図書館大好き老人の読書一覧
大学図書館と市立図書館から常連のように本を借りているが・・・・
最近借りた本の一覧を紹介します。
読んだ本のテーマとは何か?
何のことはない、手に当るを幸いにということで・・・・支離滅裂でおます。
なんかこれらの本を並べてみたら・・・我ながら並べた表紙がきれいである(笑)
・カラオケ、海を渡る 1月28日読破
・PK(井坂幸太郎) 1月31日読破
・ワークルール・エグゼンプション 2月2日読破
・知識的大衆諸君、これもマンガだ 2月10日読破
・池上彰の新聞勉強術 2月20日読破
・ベースメタル枯渇 2月24日読破
・映像+ 2 2月25日読破
・地図でみる日本の外国人 観賞中
最近借りた本の一覧を紹介します。
読んだ本のテーマとは何か?
何のことはない、手に当るを幸いにということで・・・・支離滅裂でおます。
なんかこれらの本を並べてみたら・・・我ながら並べた表紙がきれいである(笑)
・カラオケ、海を渡る 1月28日読破
・PK(井坂幸太郎) 1月31日読破
・ワークルール・エグゼンプション 2月2日読破
・知識的大衆諸君、これもマンガだ 2月10日読破
・池上彰の新聞勉強術 2月20日読破
・ベースメタル枯渇 2月24日読破
・映像+ 2 2月25日読破
・地図でみる日本の外国人 観賞中
【カラオケ、海を渡る】 ![]() 「カラオケ、海を渡る」大竹昭子著、筑摩書房、1997年刊、H24.1.28読破 <この本の感想、エッセンス> Amazonカラオケ、海を渡る |
【PK(井坂幸太郎)】 ![]() 井坂幸太郎著、群像2011年5月号、H24.1.31読破 <大使寸評> 「勇気も伝染すると思う。明るい未来について語ろう」・・・・伊坂さんならではポジティブシンキングですね。 3つのお話を行き来しながら、ラストで実を結ぶ構成は伊坂幸太郎ならではの鮮やかさなんでしょう。 <でもラストに対する大使苦情> ラストが冒頭のプロットに繋がるという構成は、気が利いているが・・・・ この短編が再読を強いるというか、それほどプロットを凝らすと気楽に読めないことでしょうか。 伊坂幸太郎 トピックス Twitterなんてのがあります。 |
【ワークルール・エグゼンプション】 ![]() 脇田滋編著、学習の友社、2011年刊、12年2/3読破 <「BOOK」データベースより> 残業代不払い、最低賃金以下、突然の解雇、安全基準以下、社会保険未加入、団交拒否…どれも違法行為だ。これを「違法」にしないウルトラCがある。「労使関係はない」「これは労働ではない」として、最初から労働関係の法律を適用しないことにしてしまうのだ。本書では、「適用されない労働法規」という観点から、実効ある「働くルール」のあり方を考える。 <この本の感想とエッセンス> Amazonワークルール・エグゼンプション |
【知識的大衆諸君、これもマンガだ】 ![]() 関川夏生著、文芸春秋、1991年刊(単行)1996年刊(文庫)、12年2/10読破 <「はじめに」より> マンガの敏感さは、流行に弱いとも、ある年代層の関心を強く投影するともいいかえることができる。読者はその年代によってマンガを選ぶのだが、読者もまたマンガによって選別されている。陸続と発芽する骨細胞のように新しいマンガ作家と新しい読者は誕生しつづける。しかしそれらのマンガを、先行する読者は理解できないことがある。新しいマンガはしばしば既成の読者を拒否するのである。すなわちマンガ作家たちは、彼らの作品の読者とともに成長し、読者によって成熟し、そして読者としめしあわせて老化していく傾向があるのだ。そして、そのような限界を超えた作家と作品は、巨匠であり古典である。 <この本の感想とエッセンス> Amazon知識的大衆諸君、これもマンガだ |
【池上彰の新聞勉強術】 ![]() 池上彰著、ダイヤモンド社、2006年刊、2/20読破 <内容紹介>より ▽記事の読み方、速読術、メディアミックス活用、文章力、要約力、スクラップ情報整理から自分探しまで、新聞の徹底活用術とは。本書では、新聞記事の読み方から情報収集・整理術、文章力の鍛え方など、新聞を最大限に活用する“勉強術”について紹介。 ▽NHKの人気ニュース番組「週刊こどもニュース」の元キャスターで、現在はジャーナリストとして長年ニュースの現場に携わっている池上彰氏。年間300冊もの本を読み、朝、昼、夕、夜のテレビニュースは欠かさずチェック、自宅ではCNNを流しっぱなし、英字週刊誌も購読。新聞は一通りの全国紙に目を通し、フィナンシャルタイムズも購読。書店には1日3回足を運ぶという。このように膨大な情報量を扱う著書の、新聞の読み方と徹底活用術を伝授! <この本のエッセンス> Amazon新聞勉強術 |
【ベースメタル枯渇】 ![]() 西山 孝・前田 正史著、日本経済新聞出版社、2011年刊、 <内容紹介より> レアメタルばかりが注目される金属資源問題だが、リサイクルをはじめ誤った理解が跋扈している。たとえば、いまだに枯渇した資源は一つも見あたらない! 金属資源研究のプロが資源経済学のアプローチで問題を解明。 <この本の感想とエッセンス> <大使寸評> 国家資本主義でないと起こし得ない「高値狙いの売り惜しみ」に世界は出し抜かれて、なす術もなく代替品の開発に着手したわけであるが・・・この際、メタル枯渇について備えるいい契機となったと思うほかないのです。 Amazonベースメタル枯渇 |
【映像+ 2】 ![]() グラフィック社、2007年刊 <この本の感想とエッセンス> <大使寸評> 拘りのシリーズ本であるが、今回は特集「美術・セットデザインの現場」となっていて・・・ 「ブレードランナー」や種田陽平「ザ・マジックアワー」がとりあげられています。 Amazon映像+ 2 |
【地図でみる日本の外国人】 ![]() 石川義孝著、ナカニシヤ出版、2011年刊 <「BOOK」データベース>より 詳細な分布、教育、労働、移民、ビジネス、国際結婚など、日本に住む外国人に関する30のトピックを、主に初出の統計(国勢調査等)をもとに分かりやすく解説。 Amazon地図でみる日本の外国人 |
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