍4> H24.8.1~~現在 
被害者意識と覇権に駆られ、狂ったように肥大している人民解放軍であるが・・・
八路軍からスタートし、今では軍事目的のGPS用衛星を打ち上げ、宇宙ステーションを建設するまでに変貌したこの人民解放軍は何を目指しているのでしょうね?

・中国包囲網ニュース2

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様変わりの人民解放軍3>目次
・中国包囲網ニュース1

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様変わりの人民解放軍2>目次
・石原都知事の「島購入」構想と中国の海洋戦略
・軍拡の不透明さも首尾一貫している
・ロシアも軍拡中国を警戒
・『中国の海洋戦略にどう対処すべきか』
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様変わりの人民解放軍1>目次
・蘇る帝国主義
・日本人ハッカー養成はどうなっているんだ!?
・衆院にサイバー攻撃
・中華の「ネット攻撃システム」
・中華のレトリック
・八路軍の三大規律八項注意

ワリヤーグ
黄海を航行する中国初の航空母艦「ワリヤーグ」。8日に米デジタルグローブ社の衛星が撮影した。
「中国の『核心的利益』をどう解釈するか」
海国防衛ジャーナル
軍事・人民解放軍/サーチナ



<中国包囲網ニュース1>
 伸び率が2桁にもおよぶ軍拡を進める人民解放軍は、押込まれる国の防衛策を中国包囲網と捉えて、警戒感をあらわにしています。
自分の振る舞いを自覚できないのか?自覚した上で押込んでいるのか?不透明であり、そのところがなんとも不気味なんですね。
この状況では、周辺国は包囲網を形成して防衛を図るのが、採るべき戦略になるわけで・・・・
中国包囲網関連のニュースを集めています。
真珠の首飾り真珠の首飾り戦略


7/31日本の防衛白書に「日中はリラックスが必要かも」=中国より
 日本政府は31日、2012年版の「防衛白書」を発表した。白書は中国の軍事力に触れており、防衛省が中国を警戒していることがわかる。白書は日中関係をさらに悪化させるもので、日本は東アジアで「中国に用心」という警鐘をもっとも熱心に鳴らす国になっている。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 日本の中国に用心する気持ちは理解できる。中国の台頭は不確定性をもたらし、日本は日中の力の増減の急速な変化に適応できていない。アジアでもっとも力のある国という地位を維持してきた日本は、総合国力において中国に抜かれたくないため、うろたえている。これは不思議なことではない。

 しかし、日本は中国に対する警戒心を放っておいてはいけない。抑制しなければ、警戒心によって日本は行動を起こし、中国とアジアそのほかの国にも影響し、東アジアは一つの方向で行き詰まるだろう。

 集団安全保障がない東アジアに安全感を持つ国はない。中国も同じで、米国の「アジア回帰」の意図を深く疑っている。中国の軍事力がどれだけ高まっても、米国とその盟友の軍事力と比べると、劣勢を脱するのはしばらく無理である。

 韓国と北朝鮮も安全でないと感じており、東南アジアに「安全だ」と感じている国はないと言える。「安全の苦境」は東アジア諸国を苦しめている。安全保障について言えば、少なくとも北東アジアにおいて、日本は優れているほうだろう。(
 総合国力が高く、国家安全がかなり保障されている日本は、中国から脅威を受けていると主張し、地域内で互いに信頼しない動きを強めている。これが北東アジアを悪い方向に導いていることは確かだ。

 中国の軍事力がいずれ全面的に日本を超えることは回避できないだろう。中国の経済規模はすでに日本を超え、国家安全が直面する試練や国防に対する実際の需要も日本よりはるかに多い。

 日本に中国の国防の発展を理解させることはできないが、日本は少なくとも、中国のやり方は論理に反したヒステリックなものではなく、責任ある政府が行う選択だと理解すべきだ。日本は中国台頭の本当の文化的、地縁政治的な意味を理解すべきで、軽はずみに戦略的結論を下したり、さらには中国台頭が日本に向けたものだと憶測すべきではない。

 中国も日本もリラックスが必要かもしれない。日本は冷戦として中国に目をつけ、中国の変化を評価してはいけない。また、中国は日本の中国に対する警戒心に不機嫌になったり、同等の対抗措置を取ったりしなくてもいい。北東アジアはすでに危険な「十字路」に来ており、しかも米国が「十字路」の信号をコントロールしている。各国は衝突を逃れるため、複雑かつ真剣に対応しなければならない。

このわりと上から目線の言説が中華の論理なんだろう。
版図に関するジコチュウは折込んでおけばいいのであるが、少数民族の弾圧については折込みですまないのが、普遍的な規範だと思うのですが。



