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zoom RSS 『大放言』

<<   作成日時 : 2017/10/08 11:30   >>

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<『大放言』>
図書館で『大放言』という新書を、手にしたのです。
メディアからは、右翼的ということでバッシングや炎上を受ける百田さんであるが…
ノーガードで率直に放言する百田さんの物言いは…わりと評価するんですが。


【大放言】
百田

百田尚樹著、新潮社、2015年刊

<「BOOK」データベース>より
思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした?数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。今こそ我らに“放言の自由”を!

<読む前の大使寸評>
メディアからは、右翼的ということでバッシングや炎上を受ける百田さんであるが…
ノーガードで率直に放言する百田さんの物言いは…わりと評価するんですが。

rakuten大放言

図書館通いに勤しむ大使であるが…
図書館予約の際には、副本の数と待機日数の関係が気になるのです。

図書館によるベストセラー本の大量購入について、百田さんの放言を拝聴してみましょう。
p102〜106
<図書館は無料貸本屋か> 
 現在の図書館は、はっきり言って「公共の無料貸本屋」になっている。とくにひどいのは、前述のようにベストセラーを大量に貸し出すことだ。

 実は図書館の評価は利用率によってなされるので、どこの図書館もそれを上げるために、超ベストセラーが出ると、同じ本を何十冊も仕入れて、それを大量に貸し出すということをしている。本来、図書館が仕入れる本は1冊と限られているが、紛失や破損の場合を考慮して、副本として予備で仕入れることが許されている。図書館はそれを利用(悪用)して、副本を大量に仕入れるのだ。

 実際、ベウトセラーの利用率は凄まじく、十年ほど前、ネットで「ハリー・ポッター」の予約を見て驚いたことがある。横浜市の某図書館では、なんと予約が五千を越えていた。ちなみに横浜市には全部で18の図書館があり、予約数はどこも似たようなものだった。つまり横浜市だけで、『ハリー・ポッター』を無料で読もうとしている人が、その時点でのべ10万人近くいたということだ。
(中略)

<民業を圧迫している現実> 
 私は図書館の存在をなくせと言っているのではない。それどころか、図書館は必要なものだと思っている。その町の文化の象徴であるとも思っている。高価な全集、学術書、専門書、図鑑などは普通の人が気軽に買うことは難しい。そうした本を揃えることは大いに意義がある。しかしエンタメの娯楽小説等のベストセラーを大量に仕入れて無料で読ませることに、どれほどの文化的意義があるというのだろうか。そういう本は読者に金を出して購入してもらえばいい。
 
 こういうことを言うと、必ず文句を言う人が出てくる。
 「お金に余裕のない人や年金生活者、あるいは生活保護を受けている人は、娯楽小説を読む楽しみを奪われるのか!」と。

 これは極論もはなはだしい。しかし日本では、こういう弱者の味方をしたような言辞を弄する輩が非常に多い。

 繰り返すが、私が言っているのは、専門書や学術書以外のエンタメ小説を含む娯楽本の新刊をせめて1年間だけは入れないでほしいということだ。1年経てば無料で読めるのだから、彼らの娯楽を奪っていることにはならないと思う。

 これは出版社、書店、取次、著者を守るためでもあるが、敢えて言うなら出版文化を守るためでもある。ベストセラーと言っても大量に売れる期間は1年もない。せめてその期間くらいは、出版社と書店と著者の利益は守ってほしいと言っているのだ。


ウーム 図書館に対する市民ニーズや出版不況もからむややこしい問題であるが、大使としては百田さんの放言を支持するものでおます。

大使なら、出版文化維持のためなら「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど。
・・・と言いつつも、本屋で見つけた新刊本を、図書館に借出し予約している裏切り者である(汗)。

神戸市図書館も人気作品を複数冊購入する「複本」を行っているが、この「複本」のおかげで、予約待機期間が劇的に緩和されているわけで・・・・心中、複雑な思いがあるわけです。

図書館に関しては、図書館あれこれに、いろいろ書いています。

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