7/16日本巡視船の「接触戦術」に警戒せよ=中国メディアより
 海上保安庁は12日、新たな中国の漁業監視船が尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近の海域を巡視しているのを発見したと発表した。中国網日本語版(チャイナネット)は16日、「両国の艦艇による『銃の暴発』などの可能性は低いものの、巡視の際に日本側の艦艇が中国の艦艇を押し出す、あるいは体当たりするなど、かく乱し挑発する行為に出るのは決して珍しいことではない」とし、日本巡視船の「接触戦術」に警戒すべきだと報じた。以下は同記事より。

 事実、日本のほか、中国の周辺諸国も同様の接触戦術を講じており、巡視船に特別強固な甲鉄板を張って体当たりに対応している。

 海上で法を執行する当局は巡視の際、常に相手側に押し出されたり、体当たりされたりしている。2010年9月、中国紙「環球時報」の記者は中国の漁業監視船に同乗。尖閣諸島海域を巡視している間、日本巡視船の「接触戦術」を見聞した。

 当時、約300トンの巡視船PLH09が中国の巡視船「漁政203号」が航行する前方を突然、速度を上げて横切り、すかさず203号と尖閣諸島の間をさえぎろうとした。だが幸い、400トン余りの203号はこれを機敏に避け、危険をまぬがれた。

 接触戦術を実行する際、海上保安庁の巡視船は普通、サイドスラスターとジェットスラスターを装備しているため、それらを緊密に使い分けすることで、相手側の船舶と平行航行する時の距離を絶えず縮小し、最終的に相手側に航行方向を否応なしに変えさせることができる。

 海上での合法的権利を擁護するための「最後の一戦」の手段として、法執行船舶に対する接触戦術にも非常に高い性能が求められている。海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船「つがる」(PHL)は総トンが大きく(3200トン)、航速が速く(22ノット)、それだけで体当たりの際に優位に立つことが可能であり、さらに高強度の鋼質船体と特殊な隔室設計を採用しているため、耐衝突強度が向上している。(続)



7/14ASEAN、“親中vs反中”分裂…米中代理戦に終わったARFより
 第19回東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会議が行われたカンボジアのプノンペンは激しい外交競演場となった。参加国の利害が絡んで衝突した。しかし大きな枠で見ると米国と中国の代理戦だった。

今年初め、オバマ米大統領が「米国の外交の中心を欧州からアジアに移す」と宣言して以来、米国はASEANに対する外交にいつよりも積極的になった。クリントン米国務長官は会議が開催されるまで、日本・モンゴル・ベトナム・ラオスを経てプノンペンに到着した。この4カ国は中国と領土問題などで対立している国だ。反中国連帯をあらかじめ組んで会議場に到着したのだ。

一方、すでにG2(主要2カ国)に成長した中国の影響力も大きかった。中国の政府開発援助(ODA)を受けて建設した「平和宮殿」で会議を主催したカンボジアは、南中国海(南シナ海)問題で中国の立場を後押しした。北朝鮮とタイは親中国外交路線を維持した。

米中の外交代理戦が激しくなった分、会議の結果は少なかった。今年のARF外相会議は、19年の歴史上初めて声明採択が不発に終わるのではという観測が出てくるほど難航した。何よりも南中国海問題をめぐる隔たりのためだ。

フィリピンとベトナムは共同声明に中国が自国の排他的経済水域(EEZ)を侵犯した事実を含めようと主張したが、議長国のカンボジアは拒否した。議長国のカンボジアが最後に各国の意見を折衝して出した議長声明には、北朝鮮の長距離ミサイル発射(4月)を糾弾する言葉も含まれなかった。北朝鮮の核問題に関しては「追加の挑発はしてはならず、国連安保理決議を遵守すべき」というレベルにとどまった。会議期間中、北朝鮮の朴宜春(パク・ウィチュン)外相は「北朝鮮の核は自衛用。米国の核脅威を防ぐためにも核を放棄することはできない」と主張した。南中国海の領有権めぐる紛争についても、「当事国が武力を使用してはならず、国際法上、原則を尊重すべき」というあいまいな表現で整理された。

今回の会議はG2時代を迎えた韓国外交の課題を鮮明に表した。クリントン長官は韓日米外相会談で、3カ国協調という枠で韓国を縛った。「韓日米3カ国間定例協議のためワシントンに実務運営グループを設置しよう」という新しい提案でだ。そして韓日米連帯は朝中連帯という反弾力を育てた。北朝鮮は会議中ずっと中国を後押しした。

金星煥(キム・ソンファン)外交部長官は12日の韓中外相会談で、楊潔チ外相に対して韓中軍事情報協定の締結を提案した。韓日米の三角連帯が軍事同盟ではないという点を迂回的に中国側に強調したのだ。楊潔チ外相の答弁は「よく分かった。推移を見守ろう」だった。

プノンペン会議は終わった。しかし米中の影響力競争は今も進行中だ。クリントン長官は13日、ベトナム・ラオス・カンボジアジア・太平洋国・ミャンマーのために5000万ドルの基金を設立し、健康・環境などの分野に支援すると発表した。

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